カテゴリー「国民大集会(2006/05/28)」の記事

2006年6月 7日 (水)

国民大集会(28)閉会佐藤勝巳氏

『佐藤勝巳 救う会会長 閉会の辞』

★司会 櫻井よしこ氏

時間も迫ってきました。
ここで救う会の会長であります、佐藤勝巳よりご挨拶申し上げます。

★佐藤勝巳 救う会会長

0000793m

紹介を頂きました佐藤でございます。
事務局から1分で閉会の挨拶をしろと(笑い声)言われていますので、これから1分でやります。

本日の集会を聞いておりまして、政府ならびに政治家の発言が非常にトーンが高くなっておりまして(拍手)、私のような年寄りはぼちぼち引退をした方がいいんじゃないかと言う事がまずひとつ。

それからご案内のように日韓の関係は過去の歴史であるとか、靖国の問題であるとか、竹島の問題であるとかでギスギスと対立を致しておりますが、人権と言う一点においては完全に日韓は連帯は可能であるなと、言う確信を致しました。(拍手)

それから家族の皆さん、まぁ哲也君や拓也君のような若い人は別にしまして、そうでない家族の方々はご案内のようにかなり疲れております。
どうしても早い時期に問題を解決をしなければならない。
近頃痛感を致しております。
そのためには、断固として経済制裁を発動する以外に無い。(拍手)
確信を致しています。

本日はたくさんの皆さんにお集まりいただきまして、ありがとうございました。(拍手)
だいたい1分で終わったと思います。(拍手)

★櫻井よしこ氏

皆さん、本当にありがとうございました。
壇上からこの国会議員の皆様方、家族の皆様方、全員でお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。(壇上の登壇者起立して会場に会釈、会場から拍手)
ありがとうございました。(拍手)

今年中に問題解決を心に誓って、どうぞ皆さん、お足元に気をつけながらお帰りください。(拍手)
本当にありがとうございました。(拍手)

・・・集会終了・・・


このテキストは話しの花束ぴろんさんの労作です。

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国民大集会(27)

  『松原仁 拉致議連事務局長代理 大会声明朗読』

★司会 櫻井よしこ氏

さて、拉致議連の事務局長代理、民主党の松原仁さんに、大会声明を読んで頂きたいと思います。
松原仁さん。(拍手)

0000792m

★松原仁 拉致議連事務局長代理

決議案

 多くの拉致被害者が北朝鮮にいるのを分かっていながら救出できず、今年もまた、私たちは国民大集会を開いた。なぜ、助けられないのか、口惜しくて、悲しくてたまらない。

 それでも、国際連帯と制裁による圧力という二つの柱を掲げた私たちの運動はこの1年で大きな成果を挙げた。

 金正日が世界12カ国から拉致を行っているという驚くべき事実が明らかになった。また、横田早紀江さんが米議会で証言し、ブッシュ大統領との感動的な会見を行ったことも記憶に新しい。日韓の拉致運動の連帯も強化された。

 日本政府も拉致問題特命チームを中心に法適用厳格化などで強い圧力を加え始めたし、米国が昨年9月に実施した金融制裁は大きな効果を上げている。

 窮地に追い込まれた金正日政権がどのような反撃に出てくるのか、予断を許さない緊迫した局面が生まれている。

 私たちは今、北朝鮮の地で助けを待っている被害者に向かい「あともう少しです、元気で待っていてください」という心からのメッセージを送りながら、次の3点を強く要求する。

1 金正日政権はすべての拉致被害者を即刻返せ。

2 小泉首相は、北朝鮮への制裁を発動してすべての被害者を救出するという強い国家意思を示せ。(拍手)

3 韓国盧武鉉政権、中国の共産党政権は、拉致というテロへの加担を意味する金正日への支援を中断せよ。(拍手)

平成18年5月28日
小泉首相の決断と、今年中に拉致被害者全員救出を求める国民大集会参加者一同

以上であります。(拍手)
よろしくお願いします。(拍手)

(※大会声明の部分は、救う会メールニュースより転載)

★櫻井よしこ氏

皆様の絶大なる拍手で小泉首相のみならず、韓国政府ならびに中国政府に突きつけたこの大会声明、ご了承いただいたものと判断いたします。(拍手)
ありがとうございました。(拍手)


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国民大集会(26) 家族の訴え(7) 

   『寺越昭男さん (司会進行:増元照明氏)』

★増元照明氏

寺越さんお願いします。

★寺越昭男さん1149572357

私たちが声を上げてもう、3年と7ヶ月になります。
この間、県警に告訴したり、アメリカの下院で法案に明記されたり、成果はありました。
しかし、日本の中では何ひとつ解決されていません。
なんででしょうか?

