めぐみさん写真展
有楽町に行きました。
会場はたくさんの人であふれていました。
午後1時の時点で、1000名を越えた模様です。
写真はどれも、ご両親の愛情を感じさせるものでした。
ハンカチで目を押さえ涙ぐむ人がたくさんいました。
手作りの子供服が印象的でした。
被写体のめぐみさんに向けられたファインダーの向こうに、滋さんのまなざしが見えるようでした。
入り口には、漫画アクション、西村慎吾さん、松原仁さん、平沼赳夫さん、古屋圭司さん、中川昭一さんなどからの花が飾られていました。署名とアンケートも合わせて行われていました。
会場の主催者のかたに少しお話を伺いました。
会場内は撮影禁止ということで、外部だけ写真を撮らせてもらいました。
めぐみさんご家族の写真の取り扱いに細心の注意をはらっていることがよくわかりました。
シロウトが初めての試みで写真展をやっているので、横田さんご家族のお気持ちを一つ一つ確認しながら、慎重に事を進めたとのお話。
主催者のご苦労の一端をかいま見ました。
パネルも写真の選び方も、カットもご親戚や、お友達にも配慮しているのがわかりました。
パネル作成費、5日間の会場費も相当かかるでしょうし、準備も大変だったと思います。どういう会計になっているかは知りませんが、あさがおの会の方に心から感謝したい気持ちになりました。
ザ・ワイドの特集もきれいにまとまっていました。
(先ほどビデオで確認)
有田さんのコメントも良かった。
この写真展は、「ごく普通の家庭から拉致された」という現実をまざまざと見せつけてくれます。間違いなく世論喚起に繋がります。
しかし、悲しいことに、「朝日新聞が絡んでいるから、この写真展はおかしい」などと言う声も聞きます。
<朝日関係者だから、支援者になれない> と言った考え方は間違っています。
大企業であれば、その関係者は日本中にいます。
ASAという新聞販売店の関係者だから、拉致解決を願ってはいけないなどと言うことはないはずですね。
朝日にだって、NHKにだって、拉致に関心を持つ人がいて、その人達が、味方になってくれれば、力になるではありませんか?
更に「とうとうプライバシーの切り売りまでするのね」という声もあると聞きました。耳を疑いました。
早紀江さんは、「普通の家族として拉致を考えて欲しい。めぐみだけでなく、もっとたくさんの普通の日本人がいきなり日常を奪われたことを家族の問題として見て頂きたい」と、仰っていました。
特定失踪者を含む被害者全員の家族の代表として<プライバシーを晒してまで拉致解決を訴える>横田さん達に向けられる悲しいことばに、唖然としました。
拉致がなければ、こんなことしなくても良かった横田さんご家族。
受けなくてもいい、世間の心ない言葉も、きっと私たちの知らないところでいっぱい投げつけられているでしょう。
様々な場所でいやな思いもたくさんなさっているんだろうな。。
と想像します。
関係者が写真画像の撮影を禁止するのも、写真に関するあらゆるトラブルに配慮してのことでしょう。
良い写真展です。どうぞみなさんも見ていてください。
「横田滋写真展 めぐみちゃんと家族のメッセージ 」
写真展は23日まで、有楽町マリオン11F朝日ホールスクエア・ギャラリーにて
時間:午前11時~午後7時(最終日の23日は午後5時終了)
場所:有楽町マリオン (11階)
内容:めぐみさんの写真、作文、手紙、横田夫妻の記録写真等です。
今後のことは全て未定とのことでしたが、可能であれば、全国で見てもらいたいと思います。
写真の一部は電脳補完録さんで拝見できます。
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コメント
写真展を見た感想をTBさせていただきました。
すばらしい写真展だったと思います。
東京だけでなく全国でも開催できたらと願います。
被害者はいつも、声をあげればたいてい心ない人に叩かれます。
それでも凜として、しかも柔和に力強く歩み続ける横田ご夫妻の勇気に、深く感銘を受けています。
心からエールを送りたいと思っています。
お手数ですが、こちらにもTBしていただけるとありがたいです。
投稿: jun | 2005年11月22日 (火) 23時18分
トラックバックありがとうございました。
拉致問題解決に向けた支援サイトをやっていらっしゃる方がいらして、心強い限りです。
あれだけ傷つけられた横田さん家族にひどい言葉を投げつける人がいるものですね。
信じられません。
もう少し見方を変えて、優しくなれないものでしょうか。
被害者の帰りを待つ家族会の皆さんの気持ちを思うと、個人の微力ではありますが、何かせずにはいられません。
ブログにて発信し続けたいと思っています。
これからもよろしくお願いいたします。
投稿: お麩レシピ | 2005年11月20日 (日) 14時47分