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2006年1月26日 (木)

連携と行動で最終段階を戦おう(3)

蒼き星々メイン掲示板より  アンデスの声さん の投稿  1月26日(木)

産声を上げて間もない頃の本掲示板に私が初めて投稿して3年が経ちます(それは拉致被害者にとってもさらに3年が経ってしまったということ・・・溜息がでる)。この間ずっと連日昼夜を問わず母屋を維持してこられてきた管理人さんたちの熱意とご苦労には心から感服・敬服、頭が下がります。たまに思いついて母屋の軒を借りて投稿するだけの私ですが、この板のアクの無さが私の性に合っていた気がします。会計年度が日本とずれているため1~3月は予算・決算期がダブルパンチで襲い本板へのアクセスもままなりませんが、みんなが戻ってくるまで最低月一回以上は投稿するノルマ(・・・情けな)を課してでも、今後も日本人の一人として私も声を出し続けますので宜しく。(ただし、もしめぐみさんが直接国際電話かけてきて「アンデスさん、迷惑よ、投稿やめて」と優しく言われたらすぐに止める・・・と書いたら本当にかかってこんかいな。)

【忙中断想】

日本がまともな国なら拉致事件は起きず、起きても初期段階で収まっていた。国家犯罪の事実と実行犯と被害者がわかっていながら(日本政府の関係当局者は我々よりはるかに多くの具体的事実を掌握しているはずだ)、実効性ある国家アクションをなにも起こさず、いまもって解決の目処は立たず、犯人と幇助者は野放し、裏の事実を知る為政者たちは沈黙、それが、今の我々の母国の現状だ。

こういう場合、問題を深刻化させている国家体制の不具合の抜本的変革を目指すのか、その不具合が生みだす問題を対症療法的に解決していくのか、戦略としての意見は分かれるでしょうが、拉致事件について私は後者を取る。被害者や家族には時間がないし、現代の自由・民主主義社会の改善は“社会破壊”や“流血革命”を経なくとも、個々の問題解決に取り組む過程と結果の中にまともな国の姿が自ずと形となって顕れてくると思うから。今の我々の相手は自由からも民主主義からも最も遠い国、そういう蛮国の独裁者に今の日本が、今の我々が、跪くことは絶対に許されない、我々の将来そして子供達の未来のためにも、我々は今のままの我々で勝たねばならない。

ジジ臭い昔話で恐縮ですが二宮尊徳のこういう言葉があったと記憶します、「大きなことをしたいと思えば小さなことを怠らず勤めるべし、およそ小人の常として大きなことを望んで小さなことを怠り、できにくいことに気をもんでできやすいことを勤めない、それゆえついぞ大きなことも小さなこともしとげられない」

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