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2005年5月26日 (木)

座り込みについて

~危険のないよう、熟慮と徹底した準備を、
何よりもご家族の健康に配慮して
それが出来ないのなら、見送るのも勇気~


私は、ご家族の決められたことで有れば、それを全力で応援します。<悩みぬいた挙句に出した結論>ですし、世論喚起には大きなインパクトになるでしょう。北朝鮮への圧力にもなるでしょう。

現在、座り込みについては方法、場所等についての検討され、許可が下りない場合にどうするかなど細かい計画がなされていると思います。場所によっては参加者が限定されるケースもあるでしょう。容認されない場合、警察や機動隊に移動を求められたときなど、混乱を招かないように細心の注意を払って欲しいと言うのが私の願いです。

やり方、準備、服装などにも徹底的に注意を払わないと、昨年のように、相手側からの策略(5.22の記者会見)の罠にかかることもあり得ます。小競り合いなどがおきたり、怪我人がでたりしないように。そう言うことを、狡猾に利用するのが、官邸側です。

座り込みという実力行使、最終手段は、やればいいと言うことではないですね。やるなら最大限の打撃を小泉首相や政府、北朝鮮に与えるべきであるし、世論を更に味方に付ける策も必要だと思うのです。マスコミの報道の仕方によっては、間違ったイメージを与える可能性もあります。

先日参加するという60代の方が「2~3日、放り込まれても大丈夫な僕みたいな人じゃなきゃだめだよ。生活のかかっている人は無理しない」と仰っていました。ぎりぎりの事まで考えているその方は、とても上品なおじさまです。

参加できるかどうかもわからない私が、やれやれだけではいけないと思っています。 医師や看護婦の待機も必要ですね。
なによりも、ご家族にに不測の事態が起きないように皆で支援していくことが一番大事です。

方針などは近々幹事会で決まるでしょう。
梅雨時、雨や蒸し暑さもあります。実行となれば、私は差し入れ係になれるよう、準備します。医薬品の一部、タオル、冷たいおしぼり、食べ物、飲物など。直接は渡せないかもしれません。、受付窓口ができるかもしれませんね。

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受信: 2005年5月29日 (日) 17時41分

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受信: 2005年5月29日 (日) 17時20分

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