カテゴリー「フレーズ」の記事

2008年11月 4日 (火)

しおかぜを救おう!キャンペーン

北朝鮮向けラジオ放送 資金難


北朝鮮に拉致されたままの被害者などに家族からのメッセージを伝えるために続けられてきたラジオの短波放送が、金融危機などに伴う資金難のため放送時間の短縮を検討していることがわかりました。

「しおかぜ」と呼ばれるこの放送は、北朝鮮に拉致された可能性のある行方不明者の調査をしている「特定失踪者問題調査会」が3年前から続けているもので、拉致されたままの被害者や北朝鮮に渡ったまま行方がわからくなくなった人たちに向けて家族からのメッセージなどを伝えています。放送にかかる費用は、主に放送の趣旨に賛同した個人からの寄付などで賄われていますが、調査会によりますと、寄付金は年々減少し金融危機が表面化したことし9月以降の落ち込みが特に著しいということです。このため調査会は、現在1日2回、30分ずつ行われている放送について、早ければ来月にも1日1回に短縮することを検討しています。調査会では「『しおかぜ』は北朝鮮に向けた数少ないラジオ放送で、拉致被害者の人たちも聞いている可能性があるが、このままでは存続自体も難しくなる」などとして放送を維持するための寄付を呼びかけています。

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~ しおかぜカンパに協力を  ~

【郵便局】
郵便振替口座 00160-9-583587
加入者名 特定失踪者問題調査会
【銀行】
三菱東京UFJ銀行 鷹の台支店 普通預金3810752
口座名義 特定失踪者問題調査会専務理事 真鍋貞樹

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2008年5月10日 (土)

横田早紀江さんのコスモロジー

継続連載中ですが、上記リンクで、高世さんの文章を読んでください。

早紀江さんのコスモロジー - 高世仁の「諸悪莫作」日記
早紀江さんのコスモロジー2 - 高世仁の「諸悪莫作」日記

あの9.17の日、早紀江さんが使ったことば、「使命」。

家族も、救出することを「使命」としてこの6年必死で闘ってきました。

一体日本の政治家や外務省に、拉致解決を真に「使命」として肝に銘じて闘っている人がどれだけいるでしょうか?

必死さや、崇高な心根を感じられる人が、少ないから、結果が得られないのではないかと思うのです。

もっと、もっと使命感を持って、この問題に立ち向かって欲しい。
そうでなければ、日本の未来は開けないという危機感を政府関係者に持って欲しいと思います。

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2008年1月28日 (月)

冬の薔薇

  

  


庭のブルーローズが、この寒さにもかかわらず、一輪二輪と、霜柱の朝、冷たい風に負けずに咲いています。
寒く厳しいであろう北朝鮮での幽閉生活の中で、希望を失わずに待っていてくれるめぐみさんのことを思います。

早紀江さんは、以前集会で「30年も戻らない事には、必ず意味があると思っています。きっと使命があるのだと信じています」と強くおっしゃっていました。

冬の薔薇は健気に、静かに、傷つきながらも、咲いています。凜と天を見あげ、日の光を一杯に浴びようと懸命に咲いています。

たくさんの花を付ける5月の華やかさに比べれば、花も小さく、少し貧相ですが、それでも薔薇は薔薇。気品を感じさせる高い香りが、私を和ませてくれます。

どんなことがあっても、諦めてはいけないと、強い意志を私に与えてくれる冬の薔薇。

拉致被害者は必ず待ってます。
どんなに政府が動かなくても、私達の意志が強ければ、願いが結束すれば必ず救うことができると信じさせてくれる冬の薔薇。

その姿は、まるで早紀江さんの信じる姿に似て、待っているめぐみさんの耐えている姿に重なるのです。

普通の市民には、結局想いを重ねることしかできないのかもしれません。
活動家のように、集会にいくことも中々できないものです。
けれども、願いは一緒に持つことができます。

