南越谷集会(3) 特定失踪者家族の訴え
~~特定失踪者家族の訴え~~
★司会 古藤勝次 埼玉救う会副代表
それでは次にですね。
埼玉は多くの拉致被害者、特定失踪者の方を抱えています。
特に川口では8人もの方があります。
鈴木さんの方から説明して頂きたいと思います。
★鈴木智さん(特定失踪者・鈴木賢さんの兄)
こんにちは。(「こんにちは」の声)
はじめまして。
私、「拉致問題を考える川口の会」の鈴木と申します。
拉致問題を考える川口の会の発足は平成16年で、皆さんご承知のように拉致被害者の田口八重子さんのご家族と、川口市に居住あるいは勤め先を持つ特定失踪者7名の家族とともに、更に拉致被害者田口八重子さんを救う会、それと拉致問題は何があっても許すことが出来ない。
拉致被害者を一刻も早く救出しようと言うことで、川口市を中心にした数多くの市民の皆様のご支援を頂いて、私どもは定例的に拉致問題の全面解決、拉致被害者の救出に向けてアピール活動を続けております。
それでは私の方からご紹介したいと思うんですけど、田口八重子さんの義理のお姉さんです。
飯塚綾子さんです。(拍手)
『飯塚綾子さん(田口八重子さんの義姉)の訴え』
こんにちは。
今日はたくさんお集まりくださいましてありがとうございます。
私は田口八重子の2番目の兄の妻の飯塚綾子と申します。
よろしくお願いします。
田口八重子は(昭和)53年6月に、池袋から2歳と1歳の子供を残したまま北朝鮮に拉致されました。
私は(昭和)51年に結婚しましたので、妹とは1年半くらいの付き合いと言うか、1年半くらい知っているんですけど、妹の性格は私が初めて会った時、私より8歳年下なんですけど、かなり親しげに話してくれる人懐っこい性格だったと思います。
会ったのは何回しか無かったんですけど、きれいにお化粧していてスタイルが良くて、若くてきれいなお母さんだなと思ったのを覚えています。
これからもどうぞ、ご支援よろしくお願いします。(拍手)
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