ある国会議員の先生が今北朝鮮にいる武志のお母さんに、
「武志君は偉くなった、お母さんはいつでも行きたい時に行ける、だからそれでいいんじゃないか?」

ではもし、私の父親は殺されたかも分からない。
じゃあ父親の人権はどうなるんだ?
北朝鮮で亡くなった叔父の外雄さん、そしてその家族はどうなるんだ?(拍手)
そういう事を国会の先生方、そして政府の先生方に理解をして頂きたいと思います。

先日16日、小泉総理が石川県の方に観光視察に参りました。
私はよっぽど能登空港まで行って、総理に「事件の現場を視察して頂きたい」と言おうかと思いました。
まぁ、思い止まりましたけど、総理にお願いしたいと思います。
寺越事件の拉致認定だけじゃなく、ここにおられる特定失踪者の方、そして来られなかった特定失踪者の方の、間違ってもいい。
全部を拉致認定して、国際世論の中にもアピールして頂きたいと思います。(拍手)
それが金正日政権のまた違った面での圧力になると思ってますので、皆さんよろしくお願いします。(拍手)

★増元照明氏

1149572129

今日は浜本雄幸さんと地村保さんがお出でになっておられますが、(地村さんマイクを握って話し始めようとする)あのちょっと待ってください。(会場笑い声)
時間が無いので、宜しいですか?すみません。
あの、お出でになっておられますけれども、一応立って御挨拶を(拍手)、これからも一緒に戦っていって頂く・・・・。(拍手で聞き取れず。浜本さん・地村さん会場に向かって会釈、更に拍手)
ありがとうございました。

これほど私たちに力を貸してくださっている皆さんに、感謝申し上げます。
しかし、これだけの国会議員がいて、県議会議員で議連が出来て、地方議員もいて、何故3年半も経ってまだ何もひとつも解決できないのか?
なぜ?政府は制裁も出来ないのか?
私は説明できません。
ただ一人の愛の無い宰相の為だけでしょうか?
それだけでは無いと思います。
やはり私どもの本気度も足りないのかもしれません。
一緒に戦ってください。
ありがとうございました。(拍手)

★櫻井よしこ氏

どうもありがとうございました。
そして先ほどこの会場に駆けつけてくださった、参議院議員で北朝鮮による拉致問題等特別委員長の広野允史(ただし)さんをご紹介します。
どうもありがとうございます。(拍手)


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国民大集会(25)家族の訴え(6))

『家族の訴え(6) 斉藤文代さん (司会進行:増元照明氏)』

★増元照明氏

次、お願いします。

★斉藤文代さん

0000790m

私は松木薫の姉の斉藤です。
ちょっと短めにお話をさせて頂きます。(笑い声)

私に何が出来るのかと思いまして、5月の9日よりノルウェーのベルゲンの方の国際会議の方に行かせて頂ました。
私たちの家族だけでなく、日本だけでなく、世界からも拉致されています。
本当に私たちの家族以上に皆さん苦しみが本当にもう膨らんで、風船がパンと弾けて皆さんどこに行っていいものかと、分からないような状態になっております。
本当にこれは時間の問題なのです。
私たちの家族もそうです。
皆さんも高齢化が進んでおります。

ですからなんとしてでも欧州の国から世界の方に声を広めて頂きまして、拉致問題が一日も早く解決ができますようにと言う事を、私は一生懸命お願いをしてまいりました。(拍手)
斎賀大使にお願いをしてまいりました。(拍手)
またそれに応えて頂きまして、いろんな自分の持ち時間を割きましてお話をしていただいた事に、私は本当に感謝しております。
どうか政府の皆様方も力を振り絞って、今年中にでもなんとしてでも解決の道に近づけて頂きたいと私は願っております。(拍手)
どうぞよろしくお願いします。(拍手)


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2006年6月 6日 (火)

国民大集会(24) 家族の訴え(5)

  『 有本明弘さん (司会進行:増元照明氏)』

★増元照明氏

有本家、お願いします。

★有本明弘さん

わずか2分と言うお話なので(笑い声)、何を言っていいのか分かりませんが。
お昼の空いた時間に、安倍さんに総理になって頂きたい。(拍手)
それが私たちの願いである。
それでもって、安倍さんに総理になってもらいたい。
共通の思いを持っている方に2時間ばかりいろいろお話をしました。

それはどんな話かと申しますと、我が国のメディアがこれがおかしいと言うお話から入りました。
急かされますので(笑い声)、共同通信が20何社という、自民党関連する行事の・・・(聞き取れず)に談合したのか、それとも共謀して誘って北朝鮮を訪朝したのか?
これはメディアの社長の倫理観を問う大きな問題なんです。(拍手)

