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2005年12月15日 (木)

冬の月・望郷

寒くなりました。
日本海側では概ね雪の予想もあります。
新潟の町、柏崎、佐渡、福井、石川は明日は白い雪が降り積もるのでしょうか。

東京も冬めいてきました。
木々はいつの間にか葉を落とし、アイスブルーの少し冷たい空に
そのシルエットをくっきりと浮かび上がらせています。
昨夕、梢、遼に白い月が静かに寒空に浮かんでいました。





北の空はどんなふうでしょうか?
寒さはいかばかりかと・・・

  有本恵子さんは、両手をすりあわせながら、祖国を思っているでしょうか?
  松木薫さんは故郷熊本の家族を心配しているでしょうか?
  石岡亨さんは 北海道の冬を思い出しているでしょうか?
  市川修一さんは鹿児島の海岸を思い出しているでしょうか?
  増元 るみ子さんは、お父様のことを思い出しているでしょうか?
  曽我 ミヨシさん は、ひとみさんのことを気遣っているでしょうか?
  田口八重子さんは幼かった二人の子どもが寒くないかと心配しているでしょうか?
  古川了子さんは?小住健蔵さんは?、寺越さんは? 久米裕さんは?
  加藤さんは 原 敕晁さん 小住健蔵さんは何を思って待っているのでしょうか?

横田 めぐみさんはこの白い同じ月を見上げているでしょうか?

ちょっと寂しい冬を感じさせる風景をみながら、被害者のみなさんのことを考えました。

多くの大切な命が、帰国を願って待ち続けています。
長い年月、囚われの日本人達が声にならない声で叫び続けています。
懸命に生き待ち続ける被害者、取り戻そうとする家族....
その双方の命あるうちに、必ず再会できるように。

めぐみさん、お父様は幸い大事はないと聞きました。
滋さんがどうか一日も早く回復なさるように。
生きて貴女と会える日が一日も早いことを祈ります。

白い月は北の空にも浮かんでいますね。
遠く離れていても同じ月を見、同じ星を見ているのですね。
もうすぐ、きっと肩を並べて空を見上げることができるように、私たちも努力します。
どうか、どうか、待っていてください。

生きて抱き合えるようにと、願って止みません。
同じ願いを持つ日本人の一人として、私はその支援の輪の片隅に一緒にいたい。
僅かな支援を、仲間と共に続けたいと願っています。
たった一つの願いを共有する皆さん、国民大集会に行きましょう。
家族に会いたいというごく普通の願いを叶えてあげるために、どうか声をあげてください。

心からお願いを致します。

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