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2007年1月15日 (月)

神奈川県民集会決議文


   本日行われた、神奈川県民集会の決議文をご紹介します。

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北朝鮮によ る拉致 ・人権問題を考える神奈川県民集会決議
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  よど号グル―プはハイジャックだけでなく,北朝鮮渡航後に、北朝鮮工作機関の手先となり様々なテロ活動、犯罪活動を展開してきた。彼らは、有本恵子さん、松木薫さん、石岡亨さんをヨ―ロッパから拉致し、福留貴美子さんをよど号ハイジャック犯の岡本武の妻にするために拉致した。それ以外にも、東南アジアでの偽札使用、自衛隊へのスパイ工作などさまざまな犯罪行為に彼らが加わっていた疑いは大きい。
  昨今、よど号グル―プ関係者の帰国が相次いでいる。しかし、拉致被害者の4人は日本に帰国する事が出来ていない。4人の拉致被害者家族の松木薫さんの母スナヨさんは熊本県内の病院で病と闘いながら松木薫さんの帰国を待っている。さらに福留貴美子さんには母信子さんも平成14年1月に亡くなり、現在、生存を信じて帰りを待つ親族がいない。有本恵子さんのご両親も高齢化が進んでいる。
拉致された家族には時間が無いのが実情である。よど号グル―プ関係者には人間としての気持ちが少しでもあるなら拉致事件を否定するようなことはせず松木薫さん、石岡亨さん、有本恵子さん、福留貴美子さんをはじめとする自分たちが拉致した全ての日本人のご家族に対して真相を明らかにするように強く求める。
  合わせて私たちは次のことを政府、国会、捜査当局に強く要求する。

1、日本政府は、北朝鮮側に無条件でよど号犯の全員の引き渡しと救う会が拉致認定している拉致被害者に関して早急に拉致認定をおこなうこと。

2、国会は、拉致問題特別委員会において、国内にいるよど号犯関係者や支援者を積極的に参考人として招致し、よど号犯関係者が関与した拉致事件の真相究明を行うこと。

3、捜査当局は、よど号犯の妻で、昭55年にスペインで松木薫さんや石岡享さんの拉致事件に関与した容疑で刑事告発されており、今後帰国が予定されている森順子容疑者、黒田佐喜子容疑者等に対して拉致事件の観点から徹底した捜査を行うと同時に拉致被害者家族に対して可能な限りの捜査情報の公開を行うこと。

平成19年1月14日
北朝鮮による拉致・人権問題を考える神奈川県民集会  参加者―同

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