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2006年1月 5日 (木)

めぐみさん拉致 シン元工作員

めぐみさん拉致 シン元工作員

これは、拉致被害者の曽我ひとみさんが、複数の関係者に明らかにしたものです。それによりますと、曽我さんは、拉致された昭和53年から55年にかけて、ピョンヤン市内で横田めぐみさんと暮らしていましたが、このとき2人の教師役をしていたシン・グァンス元工作員から、「横田めぐみを拉致したのは自分だ」と直接聞いたということです。また曽我さんは、めぐみさんの拉致の状況について、めぐみさん自身から、「学校から帰る途中、空き地で待ち伏せしていた数人の男に無理やり連れ去られた」と聞いたということです。シン元工作員は、昭和55年に、大阪の原敕晁さんを拉致した実行犯の1人として警察庁が国際手配していますが、最近になって拉致被害者の地村保志さんが、自分たち夫婦を拉致した実行犯だと警察などに話していたことが明らかになっています。シン元工作員は、昭和60年に、韓国でスパイなどの容疑で拘束され死刑判決を受けましたが、南北首脳会談での合意を受けて平成12年に北朝鮮に帰国し、英雄として扱われています。シン元工作員は、めぐみさんと曽我さんに朝鮮語や思想などを教えていたこともわかっていて、めぐみさんの拉致から教育に至るまで一貫してかかわっていた疑いが強まりました。拉致被害者の家族らは、シン元工作員が拉致事件の詳細を知っているとして、身柄の引き渡しを北朝鮮側にいっそう強く迫るよう、日本政府に求めていくことにしています。これについて、めぐみさんの母親の早紀江さんは、「初めて聞かされたときには、驚きのあまり『信じられない』と思わず声を上げました。めぐみの拉致から28年目になって、ようやく真相が明らかになったと思います。いっしょに暮らしていた曽我さんが、みずからの危険を顧みずに踏み切ってくれた証言であり、政府は今度こそしっかりと立ち上がって、被害者の一刻も早い救出につなげてほしい」と話しています。

NHKニュース2005/1/5

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