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2007年1月22日 (月)

寒風・上野署名活動

 
 
大介さんの側で静かに署名活動を見守るエコー君

 
 
 
 87才の近藤のおじいちゃま 
 
 



 
 
 
RENKのジャケットを着て街頭活動を行うボランティアの男性
  今日の上野は、北風の中の署名活動でした。
 反応は? と言えば、なかなか厳しいものでした。
 エコー君と大介さんに勇気を貰いながらの活動。写真でご紹介している87才の近藤のおじいちゃまの、熾火のようにねばり強い信念にも、支えられています。
 
  蒼き星々掲示板で、大介さんがレポートしてくださっているように、暖かい声もいただきましたが、今日の反応は少し鈍い。
 『ボクは関心がある』といって近寄ってきた若いカップル。『北朝鮮はひどい国だ』と言うものの、『署名に意味があるのか』と聞いてくる。『何故、あなた達は直接北朝鮮に行かないのだ。そうでなければ、意味がない』と言う。
 
  色々説明しても、納得は行かないらしく、署名をせずに離れていった。
 
  街頭での活動は、こうして世間の風の冷たさや無理解と直面するときもある。
 
  <意味がない>と言われた署名活動を、何故私たちはやっているのだろう?
 誰のためでもない。拉致の認識を持てなかった過去の自分を振り返り、自分自身のために・・
 自分の無力さを感じながら、一人でも多くの人にこの問題に関心を持って貰いたいから。。
 
  普通の市民が、時間を割いて何とか継続しているこの活動。
 それを<意味がない>と、まだまだ思慮の足りない彼に言われても、私たちに出来る僅かな手段なのだから、仕方がない。
 それでも、たくさんの小さな力が集まって、現在の日本政府の姿勢があるのだと、言い聞かせる。
 
  立ち去っていく若いカップルが、今日ここ上野で私たちに意見を言ったことで、明日、拉致関連の記事やニュースに目を向けてくれることを祈りつつ、遠ざかるその背中を見送る。
 
  寒風の中、ポケットから出した手をすりあわせ、署名を書き、『寒い中ご苦労様』と言ってくれる人もいる。
 その声に励まされながら、上野の署名活動は継続されていく。
 

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