緊急集会 麻生太郎氏飛び入り
≪司会:櫻井よしこさん≫
さてここで、総裁候補のお一人でいらっします麻生太郎さんをご紹介したいと思います。
(拍手)(頑張って!の声)
≪麻生太郎氏≫
こういった機会を与えていただきましてありがとうございました。
立ち会い演説会を今終えて、これから渋谷で、街頭における遊説をやらねばならぬことになっておりまして、行こうと思っておりましたが、皆さん方の中川昭一先生が、『貴様、必ずここにだけは来い!』と・・・(拍手と笑い)
推薦人にお名前を借りておりますので、これは渡世の義理としても・・(拍手と笑い)・・・必ず来ねばならぬ、と思って今日は、ここにやって参りました。
今、お話しがあっておりました。正直申し上げて、今、世の中、流動的になっておりますが、思いだしていただかにゃぁいかんと思います。
少なくとも、日本という国が、国連の安全保障理事会の中において、去年の7月、去年の10月北朝鮮のミサイル又核の実験に対して、断固として、日本は、・・・としては、日本の意見としては、『安全保障理事会全会一致で北朝鮮非難決議をやる』ということを(拍手)最後まで、妥協はし続けた結果、全会一致になったというのは、歴史ではないでしょうか?(拍手)
私どもは、過去の経験則から、間違いなく、『対話』というためには、『圧力』がなければ『対話』にはならんということを、過去の歴史から我々は学んだと思っております。(拍手)(そうだ!の声)
少なくとも、今回いろんな形でアメリカが動こうと何であろうと、我々はこの拉致問題というものは、私たちは解決せねばならぬ大事な問題なんであって、核もミサイルも勿論ですが、主権の侵害、それにに勝るようなものはありません。(拍手)
断固、拉致問題というのは、強い態度で臨んでこそ道が開けてくると確信をしているということを申し添えて、これから、渋谷に行きますので。。ありがとう!
(万雷の拍手)
音声はBlue jewel Voiceでぜひお聞きください。
http://www.voiceblog.jp/blue-jewel-7/
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