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2005年4月24日 (日)

4.24日比谷集会(8)李 星矣さん

李 星矣さんのお話  

朝鮮戦争拉致被害者家族協議会会長 李 星矣(イ・ソンイ)さん


櫻井さん司会
朝鮮戦争拉致被害者家族協議会会長 李 星矣(イ・ソンイ)さんにもお越し頂きました。通訳は西岡さんにお願いします。李さんお願いします。

李 星矣さんのお話:通訳西岡力さん
みなさんお会いできて嬉しいです。そしてお招き頂きましてありがとうございます。
(日本語でも:ありがとうございました。)

招待頂いてこの席に立つまでいろんなことを考えました。

まず、日本の多くの方々人権が重要な価値であると言うことを、この事実を知っていると言うことを私は学ぶことができました。

人権とは時々只叫ぶというそのような主題ではなく、日常生活の中で実行しなくてはならない価値であるということが解っていらっしゃるのが、正に、ここにいらっしゃる皆さんだと思います。

みなさん方の力が集められて、拉致された人たちが救い出すことができた、そのような力がわいてきたと言うことをみて大きな成果が上がったことに、限りない感謝と尊敬を感ずるものであります。

韓国では、1950年の戦争の時に、拉致された民間人が10万人あまりいます。
これは北朝鮮の金日成の「南朝鮮のインテリを連れてこい」と言う指令による計画的犯罪であります。

この間55年の間、韓国戦争拉致被害者に対する真実の究明はもちろん、その方達の生死確認すらもできない、このような状況でございます。

その方達の年齢からみて一日でも早く何としてでも生死の確認だけでもしていただきたいと思いっています。

私達家族会では、この間1952年の当時大韓民国政府がつくった拉致被害者の名簿を発見致しまして、月刊朝生社(?)といっしょになってここに持ってきました「6.25拉致被害者82959人」という本を出しました。(拍手)

戦争の時に拉致されたことを立証するために関連する政府の文章などを発掘、整理し、そして証言を記録する、そのような作業もしております。また国会に韓国戦争拉致者の名誉回復及び、生に関する法律案を上程して頂いております。

今大韓民国政府は南北間の和解交流拡大を急いでおります。歴史の不幸を繰り返さないため、そしてこの間のお互いの恨みを解消するために当然の努力だと考えます。

しかし南北の和解と交流のためには必ずしなければならないことがあります。北朝鮮によってなされた人権被害、民間人拉致を一番最初に解決しなければならないということです。

みなさん拉致は生命を奪う罪悪です。

人権よりももっと重要な価値があるなどということを主張する勢力はこの地球上からなくさなければなりません。(拍手)

私達全てが、自分ではない他人の人権に関心を持たなければなりません。(拍手)
拉致された人を家族の元に帰すようにしなければなりません。(拍手)

今自分の苦しみ哀しみを私達全てのものに昇華することをここに提案したいと思います。
国境を越えて世界の全ての民族と共に生きる私達になろうではありませんか?(拍手)
隣人同士手を握り私達が力を合わせましょう。(拍手)
拉致された人々を救い出すために私達みんあで力を合わせ戦いましょう。(拍手)


ありがとうございます。(日本語で)(拍手)

櫻井さん司会

李さん本当にありがとうございました。(拍手)
今の李 星矣(イ・ソンイ)さんのお話しで約8万3000人もの人々が朝鮮戦争の時に北に拉致されていった。
その問題を一言も問題提起することのない、盧武鉉さんは今でも北朝鮮に親しい路線をとり続けています。韓国や中国が日本が経済制裁をするのを控えて欲しいという資格は全くないと思います。(拍手)

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