昨日見学した 東京国際キルトフェスティバル では、たくさんの救いたい願いを持つ日本女性にお会いしました。

展示されていたブルーリボンキルトには、<Dear Megumi>と刺繍が施され、さりげなく開場で、家族の再会を願うメッセージを伝えていました。

キャシー中島さんは、「必ず生きていると私は信じています」とおっしゃってくださいました。

冬の薔薇に、その想いを重ねて、私は祈ります。

全員返してください と。

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2007年12月14日 (金)

大韓機爆破-テレビ番組のお知らせ

以下のメールを頂きましたので、ご本人の諒解の元、掲載させていただきます。
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こんばんは、○○の××です。皆様にはお忙しいところ、このようなメールを配信することをお許し下さい。
是非、観て頂きたいドラマが放映されますので、ご案内させて頂く次第です。
ご関心のありそうな方への宣伝もどうぞ宜しくお願い致します。ある「日本の危機」を救った男たちの物語です。

1987年11月末、彼らがいなければ日韓関係は大変なことになっていました。
その危機を水際で防いだのは決してエリートのキャリア官僚ではなく、ノンキャリアの若き外交官たちでした。
しかし、彼らの「功績」を政府は役立てることもなく、対応を誤ります。
国のトップが無能だと、後々どれほど重いツケを国民に残すことになるか、お汲み取り頂ければ幸いです。

『大韓航空機爆破事件から20年 金賢姫を捕らえた男たち ~封印された3日間~』 が12月15日(土)午後9時、フジテレビ系で全国放映されます。

http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2007/071119premium.html

多くの皆様は20年前の11月に起きた、大韓航空機爆破事件をご記憶のことと思います。
翌1988年のソウル五輪を妨害しようとした北朝鮮が、バグダッド発ソウル行きの大韓航空機858便を爆破、 乗客乗員115名全員が死亡した事件です。

あの時の爆破犯人、北朝鮮の工作員であった金賢姫がバーレーンの空港で逮捕されたのは、 ご承知の通りですが、誰が、どのような経緯で拘束に成功したのかは、あまり一般に知られてはおりません。
金賢姫を取り押さえるのに成功した殆どの要因は、現地駐在の日本大使館職員の機転と、
わが身を顧みない努力によるものでした。彼の名を砂川昌順といいます。彼を主人公にしたドラマが放映されるのです。
なぜ私が、その宣伝をするかというと、砂川さんは私のよく知る人だからです。彼は私の父の元部下でした。

1984年、親父が西アフリカのガーナの日本大使館にいた時、外務省の外郭団体から派遣されて来たのが 砂川さんでした。2年間の契約が切れると帰国し、新たな職を探さねばならない立場にありました。
当時のガーナは政情不安でクーデターが頻発。アフリカの中でも最も貧しい国の一つでした。
リビアのカダフィ大佐と親交のある左翼軍事政権下で、戒厳令やCURFEW(夜間外出禁止令)が敷かれ、電気も水も食料も満足になく、国民は飢餓状態に近い様相を呈しており、マラリアなどの熱病をはじめ、大使館の庭には猛毒のグリーンスネークが出没するという、過酷な労働環境にありました。

その中で人一倍、勤勉で細かいところによく気がつき、優秀だった砂川さんを親父は可愛がり、 時には厳しい指導をして外交官としての基本を教え込んだのだそうです。
そして人事課に推薦状を書き、砂川さんは外務省職員として本採用されました。これはあまりないケースでした。
正規職員となった彼はアクラ(ガーナ)からバーレーンに赴任します。そこで大韓機事件に遭遇することになります。

事件発生直後には一体、何が起きたのか皆目、分かりませんでした。
ただ、ハッキリしているのは大韓機がミャンマー沖で消息を絶ったということだけ。
日本や韓国政府の対応は後手後手に回ります。事件発生から丸1日以上が経過して、ようやく在アブダビの日本大使館から「大至急電」が飛び込んで来るという有り様でした。

