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2005年11月19日 (土)

第3回埼玉県民の集い(4 )金子善治郎氏

『金子善次郎 衆議院議員(自民党)の挨拶』 

皆様こんばんは。(「こんばんは」の声)
ただ今ご紹介を頂きました、衆議院議員の金子善次郎でございます。
今上田知事さんの方からもお話ありましたが、いや本当にですね。
この拉致問題でございますけども、どうしたら良いんだろうか?と言う気持ちでおそらくの皆様始め、我々もそんな気持ちで今いる次第でございます。
そういう中で先ほど飯塚さんの方からもお話ございました、経済制裁やるべきだと言うお話。
もうそろそろ、そういう時期なんじゃないかな?と言う気持ちもいたしております。

北朝鮮でございますが、最初にですね。
この拉致問題の重要性に私気が付きましたのは、早いものでございましてして、今この会場にですね。
私が最初に衆議院議員に当選した時の政策秘書である佐竹さんも、今東京から駆けつけておられるようでございますが。
当時ですね、当時ですよ。
この拉致問題に対しまして本当の意味で地道ながら取り組んでおられたのが、いわゆる民社協会。
昔の民社党でございますが、そこに人権会議と言ういう勉強会と申しますか、言うのがございまして。
そこでこの問題と言うものが取り上げられていたと。
私はそこで初めて勉強会に参加させていただいて、今息子さんがお出でになっておりますけども、横田めぐみさんのご両親が、涙ながらに、この何と申しますか、政治の場でもこの問題を取り上げてもらいたい。
言うような事を訴えられたわけであります。

その勉強会にたまたま私も参加させて頂いておりまして、そこには西村さんも、今も衆議院議員されておいででございます。
確かに国民も週刊誌など色んな事で多少の知識はあったと。
で、私は北朝鮮と日本のこれまでの関係を色々調べました。
これまでも人道支援と言う名目で北朝鮮には相当の米ですね、米。
これを援助して来ております。
ところがですね。
調べてみますと、直接与えたというのと、それからいわゆるお金の形で貸していると、言うものがあるわけですが。
それで農林省が食糧庁、今食糧庁ではございませんが、まぁ農林水産省でございますけども、そこが再三に渡りまして北朝鮮に請求書を出して来た。

ところがそれに対してですね。
何年もですよ?
何の返答も無い状態が実はその当時で、すでにハッキリしていた訳なんです。
拉致があって人道支援をして、それで当然向こうがお金を返さなければ、返せない状態であれば、大変申し訳ない。
今お金が無いんで、何とか日本政府としても我慢してくれとか、普通なら常識はそういう所にある。
ところが何の返答も無い。
それを逆に言えば、日本政府は放っておいたんです。
拉致の問題がありながらですよ?
今日本の政府、国民全体も拉致問題と言うものを意識され、いろんな意味で心を痛めている人が多いと思います。
しかしこの問題、北朝鮮の本質と言う物は全て今となっては皆さんがご承知の通りでありますが、この問題私はそろそろ行動を起こすべきかな?と。
言うふうにも考えている所でございます。

で、先般も色々お話を聞いておりますが、タイの女性の方も拉致されたと。
実はタイと言う国は日本以上に北朝鮮との貿易関係が多い所だそうでございます。
これからやはり、中国がああいう態度で、ロシアがああいう態度だと。
韓国がああいう態度だと、いうことであれば、先ほどもお話ございましたように、被害者を出してる国との連携と言うものをもう少し、もっともっと強めて国際的な動きって言うものをやるしか方法が無い。
言うふうにさえ、思う次第でございます。(拍手)

そういう意味で、だんだんだんだん、一番怖いのは運動のマンネリ化だと思います。
何としてでも皆様方が率先して圧力団体に是非なっていただいて、私も国会の場で主張を続けて参りますので、どうか今後も動きを絶対にマンネリ化する事無く、常に訴えていただければというふうにも思う次第でございます。
中々大変な問題で嫌になってしまうほどの問題でございますけども、一番心を痛めて、一番大変なのはご家族の方々でいらっしゃるのは言うまでもない事であります。
誰に頼るという時も、その時も横田ご夫妻はこう言われました。
「どこにお願いしたら良いのか?」
「国民を誰が守ってくれるのか?」
と言うことをご挨拶の中で言われたわけでございます。

私もその時は本当にショックを受けました。
自分の自分の家族が、やられた。
とてもとても我慢できるものではない。
言う事で私は立ち上がったつもりでございます。
あの当時は政界の中でもこの問題はある種のタブー視されていたんです。
朝鮮総連が恐ろしいとかいろんなことを言っておりました。
冗談ではありません、ここは日本の国であります。
そういうような事で拉致議連も活発化されてきたことは非常に良い事だと思いますが、何とか小泉政権の下におきまして、この経済制裁、何とかそろそろ具体的な。
今丁度6カ国協議の方も色々な難しい問題・状況がありますが、これが日本の拉致問題と核兵器の問題、これが上手く行かなければ経済制裁を必ずやると、いうような動きで進んでもらいたいと私は心から願ってる次第でございます。

そんな事で私も微力ではございますが一衆議院議員の立場におきまして出来る限りのことはやっていきたいとこのように思いますので、今後とも皆様方の仲間として一つよろしくお願い申し上げる次第でございます。
雑駁なご挨拶になって恐縮でございますが、そういう気持ちをお汲み取りいただきまして、金子善次郎も救う会埼玉の一メンバーとしてご認識いただければ誠にありがたい、このように願う次第でございます。
ありがとうございました。(拍手)

このテキストは話の花束ぴろんさんの手によるものです。

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