それに対して我が国ではこれに対して誰も物が言えない。
警察にも意見をぶつけましたが警察は関与できないと言う話で、それならばこれの監督官庁は言うべき問題だと言う事をお聞きしましたが、どうもそれにもハッキリとお答えが無かった。

それで私は今ここにおられる議会の先生方に、この倫理観に外れた日本の国のメディアのどういうふうにして物を言って頂けるのか?
法的にはそれはあるのか無いのか?
そういう事も議連の先生方に、お尋ねしたい。
我が国は今法律を自民党が通そうとしています。
それはどんな法律かといいますと、共謀罪。
それと憲法改正の国民投票法案に関するメディア規制と言うのがあるんです。
これはメディアはこぞってこれに反対して、この法案が尻すぼみに現在なっとるんです。(増元さん、有本さんの横に来て話を短く切り上げるように催促の姿勢、会場笑い声)

だから(拍手)、これを強硬に国会で上げるべきだと、こういうお話を申し上げました。
なぜならば、メディアの事件で国会の立法府の人がそれに従うと言う事はあってはならないことなんです。(拍手)
強行採決してでもこれをやってもらいたい、と言うこともお話しました。(拍手)

なぜなら(笑い声、「お父さん言いたいこと分かったよ」の声)、国民投票法が施行されても絶対法律は通らない。
このメディアがある限りは。(笑い声)
そういう事をお話しました。
以上です。(拍手)
   

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国民大集会(23)家族の訴え(4)

   『 市川龍子さん (司会進行:増元照明氏)』

★増元照明氏

市川家です。

★市川龍子さん

皆さんこんにちは。(拍手)

いつまで待てばいいんですか?
歯を食いしばって食いしばって、耐えて耐えて生き抜いている母ももう90過ぎました。
修一の帰りを待っているんです。
なぜ、日本政府は全国会議員、団結が出来ないんですか?(拍手)
裏で何をしているんですか?(拍手)
これほどまでに馬鹿にされ、コケにされ、侮られているのに、日本の国会議員は怒りと言う気持ちは無いんですか?(拍手)

・・・・・・・・(拍手で聞き取れず、笑い声)鹿児島弁で言います。
まったくもってやってんもんじゃと言いたいです。(拍手)
小泉さんを初め本当に私たちの代表である国会議員は、他人事としか思えないような軽いコメントしか出て来ません。
いつも言いました。
日本国民に向けて自分の国の国民を絶対救うぞと言う、そういう腹の底からの決意っていうものが見えてこないんです。(拍手)
北朝鮮に対して当然上がるべき、怒りの声も聞いていません。
北に対して拉致被害者を直ちに返せと正当な要求をしている、そういう声を一度だって聞いた事がありません。
北朝鮮に対して諦観していたはずの日本人に指一本でも触れたら承知しないぞと、自国民の生命を守るための言葉を聞いておりません。
北朝鮮の・・・・・・・・(拍手で聞き取れず)私は見た事がありません。

どこの誰が見てもキム・ジョンイルは極悪非道な悪人です。(拍手)
キム・ジョンイルは愛称だそうですのでキン・ショウニチです。
今こそ世界に正義を示す時ではないですか?
そして北朝鮮の一般民衆も全員救ってあげたいと思います。(拍手)

裏でこそこそと何かしているそうですが、日朝国交正常化より人命救助が最優先です。(拍手)
それからノーベル平和賞を貰ってください、小泉さん。(拍手)
バッシングを受けるのは覚悟の上です。
当然の事です。
自分の身内だったら、そういうふうに仰ってください。

北朝鮮にいる修一に向かって主人は言いました。
「寒くは無いかい?元気でいるかい?必ず帰って来いよ、待ってるよ、帰って来たら二人で酒を飲もうな」
というメッセージを「しおかぜ」に乗せて短波放送を流しました。

日本全国の皆さんがこうして一生懸命力を合わせてくださっています。
私は増元るみ子ちゃんのお父さんの葬式の時に弔辞を読ませて頂きましたけど、必ず世界の世論を高めて絶対にるみ子ちゃんを取り戻すから、安心して浄土に行ってらっしゃいって送り出しました。

助けてと頼みの綱はただ一人、三度の便りに命をかけて

と、短歌を作りブッシュ大統領に手紙を3回書いたことが、今回主人たち・早紀江さんたちをアメリカに送り出す事が出来ました。
皆様もテレビ放送でご存知のように、本当に今ここで日本の心意気と言ったらおかしいんですが、本当にですね。
きちっとした態度を、政府の皆さん、国会議員の皆さん全員です。
本当に団結して全員を取り戻す、そういう今日の会合にして頂きたいと思います。
ありがとうございました。(拍手)

