« 東京連続集会15(9) | トップページ | 東京連続集会16(1) »

2006年3月20日 (月)

イチローの怒りに学ぼう

韓国戦敗退後、イチローは、怒りを隠さず、マスコミにそれを晒しました。
その怒りは自分自身にも向けられていました。

――――(イチローのインタビュー)――――――――――
 僕の野球人生で一番の屈辱でした。
 昨日はあれまくった。あれまくりました。
 食事して、飲んで、歯も磨かず、ベットの上で寝てました。
 気がついたら、ベットの上にいたという感じです。
 野球人生でこれほどあれたことはなかったですから。。
 日本が、同じ相手に3度も負けるなんてことは決して許されないですから。
――――――――――――――――――――――――

あまりに好戦的なイチローの言葉に、韓国NET界はイチローバッシングであふれたそうです。
彼は決してチームのせい、人のせいにするのではなく、まっすぐでまっとうな怒りを自分自身にも向けました。
この怒りが、チーム全体に伝わって緊張感を持たせ、『絶対勝つ』という意志を持たせることになったのだと思います。

イチローは今日、試合後のインタビューでも、以下のように答えていました。
―――――――――――――――――――――――
「僕は責任を感じない試合なんてない。」
「今日負ける事というのは日本のプロ野球界にとって汚点を残すことと同じですから、
最高に気持ちいいですね。」
「(前回の敗戦は)ホントに悔しかったですね。」
「野球とは喧嘩ではないんですけれど、(今日は)そんな気持ちでしたね。」
「勝つべきチームが勝った、当然ですね」
「何としてもここまできたら、チャンピオンになって皆さんに喜んでもらいたい」
―――――――――――――――――――――――


今日のWBC準決勝を見て、私は感動しました。
最大限自分に厳しく、技術を磨いて、責任を背負って、そして実力を十分に発揮した彼らの勝利に拍手を送りたい。

イチローはお正月のTV番組収録で一度もNG出さなかったと聞きました。
専門外でも取り組むときは、完璧を目指す。空恐ろしいような、気迫と真摯な努力。

とても凡人の私にはまねが出来ません。

ただ私が学ぶことは、拉致問題かなかなか動かない責任は原因はそれを放置してきた私たちにもあり、その我々は自分にも怒りをむけ、改めるために行動すべきだと言うことです。
総連を認知し、その非合法性を訴えることもなかった。
私たちも政治を動かせなかった。拉致に気づいていなかった。
その自分たちにも怒りを向け、その反省から、人々にそれを伝えていくべきだということです。

同じ事を、拉致問題に取り組む日本の政治家のみなさんに、私は望みたい。
あなた達にも、イチローの怒りと自己研磨を!
拉致という非道な犯罪に苦しむ被害者を救う役割をあなた達は背負っています。
市井の市民にはない経験と知識と力量を、あなた達は持っているはずですね。
政治家としての理想と理念を持って立候補し、国政を担当しているんですよね。

誇りと責任感を持って私たちの同胞を取り戻すために活動してください。

拉致被害者を『絶対に取り戻す』という意志を持ち、国民全体にその意志を伝える力のある政治家になってください。
責任を感じて行動してください。
私は、あなた達に活躍してほしいのです!

自らへの怒りも持ち、北朝鮮と対峙してほしい。
被害者を救うために、怒りを、行動に、形に!
どうか、イチローから学んでください。

そして
 「北朝鮮による拉致事件は日本の政治家として最大の屈辱でした。」
「日本が、北朝鮮に奪われ続けているなんてことは決して許されないですから。」
 「拉致事件の責任を感じない日なんてない」
「北朝鮮に負ける事というのは日本にとって次世代に大きな汚点を残すことと同じですから、絶対に取り戻す。」
 「現在の状況はホントに悔しい。」
「国際政治はけんかではないんですけれど、今はそんな気持ちです。」
 「正義が勝つ、それが当然ですね」 


こういう発言をし、そしてしっかり行動してほしい。

|

« 東京連続集会15(9) | トップページ | 東京連続集会16(1) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/35960/1499278

この記事へのトラックバック一覧です: イチローの怒りに学ぼう:

» 北朝鮮 ヨルダン人・仏人も拉致 [いとうな日々]
『野球の神様ありがとう。正直いうと野球には関心がない方だが、きのうのWBC準決勝で日本が韓国を破った瞬間、そんな言葉さえ浮かんだ。勝利に向け、これほど一丸となったチームは最近見たことがなかった。ベンチの緊張感がテレビを通してひしひしと伝わってきて息をのん [続きを読む]

受信: 2006年3月20日 (月) 21時50分

« 東京連続集会15(9) | トップページ | 東京連続集会16(1) »