「親子連れの日本人らしき男女2人が最後の寄港地、アブダビで降機した模様。貴国に入国していないか、至急、確認願う」といった内容が、中東各国の日本大使館に配信されて来ました。
しかし、現地で様々な人脈を得ていた砂川さんは、事件発生直後から多くの情報を掴んでいました。
当時の中東各国の状況、航空事情などから、「高飛びするならバーレーンに入国している可能性が高い」と直感。
交際のあった空港職員、スチュワーデス、ホテルマンなどからの情報を元に、様々な困難を乗り越えて、ハチヤシンイチ、マユミが泊まっているホテルを突き止めたのです。

では他の大使館職員は何をしていたか。何と、本省から出張で来たお偉いさんの接待で夕食会を開いていたのです。
そんなことやっている場合ではないのに、危機管理意識がまるでありません。中東特有の難しい事情があったとはいえ、「関係先いくつかに電話で問い合わせ、調べた結果、不明と返信すればいい」程度の認識だったそうです。
対米開戦前夜、呑気に送別会を開いていた在ワシントン日本大使館の失態を彷彿させられます。
尤も、当時の外務省幹部の失態だけに、このような話はドラマではやらないと思いますが…。

これ以上、私が詳しいことを書くと、ドラマの楽しみがなくなってしまいますので、やめておきますが、砂川さんは殆ど一人で、ホテルにいる2人を監視、様々な苦労の末に翌朝、空港で出国ゲートに先回りし、「日本大使館の者です。パスポートを拝見…」と回収し、2人の確保に成功したわけです。
しかし、砂川さんや現地警察がほんの一瞬、目を離した隙に2人は服毒自殺を図り、シンイチこと金勝一は死亡、 マユミだけが一命を取り留めたのはご承知の通りです。

砂川さんは病院に何度もマユミを見舞い、日本語、中国語、英語の3カ国語で話し掛けました。
「何か困っていることはありませんか? 助けてあげますから…」と、優しく語り続けたそうです。
パニック状態に陥っていたマユミは、日本人を装ったり、中国人になりすましたりしていましたが、 韓国大使館員が韓国語で話し掛けると、わざと分からないふりをする様子が見て取れたそうです。
やがて最後には、大粒の涙を流しながら、「あのね、私ね、日本人じゃないのに…。親切にしてくれて、ありがとう…」そう答えたそうです。「マユミは心を開き始めた。あと3日あれば落とせる!」砂川さんは確信した。ところが、彼女が日本人でないことを東京に報告すると、日本政府の反応が急に冷たくなったというのです。

結局、日本はマユミを引き取らず、韓国への移送が決定。砂川さんは地団太を踏んで悔しがりました。
この時点でマユミの犯罪容疑は、まだ大韓機の爆破ではなく、日本の偽造旅券を使用したことだけです。
まず日本に連れて来て、日本の警察が取り調べるのが筋でした。バーレーン政府関係者も訝ったそうです。
「なぜ日本は身柄の引き取りを求めないのか?」と…。

やがて韓国に移送されたマユミ、つまり金賢姫の口から李恩恵こと田口八重子さんの存在が明るみになります。
もし日本に連れて来て取り調べていれば、拉致事件などの解明も、もっと早く進んだことは間違いありません。
少なくとも砂川さんがいなければ金賢姫は決して捕まってはおらず、金賢姫が捕まっていなければ大韓機事件は、「日本人の仕業」とされていたでしょう。ただでさえ反日感情の強い韓国のことです。国交断絶ぐらいでは済まない、大変な事態になっていたであろうことは想像に難くありません。いわば国難、日本外交の危機を救ったと言えます。

事件後間もなく、一時帰国した砂川さんは、事の詳細を報告するため、資料や写真、録音テープなどを 提出しようとしました。ところが外務省幹部は、こう言い放ったそうです。
「そんなものは要らない。見る必要はない。犯人を韓国に引き渡したのだから、もうわが国とは一切、関係がなくなった」
臭い物に蓋、事なかれ主義、危機管理意識のカケラもない見事な平和ボケぶりです。
ちなみに時の首相は竹下登、外相は宇野宗佑でした。