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国民大集会(22) 家族の訴え(3)

   
  『 平野フミ子さん (司会進行:増元照明氏)』

★増元照明氏

次は増元家です。

★平野フミ子さん

みなさん、こんにちは。(拍手)
僭越ながら小泉総理大臣に物申します。

あなたはイラクの人の人権のために自衛隊を派遣していらっしゃいます。
でも、国家主権を侵され拉致された日本人の人権はどうなさるおつもりですか?(拍手)
中途半端に解決なさらないで下さい。
もうそろそろ心の冷たい氷を溶かしてもいいんじゃないですか?
私たちは小泉総理が人間の心を取り戻すよう、お願い致します。
ありがとうございました。(拍手)

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国民大集会(20) 家族の訴え(1) 

  『横田早紀江さん (司会進行:増元照明氏)』

★司会 櫻井よしこ氏

さてここで、家族会の皆さん方を紹介したいと思います。
これはもう、皆さん良くご存知の増元照明さんにお任せ致します。(拍手)

★増元照明 家族会事務局長

皆さん、こんにちは。
今日は茨城で1100名の皆さんが集まって頂きました。
ここにはこれだけ多くの皆さんが集まって来て頂きました。
本当にありがとうございます。

本当でしたら崔桂月さんに日本の皆さん、これだけ多くの皆さんが支持そして一緒に戦ってくださっているという姿を見ていただいて、実感して欲しかったんですが、残念な事に今回は欠席をなされましたので、宋議員、必ず崔桂月さんに伝えて頂きたいと思います。

日本の国民はこれだけ、拉致被害者家族を応援している。
そして私たち家族も本当に疲れきっています。
でもこれだけの皆さんが私たちを応援してくれている、支持してくれている、そして一緒に戦ってくれているという、その私たちの目の当たりにして、私たちはもう少し我慢できる。
もうちょっと頑張れると勇気を頂いております。
本当にありがとうございます。

今日は本当に時間も無くなりつつありますので、各家族一人ずつ、北にいる私たちの家族に思いを言って頂きたい。
もしくは政府に何をして頂きたいか?
2分間お願い致します。
まず、横田家からお願いします。(拍手)

★横田早紀江さん

皆さん、こんばんは。
本当に毎年このようにたくさんの方に来て頂きまして、私たち家族会このように大きな活動が出来るようになった事も、本当に皆様方のたくさんのカンパそして署名、いろいろ頂いてご好意によってここまで来る事が出来ました事、本当にまず感謝を申しあげます。
ありがとうございます。(拍手)

この度は家族会と救う会・議連の訪米並びに訪韓によりまして、拉致問題が日朝間だけの深刻な問題ではなく、12ヶ国にもわたる国際的な人権問題であるという事が、広く理解されました。
本日は韓国人の拉致被害者のご家族もお見えになり、更なる連帯を確認できた事はとても重要な事であります。
私のめぐみの夫であると言われるキム・チョルジュンさんと言う方が、韓国から拉致をされた高校生であった金英男さんだと言う事が分かり、そのご家族は今日のこの会には参加されておりませんけども、全ての被害者を取り戻すのだという価値観の下に、心をひとつにして共に北朝鮮と闘っていきたいと思っております。

皆様思い出してください。
北朝鮮は2002年の暮れに横田家に対してキム・ヘギョンちゃんを利用して、訪朝計画を実現させようとしました。
この手に乗っていれば、ヘギョンちゃんは「母は死にました」と言わされて、あたかも北朝鮮の主張する死亡説を既成事実化させてしまう恐れがあったために、私たちは家族や関係者の皆様との判断で断念を致しました。
この決意と我慢がこうして北朝鮮に対する国際包囲網の形成に繋がって、彼らの狙いを打ち砕く事が出来ました。(拍手)

北朝鮮は金英男さんご家族に対しても、同じような甘い罠を仕掛けて、拉致問題の幕引きを図ろうとするかも知れません。
我が子を必ず取り戻す為に、ご支援されている崔成龍さんやご家族が決して安易な誘いに乗ることが無いよう、手を取り合っていきたいと思います。(拍手)

一方私たち家族に対しても、再び同じような罠を仕掛けてくる事があるでしょうけれども、北朝鮮が画策するヘギョンちゃんに会う事による幕引き作戦に乗ずる事無く、まず横田めぐみを一刻も早く、そしてたくさんの人たちを全部無事に取り戻す事を最優先する事。
これまでの信念を守って戦っていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。(拍手)
ありがとうございます。(拍手)

