砂川昌順さんからの呼びかけ
*****声を上げましょう!******
経済制裁の効果のみを云々する有識者がいます。経済制裁発動に否定的な人もいます。事を興せば波は立つものです。その波がこちらに寄せて来た時に、己の逃げ道だけを確保するために否定的な発言をする人がいます。時には逃げ道が必要な場合もあります。しかし、拉致問題は、逃げては解決しません。制裁を発動すべき時期に来ています。いえ、遅きに失しています。
"効果が小さいから経済制裁をしても意味がない、周辺国と北朝との取引が高まるだけ"との理由で制裁発動しなければ、主権国家としての日本の尊厳は消失し日本の未 来はありません。日本が国家としての尊厳を示し、拉致被害者の救出を目指すのであ れば、拉致問題の解決を現実として望むのであれば、経済制裁以外にも可能な制裁を即刻発動し、同時に北朝鮮へ乗り込むべきです。
特別機を用意し食料を詰め込み北朝鮮に乗り込み、機内で生活しながらでも、北朝鮮において徹底的な調査、究明に当たるべきです。それを実行すべく外交交渉ができてはじめて、国際社会で通用する国家としての姿勢が示せます。制裁と同時に北朝鮮へ乗り込む行為には、生命に関わるリスクを伴うでしょう。しかし、それでも北朝鮮に乗り込む日本の姿勢こそ、国際社会にも示すべきなのです。黙して、待っていては解決はしません。
日本政府の情けなさは、北朝鮮という異常な国を相手に、ただただ「圧力と対話」という紋切り型の言葉を並べ、どちらも実行に移さず、日本国民を欺いているところにあります。「直ちに、可能な制裁を発動し、北朝鮮へ乗り込め」と声を上げ、日本政府を、われわれ国民の手足として使い、さらに、許すべからざる人権問題として、国際世論へ訴えていくことが、問題解決への道です。声を上げネットワーク化を拡大していくことで、国民の声たる国内世論が高まり、国際世論が、国連をはじめとする国際機関や各国の人権擁護団体を動かし、国内世論と国際世論を高めて北朝鮮包囲網を作ることから解決への糸口が開かれるのです。
圧力も対話も徹底しない、国際世論も形成しようともしない、日本という国家に今求められているのは、凛とし、毅然たる、断固とした尊厳ある、国家としての姿勢を内 外に示すことです。国内的には、制裁の実施と北朝鮮に乗り込む姿勢について国民に 理解を求め制裁世論を形成し、国際的には人権世論の形成に全力を傾けるべきです。
国内外の世論を形成していくことで、外交姿勢を確立させていくことができます。その姿勢を打ち出せるかどうかは、国民ひとりひとり、わたしたちひとりひとりの声にかかっています。声を上げなければ解決への扉は開かれません。声を上げましょう!
*****************
皆で頑張りましょう。
砂川昌順
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経済制裁の効果のみを云々する有識者がいます。経済制裁発動に否定的な人もいます。事を興せば波は立つものです。その波がこちらに寄せて来た時に、己の逃げ道だけを確保するために否定的な発言をする人がいます。時には逃げ道が必要な場合もあります。しかし、拉致問題は、逃げては解決しません。制裁を発動すべき時期に来ています。いえ、遅きに失しています。
"効果が小さいから経済制裁をしても意味がない、周辺国と北朝との取引が高まるだけ"との理由で制裁発動しなければ、主権国家としての日本の尊厳は消失し日本の未 来はありません。日本が国家としての尊厳を示し、拉致被害者の救出を目指すのであ れば、拉致問題の解決を現実として望むのであれば、経済制裁以外にも可能な制裁を即刻発動し、同時に北朝鮮へ乗り込むべきです。
特別機を用意し食料を詰め込み北朝鮮に乗り込み、機内で生活しながらでも、北朝鮮において徹底的な調査、究明に当たるべきです。それを実行すべく外交交渉ができてはじめて、国際社会で通用する国家としての姿勢が示せます。制裁と同時に北朝鮮へ乗り込む行為には、生命に関わるリスクを伴うでしょう。しかし、それでも北朝鮮に乗り込む日本の姿勢こそ、国際社会にも示すべきなのです。黙して、待っていては解決はしません。
日本政府の情けなさは、北朝鮮という異常な国を相手に、ただただ「圧力と対話」という紋切り型の言葉を並べ、どちらも実行に移さず、日本国民を欺いているところにあります。「直ちに、可能な制裁を発動し、北朝鮮へ乗り込め」と声を上げ、日本政府を、われわれ国民の手足として使い、さらに、許すべからざる人権問題として、国際世論へ訴えていくことが、問題解決への道です。声を上げネットワーク化を拡大していくことで、国民の声たる国内世論が高まり、国際世論が、国連をはじめとする国際機関や各国の人権擁護団体を動かし、国内世論と国際世論を高めて北朝鮮包囲網を作ることから解決への糸口が開かれるのです。
圧力も対話も徹底しない、国際世論も形成しようともしない、日本という国家に今求められているのは、凛とし、毅然たる、断固とした尊厳ある、国家としての姿勢を内 外に示すことです。国内的には、制裁の実施と北朝鮮に乗り込む姿勢について国民に 理解を求め制裁世論を形成し、国際的には人権世論の形成に全力を傾けるべきです。
国内外の世論を形成していくことで、外交姿勢を確立させていくことができます。その姿勢を打ち出せるかどうかは、国民ひとりひとり、わたしたちひとりひとりの声にかかっています。声を上げなければ解決への扉は開かれません。声を上げましょう!
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皆で頑張りましょう。
砂川昌順
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コメント
TBありがとうございます。
拉致事件の全面解決に向けて、私も微力ではありますが、国民の一人として声をあげていきたいです。
この動きを、一人でも多くの人に伝えられるよう、頑張っていきます。
また、なにかありましたら遠慮なくお願いします。
よろしくお願いします。
投稿: k_milliard | 2005年4月21日 (木) 09時06分
金木犀さんはじめまして。
ブログ開設しましたのでTBうたせていただきました。
どのエントリにすればいいのか迷ったのでこちらにしましたが、適切だったでしょうか。
ここのとこlogさんとこでなにやらやっておられますが(笑)、これからどうぞよろしくお願いしますね。
投稿: とんぼがえりベイビー | 2005年4月20日 (水) 05時19分