よど号犯人と拉致問題 東京集会6平野フミ子さん
『平野フミ子さんのお話』
★西岡力 副会長
熊本から増元るみ子さんのお姉さんの平野さんが来てますので、一言。
★平野フミ子さん
皆さんこんばんは。
本当に難しい問題。
でも日本が今変わろうとしている問題です。
本当に日本をどうにかしようと言う皆さんの思いが、この席に来ていらっしゃる一つの要因だと思っています。
私たちもその一端を担っていると言う、私たちも自負しておりますけども、あの本当に今日はですね。
今までに無く鈴木官房副長官と面談する事が出来ましたし、そしてまた力強い言葉も頂きました。
絶対にこの拉致問題解決なくして国交正常化はありませんと言う事を断言されました。
私たちはひょっとしたら小泉さんが3回目の訪朝をして、ふわぁっと行ってですね。
印鑑押してくるんじゃないかな?
そしてたくさんのお金を取られるんじゃないかな?と言う、妹たちは帰らずにこのままになってしまうのかな?と言う、そういう思いでいつも不安になっております。
でもそういう言葉も頂きましたし、警察庁長官の今年の年頭の(挨拶)ですね。
拉致問題の解決を絶対するぞと言う意気込みも感じましたので、安心して、本当に今年は何か、拉致被害者を絶対に取り返す年になると思います。
皆さん期待してください。
本当にありがとうございます。
いつも応援していただいて本当にありがとうございます。(拍手)
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