9.17報告
参加者80名
配布ビラ1万枚、ブルーリボン一万個
残暑の厳しい日差しのもと、精一杯、2002年9.17から丸5年、何も変わらぬ拉致問題を訴えました。部のチラシ、一万個のブルーリボンも、ほとんどはけて、たくさんのボランティアのみなさんのおかげで、事故もなく、街頭活動が終了しました。
主催者側としては、行き届かない点も、多く、反省もたくさんあります。
けれども、とにかく、丸5年のこの日に、拉致問題を訴えることが出来たことに感謝しています。
全国からのリボン、メッセージ、掲示板での応援を頂いて、猛暑の中でしたが、精一杯訴えることが出来ました。
お疲れの見える飯塚繁雄さんも、最後まで頑張ってくださって、自ら率先してチラシを配ってくださいました。
若者の街、渋谷の反応は、厳しい部分もありましたが、参加者の熱意に支えられての活動でした。
生島孝子さんのお姉さま、生島馨子さん、古川了子さんのお姉さま、竹下珠路さんも参加して、「特定失踪者にも、もっと目を向けてください」と訴えていました。
北朝鮮難民救援基金の野口さんは、人権無視の北朝鮮の非道さを訴え、特定失踪者問題調査会の杉野さんは、拉致の疑いのある特定失踪者の問題を訴えました。お約束していなかった北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会の小川晴久先生も、駆け付けてくださいました。
参加してくださった全てのみなさん、応援してくださった全ての皆さん、本当にありがとうございました。
世論喚起の原点は、街頭活動にあると思います。
これからも、その原点から、私たちは訴えていきたいと、想いを新たにしました。
取材は三社。下記を参考に
産経
http://www.sankei.co.jp/shakai/rachi/070917/rat070917000.htm
時事
http://www.jiji.co.jp/jc/c?g=soc_30&k=2007091700211
用意されたチラシ1万枚
セットされたブルーリボンとカード
古賀俊昭都議
家族会 飯塚繁雄副代表
田口八重子さんのお兄様 本間勝さん
古川了子さんのお姉さま 竹下珠路さん
守る会の小川晴久先生
北朝鮮難民救援基金 野口さん
生島孝子さんのお姉さま 生島馨子さん
特定失踪者問題調査会 杉野さん
特定失踪者の御家族 鈴木智さん(鈴木賢さんのお兄さま)
全体の様子
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