砂川さんの活躍は、事件後間もなく、私は親父から聴かされていました。
「あれは砂川君の大手柄だったんだよ。彼は大したことをしてくれたもんだ!」 と、自分のことのように喜び、詳細を話していた姿が今も強烈な印象に残っています。
しかし、親父は私たち家族に、固く口止めをすることも忘れませんでした。
「このことは一切、他言無用だ。絶対に口外するな! 万が一、マスコミにでも知られたら厄介なことになる…」
北朝鮮がどういう国か、私もよく分かっていましたので、砂川さんの武勇伝を人に話すことは一切できませんでした。

やがて、恐れていたことが現実となります。
当時、既に東側の諜報機関などから「ヨーロッパで行方不明になっている日本人が、北朝鮮に渡っているらしい」との情報を掴んでいた砂川さんは、一向に重い腰を上げようとしない本省に業を煮やし、単身でウィーンの北朝鮮大使館に飛び込むというスタンドプレーをやってしまったのです。
外務省職員が許可なしに国交のない国の人間と接触することは、重大な訓令違反になります。
キャリアでもなければ、私の親父の推薦状一枚で入省した砂川さんを庇う上司もいなかったようです。
砂川さんは笑って、決して答えようとしませんが、キャリアたちの嫉妬などもあっただろうと私は想像します。
これが元で砂川さんは、外務省を辞めざるを得なくなってしまいました。

そして怪しい影が、彼をつきまとうようになりました。来る日も来る日も、得体の知れない男たちに追われ、 逃げ続ける日々が続きます。雲隠れし、住居を転々と変えても変えても、すぐに見つけられ、追われるようになります。
買い物に出る時も防弾チョッキを着て外出する。そんなことの連続だったそうです。
金賢姫が「美人テロリスト」として脚光を浴び、ブラウン管などを賑わせた一方で、 もう一方の「主役」は決して、表舞台に姿を現すことはありませんでした。

私たち家族は、金賢姫の姿がニュースなどでブラウン管に現れる度に、話したのは砂川さんのことばかりでした。
「砂川君、どこでどうしているのか…」と親父はいつも顔を曇らせ、 「いっそのこと、金賢姫なんか捕まえなければよかったんじゃないか。これでは犬死同然ではないか?」 と、私も憤懣やる方ない思いがしたものです。
砂川さんが逃亡生活を続けた15年間は、私たちにとっても後味の悪い、重苦しい心境でした。

転機は2002年9月に訪れます。小泉首相が北朝鮮を訪問。金正日が拉致を認め、日本の世論は一変します。
その後は、もう砂川さんも追われることはなくなり、それまで彼を護ってきた公安関係者から、
「もう大丈夫だろう。真実を世に明かしなさい」と、安全宣言が出されました。
こうして出版されたのが、砂川昌順著「極秘指令」~金賢姫拘束の真相~(NHK出版、1680円)という本です。
ご関心のある方は是非お読み頂けると嬉しいです。

本来ならば砂川さんはその功績を讃えられ、国から最高位の表彰を受けていなければならないはずです。
しかしながら、彼は未だに何の褒美も貰ってはいません。外交官の鑑と言えば杉原千畝氏が有名ですが、 これでは将来、国のために命を懸けて仕事をする外交官はいなくなってしまうでしょう。
否、外交官ばかりではありません。全ての公務員、民間企業に勤める人たちとて同じです。
今からでも政府には、彼に対する再評価を強く求めたい気持ちです。

砂川さん役の俳優、高嶋政伸さんは、砂川さんとはイメージが随分と違うのですが、熱血漢ぶりが買われたそうです。
テレビ番組制作会社のスタッフとは私も3回、直接会い、当時のガーナや砂川さんのことなどを詳しく説明し、番組作りに少し協力しました。ただ、私はもちろん、砂川さんも番組を見ていないため、どのような内容かは、正直、分かりません。なるべく事実を忠実に再現するとは聞きましたが、面白くするための脚色はされているでしょうし、私たちの意向が反映されているか、見終わって期待外れでガッカリ…となるかは、何とも言えません。

