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2004年8月

2004年8月 3日 (火)

太陽政策を発動せよ、北朝鮮にも日本政府にも、アラブの太陽を

太陽政策を発動せよ、
北朝鮮にも日本政府にも、アラブの太陽を  2004年 8月 3日(火)  


私は自分や自分の家族がナイフで襲われる危険があればピストルで武装し、相手がピストルならショットガンを備える。日本国内では想像しにくいが、海外の多くの場所・場面ではそれが現実の日常生活の中にある。今の私の生活でも必要な場合には銃を携行した警備員を同行し、状況に応じて警備体制、武器の種類も変える。(こういう武装が“際限なき武装競争”とははならない、襲う側のリスクも高まる重武装ほど襲われる危険性も急速に減少する。) 武装したゴロツキ集団の中に自分の大切な家族を丸裸で放り出すような脳天気ウルトラバカに私はなれない。丸腰で銃を突きつけられ人間性を根底から踏みにじられる恐怖感、屈辱感、絶望感、そして犯人に対しあとで沸き起こる殺意に近い復讐心は、実際にやられてみると分かる。無分別に銃をぶっぱなすような相手を理性で懐柔できる、「まぁまぁ」と素手を差し出し説得で銃を下ろさせられると信じたい者、あるいは死をいとわぬ殉教願望者はどうぞご自由に、だが、それを他人に強要するならば自分が身代わりに人質になれ。自己防衛のための武力すら否定する連中の多くは無知蒙昧から無邪気に、あるいは対話の効用を(自分のために)信じたいがために盲目的に「タイワによるヘーワテキカイケツ」を唱えているだけなのだが、これを「オメデタイ人だ」では済ませられない、彼等を許せないのは問題が生じた後でその失敗の責任を絶対に取らぬこと、暴力的に拉致され人権を徹底的に蹂躙されている同胞を救出するために、北朝鮮擁護・幇助者に多い日本の人権平和一神教徒が今までいったい何をした?

北朝鮮にとって拉致被害者は犯罪体制を維持するための奴隷であり金づるである。北は破廉恥にも自分がさらった日本人を取引材料に使っている。この卑しさ・厚かましさ・恥知らずな態度は近代の国家範疇を越えたもはやキチガイの領域だが、それが我々の隣に現実に存在する“国家”なのだ。日本が要求に応じるたびに小出しに解放し(今回の藤田さんの件も北がリークさせた可能性はある)“平気で嘘をつき”ながら、絶対に最後のコマは手放さないだろう、いくら日本が貢いでも。だから日本は犯罪者と中途半端な取引に応じてはならぬのである、悔悛不可能なテロ国家を変えるのは強制しかない。無差別に平然とサリンを撒けるオウム教徒との共存共栄は不可能だ、我々がオウムを受け入れられるのはオウムがオウムを辞めたときだけである。圧力の無い対話だけで北が変わるというならまず日本国内の北朝鮮であるオウムを対話による説得だけで脱会・解散させてみよ。北朝鮮相手に日本側の目的(人質全員奪還)をかなえるためには日本側の条件を押し通すのが正当であり、ゴロツキのユスリに過ぎぬ『経済援助⇔人質解放』は無視して我々の要求『人質全員解放しなければ経済制裁を発動する』を絶対条件として前面に押す。外道に譲歩すれば味を占めた外道が増長し惨劇は深まる、外道のペースに合わせていて事件は解決しない。拉致被害者の家族達はそれをつらい思いで学習し十分すぎるほど身にしみているから、ピストルを乱射する相手の穢れた手から家族を解き放つために、ショットガンを相手の眉間に向けて構えろ(「経済制裁せよ」)と言っているのだ、囚われたままの、愛する家族の危険を承知で。

「乾燥していれば日陰や風は涼しい」というのは気温40℃くらいまでで、乾燥した50℃以上の風は日陰でも炉からの熱風を真正面から受ける感じであり、汗は瞬時に蒸発し皮膚は塩粒で白くザラザラになり、水分補給を怠ると1~2時間で人は意識を失い倒れる。アラブの太陽は人を殺す。日が沈みしのぎやすくなる夜間の月と星がイスラムのシンボルになったのも頷ける。人間社会のモラルから脱線した北朝鮮をまず軌道に戻すには、強烈なアラブの太陽を照射すべし。外套を脱がせ中のカビや雑菌を破壊するのが最短確実な解決方法だ。これは、自浄矯正能力のない“ならずもの国家”とそれを構成する“ならずもの国民”を人道博愛精神から救済して差し上げるのではない、我々が殺されないために彼等を強制的に変えるのだ、殺人者から自分の生命を守り奪われた家族同胞を取り戻すのは人間の普遍的基本的な権利であり義務だ。

小泉政権がこのまま自国民の悲痛な傷みをさらに踏みにじって異常国家との関係を“正常化”し、とらわれている数百人の日本人の生命と人生を見殺しに犠牲をさらに増やすなら、我々も然るべき強行措置が必要になるだろう、緊急避難ならびに正当防衛、国民の集団的自衛権の行使として。(最悪の場合、イスラエルに抵抗するパレスチナ人民の手段も参考になるかも知れぬ。)

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