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国民大集会(19)杉野正治氏

『杉野正治 特定失踪者問題調査会常務理事の報告』

★司会 櫻井よしこ氏

さて、ここで特定失踪者調査会の調査報告書について、今の現状を報告して頂きたいと思います。
荒木さんが今ちょっと出張でおられませんので、杉野正治さんに代わってお願いしたいと思います。
特定失踪者問題調査会常務理事の杉野さん、よろしくお願い致します。(拍手)

★杉野正治 特定失踪者問題調査会常務理事

みなさん、こんにちは。(「こんにちは」の声)
調査会の杉野でございます。

今日は冒頭から対話と圧力と言うお話、あるいは圧力と対話だというお話がございました。
先日この横田早紀江さんがブッシュ大統領とお会いした時、私は「ああ、これこそ対話と圧力だなぁ」と思いました。
この会談、北朝鮮の金正日にとってはかなりの激烈なメッセージと受け取れたと思います。
これこそが対話と圧力である、私は思いました。

一方で日本政府はどうでしょうか?
偽の遺骨を掴まされて、北朝鮮に対しては「違うじゃないか」と。
それから30数名の特定失踪者の方を含めた方、日朝協議で北朝鮮に示しましたけど、「この人たちについて調査をしてください」と。
そして北朝鮮に対して「誠意を見せてください」と、そういう態度でこれまで臨んで来ております。
北朝鮮に誠意があるかどうか?
これは皆さん、考えてすぐに分かると思いますけども、北朝鮮がまともに返事をするわけが無いわけです。
まともに返事をしないものに対して、対話と言うものは成立しない。(拍手)

私は対話というのは圧力を伴っていなければならない。
これが対話と圧力だと思います。
あるいは圧力と言うものに対話が伴っている。
これこそ圧力と対話、圧力イコール対話でなければならない。
その様に私は考える次第でございます。

今年の年頭、警察庁長官の漆間長官が「今年は拉致問題、勝負の年に出る」というふうに仰いました。
実際に拉致問題対策室、あるいは原敕晁さんを拉致した辛光洙を国際手配するなど、いろんな動きは出ております。
今更ながらと言う気がしないでも無いんですけれども、それはともかくとして、この辛光洙あるいはその配下の者、どんどん捜査の手は進めて頂きたい。
言うふうに考えるわけですけども、しかし残念ながら警察がどんなに努力をしても、そして真相究明をしても、北朝鮮にいる拉致被害者を救出する事は警察には出来ないんです。(「その通り」の声)

日本国の政府がそれを元に北朝鮮に対して、それこそ圧力をかけていかなければならない。
そういう意味では辛光洙なんてけちな事を言わずに、それに拉致を指示をした金正日の引渡しくらい求めてもいいのかな?と・・・・・(拍手で聞き取れず)
このようにいろんな意味で我々は北朝鮮に対して圧力を加えていく、と言う事が必要だと思います。

先ほど金聖ミンさんの自由北朝鮮放送、いろいろ努力してやられておりますけども、私どもも同じように北朝鮮に向けて、短波放送「しおかぜ」と言うのをやらせて頂いております。
昨年の10月から始めまして、当初は失踪者それから拉致被害者のお名前を読み上げ、そして御家族の皆様のメッセージを伝えるという事をやってまいりましたが、今年の4月から北朝鮮に向けて英語、それから中国語、それから朝鮮語でいろんな放送を始めている。
北朝鮮に対して、北朝鮮の人民、それから軍の幹部に対して、是非決起をして欲しい。

今日ここにお出でですけど、安明進さんをゲストに迎えまして放送を始めました。
この4月からです。
そうしましたら、たちどころに北朝鮮は妨害電波を我々の放送にかけて来ております。
現在も続いておりますけれども、私どもはこの妨害電波に屈する事無く今対処を進めておりまして、6月の早々にはまた聴けるようになるいうふうに思いますので、皆さん是非これからもご支援お願いしたいとそういうふうに思います。(拍手)

今日はこの会場にも特定失踪者のご家族、たくさん見えられております。
大変恐縮ですが、ご起立をいただけますでしょうか?(会場正面席の特定失踪者ご家族が起立、周囲に向かって会釈をする。会場より拍手)
こちらの皆さんに是非、国会議員の皆さんも会場の皆さんも、是非この人たちにご協力を頂きたいと思います。

この特定失踪者のご家族、政府に認定はされておりません。
しかしながら私はこの皆さんは全て、拉致被害者の家族であるというふうに思います。(拍手)
北朝鮮が拉致さえしなければこの方々は、自分の家族が拉致なんじゃないか?と心配をして、我々調査会あるいは警察に相談する事はなかったわけです。
あるいはここで、皆さんにお願いしますと言うような事を言う、そういう立場にはなかったわけです。
そしてこの皆さん方、こちらの家族会の皆さんと同様、日々署名を集め、ビラをまいたり、あるいは集会で訴えたり、それもご自分達の事だけではありません。

