« 金正日重病説 | トップページ | 東京連続集会28(2) 島田洋一救う会副会長 »

2007年6月12日 (火)

金正日重病説に思う。

Is Kim Jong so ill he needs surgery?By Sergei Soukhorukov in Beijing
 

  西側政府が伝えるところでは、
   金正日は休み無しでは30ヤード(27メートル)歩けない。

 

 Wnkor110
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
    上記の重病説の真偽のほどは、なにしろ嘘で塗りかためられた国家からの情報なので、信じられるものなのかどうか、わかりません。

生きていることはそれだけでドラマなのであり、必ず人には寿命があるわけで、遅かれ早かれ、金正日にも必ず死の時 がくるわけですね。

私は、ここで日本政府、そして救出運動の関係者に聞きたい!!

  『あなた達は、もし、明日、金正日が倒れたときに、
    どうやって拉致被害者を救出するかという
        ビジョンや準備や、戦略が、ありますか?』 
と。

荒木さんは、あらゆる可能性を考え、試みではありますが、自衛隊が救出にどのように関われるかまで、シュミュレーションをしています。

明日、金正日がもし急死するようなことがあったとき、日本はどのような対応をするのでしょう?あたふたとしていたら、被害者の身が危ないではないですか?

そういうことを、きちんと考えている政治家はいるのでしょうか?

一秒、一秒の時と闘い、自分の命と闘っている被害者と家族を、どうやって救い出すのか?

今日明日ではなくても、北朝鮮権力者の突然の死があった場合、日本はどのように被害者を救い出すか、具体的シュミュレーションを考案しておくべき時がきています。

それは、明日かもしれない! 

|

« 金正日重病説 | トップページ | 東京連続集会28(2) 島田洋一救う会副会長 »