誰が家族をここまで追い込んだのか?


吉祥寺の街頭活動の模様
若手自民党青年部(45才以下)が声を挙げていた。
のぼりには「北朝鮮問題の全面解決」と書かれていた。
自民党青年部、青年局、年老いた家族が座り込みを決意した。
誰が家族をここまで追い込んだのか?
あなた達が家族の仮面をかぶり座り込みなさい!
「毅然とした対応必要」と訴え~拉致問題で自民党青年局
拉致問題解決には制裁必要 自民・安倍幹事長代理
ご家族の発言
横田滋さん
「我々家族と救う会メンバーの意思を示すために我々、座り込みを決定しました。」 (NHK)
「座り込みは望むところではないが、このまま何もしなければ、うやむやになって終わってしまう」(TBS)
増元照明さん
「私たちは我慢の限界であるということを、はっきりと国民のみなさんに知って頂きたいし、国民のみなさんにも私たちと共に一緒の気持になって頂きたい。それが大きなうねりになり、そして小泉首相の決断を促す、その力になると思います。」(NHK)
有本嘉代子さん
「日本として何をすればいいかと言うことを、きちっと交渉にあたるかたは考えて頂いて、今は経済制裁よりないと私も思っていますので、座り込んでも、それ(経済制裁)はして頂きたい。」(NHK)
横田早紀江さん
「政府の心を動かすためにそれ(座り込み)はやらなければならない。いつまでそのようなことをしなければ自発的に当然のあたりまえのことをことしてくださらない。そのことのためにこんなにいつまでも時間がかかる。本当に悲しい日本だなとと思います。」(NHK)
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