今日もお見えになっておりますけど、古川了子さんのご家族、昨年の4月に政府に対して(拉致)認定を求めての行政訴訟を起こしました。
今立っている方です。(古川さんの姉・竹下珠路さん起立して会場に会釈。拍手)
御家族の竹下さん、常々仰っているのは「私の家族だけの話では無いんだ」と。
「全ての拉致被害者に対して日本政府がどのように考えているか?それを知りたいんだ」
この行政訴訟はそういった意味も持っておりまして、残念ながら今、中々実態審理に入らないんですけど、この6月に次回の公判が開かれるという事になっております。

このようにですね。
ご家族がいろんな所でビラをまき、署名を集め、北朝鮮に対して経済制裁をすべきだと、日本政府は毅然とした態度を示すべきだと。
これは何もご自分の家族だけを取り返せば良いというんじゃないんです。
この拉致問題全体の解決。
被害者かもしれない。
そういう意識に立った時にこの方々は、日本の政府がいかにおかしいか?
そういう事を言っておられるわけです。(拍手)
もちろんここにおられる家族会の皆さんもそうです。

この間、横田さんがブッシュ大統領とお会いになったり、あるいはお父さんが韓国に行かれたり、その姿を見て我が国の総理大臣は「横田さんには本当に頭が下がる」そういうふうに仰ったそうです。
このご家族の態度と総理大臣の態度が全く逆なんです。(拍手)
どうせ頭を下げるんでしたら、直接会って「申し訳ありませんでした、私がやるべき事を代わりにやって頂いて」(拍手)とそういうふうに言って頂ければいいのかなと思うわけでございます。(大きな拍手)

いずれにしましても、小泉総理、残り数ヶ月の任期でありますけれども、このまま推移していけば、我々は、
「小泉総理は拉致被害者救出のために全く何もしませんでした」
残念ながら、拉致被害者が日本に帰って来たときにですね。
「あなたたちを助ける為に総理は何もしませんでした、努力をしませんでした。」
そういうふうに言わねばなりません。

私はここにいらっしゃる方もそうですけど、特定失踪者のご家族、あるいは拉致被害者のご家族にお会いすると必ず申し上げます。
皆さん、待つと言う気持ちを持ってください。
その待つと言うのはいつまでも待つと言うことではありません。
待つと言う気持ちを強く持って頂くということ。
絶対に諦めない。
絶対に取り返すんだと言う、そういう気持ちを持って頂きたい。

拉致被害者が帰ってきたときにですね。
探しませんでしたとか、何もしませんでした、諦めていましたとだけは絶対言って欲しく無い。
これはご家族だけではございません。
ここにいらっしゃる皆さん方、そして政府の皆さん全員がそうです。
絶対に後悔をしない。
我々は出来る限りの事をやる。

その意味で、私どもは昨年から今年中には世界中の拉致被害者全員を取り返す。
その様にお約束をさせて頂きました。
やれば出来ます。
西岡副会長が最初に申し上げましたとおり、愛と勇気を持てば我が国は必ず出来るんです。
是非、皆さんも心からご協力を頂けるようにお願いを申し上げまして、ご報告とさせて頂きます。(拍手)
ありがとうございました。(拍手)

★櫻井よしこ氏

どうもありがとうございました。

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国民大集会(18) 地方議員紹介

  『地方議員の会の出席者紹介(紹介者:櫻井よしこ氏)』

★司会 櫻井よしこ氏

さて、この会の他に「北朝鮮に拉致された日本人を救出する地方議員の会」と言うのもございます。
改めてご紹介をさせて頂きます。
皆様方にはもうおなじみかと思いますけども。

都議会議員の土屋たかゆきさん。(大きな拍手と歓声)
同じく都議会議員の古賀俊昭さん。(拍手と歓声)
八尾市(大阪府)の市議会議員の三宅博さん。(拍手と歓声)
そして元駐米公使として家族会を大変に支援してくださった、今仙台市長となられました梅原克彦さんです。(拍手)

