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2006年10月13日 (金)

ブッシュ大統領のコメント(2006/10/12)

(ゆるりさんの投稿より)
   ホワイトハウスのホームページに今朝の記者会見の内容がビデオと共に掲載されています。 横田早紀江さんとの会見について触れた部分です。

≪英文≫

You know, one of the most meaningful moments of my presidency came when a Japanese mother came to the Oval Office to talk about what it was like to have her daughter kidnapped by North Korea. You can imagine what that was like. It broke my heart. And it should break everybody's heart. But it speaks to the nature of the regime. And, therefore, we -- I am convinced that to solve this
diplomatically requires more than just America's voice.

ホワイトハウスホームページ

≪閑居さんの投稿より和訳≫

私の大統領在任中で最も有意義な時の一つは、日本人の一母親がオーバルオフィスに来て、自分の娘が北朝鮮にさらわれたということがどういうことであったか話してくれた時でした。
それがどういうことであったか皆さん想像できますね。
とても悲しい話でした。
誰が聞いてもとても悲しい話に違いありません。
でもそれが、北朝鮮政権の本質を物語っているのです。
ですから私は、北朝鮮に反対する声がアメリカだけでなく多くの国々から上がることが、これ(北朝鮮の人権侵害)を外交的に解決するために必要だと確信しています。

参考ニュースNHKニュース

蒼き星々メインボード より

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