« 座り込み情報 | トップページ | 参議院拉致特資料(17.6.10) »

2005年6月11日 (土)

草の根の支援

10日、4.24に知り合った一人の女性から電話を頂きました。以前ご紹介した、蒼のはがきを100枚お知り合いに配ってくださった方です。

昨日の「田中実さんを救うぞ東京集会」にも参加なさったそうで、会場でお会いできなかったことが残念です。バスのルートが判らなくて、案内のはがきを頼りに地下鉄を乗り継いで参加なさったとのこと、少し迷われたようです。

「最近は長い時間椅子に座っているのが辛いのです」と仰るこの方は、9日も途中で腰の痛みを感じて退席なさったそうです。それでも帰りに余っている資料を受付で貰って帰り、「今日、署名を頂いたお近くの方達にそれを配りました。余って役に立たないのではもったいないと思って。」と仰っていました。

「24日もね、敷物と雨合羽を用意して行きますよ。黙ってみていられないんです。」と仰っていました。

拉致事件の被害者ご家族を思いやる温かい、そして強い意思を感じ取ることが出来ました。ご高齢でもあり、普段はNETもみず、お一人で行動をされている方です。支援の輪の外にいる方に悲しい言葉をかけられることもあるということ。それでも、一生懸命、痛い腰を我慢して活動なさっている様子に感銘を受けました。現実はNETより厳しいことでしょう。

9日は私のために印刷に使うようにとご自宅にあった用紙をお持ちになったそうです。それを持ち帰らせてしまったことが残念です。紙は、案外重い荷物になりますものね。

お電話でお話しをお聞きするだけでも、励まされ、互いの気持ちが伝わります。「梅雨時は、腰も痛むでしょう?お大事になさってください」と申し上げると、「貴方も無理しないように」と気遣ってくださいました。静かで、優しさが滲み出る話し方でした。

是非こういう方がいることをご家族にも知って頂きたいと思います。何よりの励ましになるのではと思います。増元さんご覧になっていたら、是非みなさんにお知らせくださいね。

NETで声を挙げることも大切。でも、この方は本当の草の根の支援をなさっています。心からの尊敬を送ります。

淡々と、静かな中にも強い意志を持って支援をなさっているこの方のことをどうしてもご紹介したくて、書かせて頂きました。
◆―――――――――――――――――――――――――◆
この記事が参考になった方は、下記バナーをクリックしてください。




|

« 座り込み情報 | トップページ | 参議院拉致特資料(17.6.10) »

コメント

私もこういった方には敬意を感じます。
地に足がついてらっしゃるんですね。
こういうことに関わって、己を見失わないと言うのは随分難しいんだなと、最近強く感じているところです。

投稿: とんぼがえりベイビー | 2005年6月26日 (日) 01時50分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/35960/1091324

この記事へのトラックバック一覧です: 草の根の支援:

» たまらない [んなアホな!]
横田さん夫妻「対話も圧力もない」(日経新聞) >  早紀江さんは、長女めぐみさん=失跡当時(13)=を待ち続ける日々について「二度と人の世に生まれてきたくないと思うほど悲し > い」と心の内を明かし、早期解決を訴えた。 すいません、横田さん・・・ って、私が謝 [続きを読む]

受信: 2005年6月11日 (土) 12時03分

» 北朝鮮へ経済制裁に向け座り込みを支持。 [りゅうちゃんミストラル]
北朝鮮への経済制裁に向けて、家族会が首相官邸近くでの座り込みを開始した。座り込みは今日から断続的に行われる予定になっている。座り込み情報安倍晋三と岡田克也が座り込みの現場に来ているところをテレビカメラが追っていた。その姿を見ながらいかに国民と政府が拉致... [続きを読む]

受信: 2005年6月27日 (月) 09時08分

« 座り込み情報 | トップページ | 参議院拉致特資料(17.6.10) »