地方議会の皆さん方のなさる事は本当に山ほどあるかと思います。
万景峰号を止める事もそうですし、もしくは朝総連に対しての免税措置をやめさせる事もそうです。(拍手と歓声)
朝総連が行っている歌劇団に支援を与える事をやめる事も、地方議会の直接的な管轄権になります。(拍手)
特に今、日本では朝総連と民団が、実に奇妙な形で統合しようとしております。
大きな民団が、なぜ朝総連に屈するのか?
事実上の朝総連による併合をなぜ民団が許すのか?
なぜ民団は、あの金正日の傘下にある朝総連と手を結ぼうとするのか?
私たちは厳しく問わなければならないと思いますが(大きな拍手)、その先頭に立つのが地方議会の皆さん方です。
しっかりやって頂きたいと思います。
よろしくお願いを致します。(拍手)   

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国民大集会(17)深井明氏

;『埼玉県議会議員 報告』

★司会 櫻井よしこ氏

さて、国会議員と共にというより、時には国会議員よりも尚激しく強くこの問題を追及してきたのが、地方議会の皆様であります。(拍手)
地方議員の皆様方はこの拉致問題について、この4月18日「拉致問題地方議会全国協議会」を作られました。
その会長であります、深井明さんに報告をお願いしたいと思います。(拍手)
埼玉県議の深井明さんです。
よろしくお願いします。(拍手)

★深井明 拉致問題地方議会全国協議会会長・埼玉県議

もう、皆さん方も随分お疲れでしょうが、もう少し頑張って頂きたいと思います。
私は埼玉県議会の拉致問題の議員連盟の会長の深井明でございます。
同時に埼玉県の自由民主党の幹事長も勤めております。
また、同時に4月の18日に発足いたしました全国地方議会の拉致問題の会長も務めております。
今日は副会長として、新潟から高橋(正)先生が見えております。(拍手)
副会長です。
その隣におりますのが、全国の幹事長・事務局長を務めます、埼玉県議会議員でございます、蓮見昭一先生でございます。(拍手)

私どもは全国の組織の中で、47都道府県がございますけども、だいたい30県位、この拉致の議員連盟が発足をいたしました。
政令市にも全部呼びかけております。
過日、内閣官房の副長官でございます鈴木(政二)先生、平沢(?ハッキリ聞き取れず)先生、平沼(赳夫)先生、そして逢沢(一郎)先生。
この方々の先生に全て話を通しまして、「地方議会が動くけれどもどうだろう?」と、こういうご相談を申し上げた所、「思う存分やって頂きたい」こういうお話でありますから、ご承置きをお願いしたいと思います。(拍手)

万景峰号がしばらく来なかったけれども、また来るようになりました。
近いうちに万景峰号反対と言うのを新潟に行ってやってくるつもりであります。
すでに何回もやっております。(拍手)
今年は初めてでございます。

全国の議会で経済制裁を含めた意見書を提出したいと思っています。
米はもちろんでございます。
薬も駄目だ!
化粧品も駄目だ!
自転車も駄目です!(拍手)
全てこういう形の中で、全国で行動していきたいと思っております。

来月には、7月に議会が終わった所で全国の幹事会を開き、そこに政府から鈴木副官房長官、拉致議連からは平沼先生に来ていただき、講演をしていただく予定になっております。
私たちはいずれ全国組織の中で街頭活動をしながら、どうしても一日も早くこの拉致の被害者を返してもらうために、徹底していきたいと思っております。(拍手)

私はこの問題については、県会議員ではございますけれども、すでに9回県議をやって参りました。
9回とも1番か2番の成績で当選をして参りました。(笑い声)
いずれ私はこの仕事に最後の政治生命をかけて(拍手)、拉致の被害者を返してもらうために力いっぱい運動し続ける事をお約束を申し上げて、ご挨拶と致します。(拍手)
終わり。(拍手)

★櫻井よしこ氏

深井さん、本当にありがとうございました。

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国民大集会(16) 議員紹介

   『古屋圭司 拉致議連事務局長による出席国会議員の紹介』

★司会 櫻井よしこ氏

日本の国会議員の皆さん方、沢山ここに来てくださっています。
拉致議連の事務局長をしていらっしゃる、古屋圭司さんにご紹介頂き、スピーチを頂きたいと思います。
古屋圭司議員です。
よろしくお願いします。(拍手)

★古屋圭司 拉致議連事務局長

ご紹介を頂きました、拉致議連の事務局長の古屋圭司でございます。
一言だけ、御挨拶をさせて頂いてから出席議員の紹介をさせて頂きたいと思います。

4月28日11時、横田早紀江さんとブッシュ大統領が歴史的な対談を致しました。
その時、横田早紀江さんは、
「自分はクリスチャンだけど自分の娘は絶対に生きている。そう信じて歯を食いしばって頑張っている。」
こうおっしゃいました。

この事に対してブッシュ大統領は手を握り合い、
「私も敬虔なクリスチャンだけどあなたの事は良く分かる。厳しい道のりだけど頑張ろう。」
こういう激励を頂いたそうであります。
すなわち、悪を絶対に許さないと言う全うな人間同士の心と心がしっかりと通じ合った、私はその一瞬だったと思います。(拍手)

