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2005年5月30日 (月)

特定失踪者


山下春夫さんのご家族・山下孝治さんのお話
◆ 井上克美さんのお母様のお話
を聞いて、多くの特定失踪者のご家族は、地域の救う会と連絡も取れていないケースも有るのだと知りました。
井上イトノさんは今年の春まで、地元の救う会を知りませんでした。
山下さんは弟さんの失踪した福井県小浜市ではなく、前橋に住んでいるため、地域との連携は最近です。

多くの特定失踪者のご家族が同じような状況に置かれているのでしょう。川口は良い意味での例外なのかもしれません。
井上さんが、初めて占いの結果を吐露なさった時、30年以上、「もう帰ってこない」と言われたことを家族にも言えなかった苦しさから解放されたようにも見えました。

山下さんは79才、「ご自分で署名を集めるには限界がある」という言葉は切実なものでした。

特定失踪者問題は、それが拉致であっても、なくても、隣人の苦しみを受け止めて助けるという人間としての基本姿勢を問われる問題だと思います。

どうぞみなさん、地域に特定失踪者のご家族がいれば、その方達の力になってあげてください。救う会を教えてあげるだけでも良いのです。

そしてこれからは、特定失踪者問題を解明することが、拉致問題の進展に大きく寄与するかもしれません。
5人の帰国した被害者が写真をみてくれると言うことは、大きな動きだと思います。

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