ご承知の通り、今アメリカはまだ一人の拉致被害者と言う者は判明を致しておりません。
おそらく1970年代から80年代にかけて、救う会の島田先生なんかが指摘しているように何人かは拉致されている可能性は高いと思います。
しかし現在では判明していない。
その国の大統領が自らのリーダーシップで拉致は核問題と同様に大切である。
絶対我々は忘れない。
原理原則を守っていく。
こう、はっきりと言明を致しました。
いよいよ拉致問題と言うのは新たな段階に入ってきた。

一方16人の政府認定の拉致被害者、400名を越える特定失踪者がいる日本が、一人の拉致被害者も判明していないアメリカの後になると言うことは絶対に私は許されない事だと言うふうに思っております。(拍手)
我々拉致議連は230名の衆参両議院の超党派の議員で構成をさせております。
時には政府の対応が生温ければ厳しく我々は要求を致します。
我々の目標はただ一つ。
拉致被害者の立場に立って、拉致完全解決の為には経済制裁の発動。
そして拉致されている日本人全員を、この私たちの住むこの日本に故郷に、自らの足でしっかりと再び元気な姿で踏みしめて貰う。
この事が、我々の目標でございます。(拍手)

今日お越しいただいたハンナラ党の宋(永仙)先生を初め、我々拉致議連としては、やはり極めて消極的な姿勢を崩さない韓国に対しても、我々議員外交を通じて働きかけていく必要があろうかと思います。
早速、明日は我々議員総会もありますので、そういう連携も深めていきたいというふうに思っております。(拍手)

今日は皆さん、日曜日でございます。
日曜日は我々国会議員は各地域で選挙区でいろいろな行事があります。
しかし、それを曲げて今日は出席をしていただいた議連の仲間の議員がおります。
この仲間の議員こそ本当に日本を思い、国家を思うまともな政治家である事を私はハッキリと申し上げたいと思うのでございます。

早速お集まりの国会議員を紹介させて頂きたいと思いますが、その前に最後に一言。
先ほどの平沼会長からのご挨拶の中で、次の総理はこの拉致問題を徹底的に追及して頂ける方がなっていただくのが相応しい、言うお話がございました。(拍手)
その方は皆様良くご存知の現官房長官だと思います。(拍手)
その官房長官が就任以来徹底的にこの拉致問題を、先ほどのメッセージにもあるように法の厳格適用、あるいはG8サミットでの主要議題として取り上げよう。
本当に熱心に取り組んで頂いております。
改めまして私どもは熱意を頂きました官房長官に敬意を表したいと思います。(拍手)

さて、今日は出席した議員を紹介させて頂きたいと思います。

まず議連会長、平沼赳夫先生(無所属 岡山3区)。(拍手)
お帰りになられましたが、議連顧問・前会長の中川昭一農林水産大臣(自民党 北海道11区)。(拍手)
議連会長代行・民主党拉致対策本部長・衆議院議員、中井洽先生(民主党 比例東海)。(拍手)
議連副会長・内閣府大臣政務官・参議院議員、山谷えり子先生(自民党 比例)。(拍手)
内閣府官房副長官・参議院議員、鈴木政二先生(自民党 愛知)。(拍手)

自由民主党拉致対策本部長・衆議院議員、逢沢一郎先生(自民党 岡山1区)。(拍手)
公明党拉致対策委員長・衆議院議員、漆原良夫先生(公明党 比例北陸信越)。(拍手)
拉致議連副会長・衆議院議員、原口一博君(民主党 比例九州)。(拍手)
拉致議連幹事長・衆議院議員、西村眞悟先生(無所属 比例近畿)。(大きな拍手)
拉致議連事務局長代理・衆議院議員、松原仁先生(民主党 比例東京)。(拍手)

拉致議連副幹事長・衆議院議員、渡辺周先生(民主党 静岡6区)。(拍手)
拉致議連副幹事長・参議院議員、森裕子先生(民主党 新潟)。(拍手)
拉致議連幹事・衆議院議員、馬渡龍治先生(自民党 比例東海)。(拍手)
衆議院議員、水野健一先生(自民党 千葉9区)。(拍手)
衆議院議員、笠浩史先生(民主党 南関東)。(拍手)

衆議院議員、坂井学先生(自民党 神奈川5区)。(拍手)
衆議院議員、保坂武先生(無所属 山梨3区)、(拍手)先ほどお帰りになられました。
参議院議員、山根隆治先生(民主党 埼玉)。(拍手)
そして私、議連事務局長の