長文になりましたが、最後まで読んで下さった方には厚く御礼を申し上げます。

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砂川昌順さんは、現在ネットライブの運営に中られ、調査会の記者会見や、戦略情報研究所講演のライブ中継に力を貸してくださっています。
以前の講演の様子は、以下のURLで、砂川 昌順さんのお話(2005年4月10日)

http://blog.goo.ne.jp/blue-jewel-7/e/0e79af3bb422837cae577142e808ebd1

参考書籍

Kazoku  

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2007年11月25日 (日)

2.8渋谷街頭活動のおしらせ

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   「12月8日 渋谷街頭活動」のご案内

                   平成19年11月24日
                     東京ブルーリボンの会・蒼き星々

私達は、来る12月8日(土)渋谷ハチ公前で、

『拉致は人権侵害!
 北朝鮮の全ての人権問題を糾弾しよう!』

と題して、「第二回北朝鮮人権週間渋谷街頭活動」を行います。

拉致はもちろん、強制収容所、飢餓、脱北者問題など、北朝鮮には過酷な人権状況に苦しむ人たちが多くいます。核で世界を恫喝し、拉致を切り捨てようとする北朝鮮に怒りを向け、北朝鮮で苦しむ全ての人々に平和と自由を勝ち取るために、私達は、首都東京、渋谷からから発信します。

当日は、10日から行われる北朝鮮人権週間に関わるイベントをより多くの人たちに紹介するため、イベント一覧のチラシを配付します。

一刻も早い拉致被害者全員救出のため、北朝鮮で苦しむ人々の人権を守るために、あなたも街頭活動に参加してください。
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日  時:平成19年12月8日(土)午後12:00~2:00
場  所:渋谷ハチ公前広場(大型掲示板付近)
呼びかけ人:東京都議会拉致問題解決議員連盟        古賀 俊昭 都議
     :北朝鮮に拉致された日本人を奪還する地方議員の会代表 土屋たかゆき都議
企画運営:東京ブルーリボンの会・蒼き星々
活動内容:
救う会認定被害者・東京関連特定失踪者問48名・川口特定失踪者の読み上げ
北朝鮮人権週間イベント一覧の配布
ブルーリボン配布
チラシ配布(しおかぜ・政府リーフレット・東京都作成特定失踪者チラシなど)
街頭アピール
各人権団体からのアピール 他

集  合:11:30 ハチ公前
※ボランティアの方々は「東京ブルーリボンの会」幹事の現場指示に従っていただきます。

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※この件についての問合せ、参加申し出は 
メール: jewel@blue-stars.org までお願いします。
当日配布物の準備などの参考にさせていただきます。


関係各団体への参加要請中。拉致被害者ご家族・特定失踪者ご家族も参加予定。

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2007年10月24日 (水)

中国に圧力を!(北京オリンピック反対!)

現在世界の人権団体が、2008年北京五輪開催に懸念を示し行動をおこしています。
世界中が中国の人権状況に注目しているのです。
中国共産党が人権侵害、宗教弾圧、関係各国(ダルフール、ミャンマー、東トルキスタンなど)の人権問題を解決しないまま北京五輪を開催することを許してはいけないという動きです。

ヨーロッパやアメリカでは、ダルフール、東トルキスタン、ミャンマーが注目されていますが、北朝鮮の拉致を含む人権問題も、中国が金正日政権を容認してしまっていることが解決への障害になっていることは、言うまでもありません。日本はそのことをもっと訴えるべきであり、世界的に認知させるための努力をすべきです。

北朝鮮における人権侵害を世界世論に訴えるためには、ダルフール、ミャンマー、東トルキスタン問題に 拉致や強制収容所、脱北者の問題 をリンクさせていく必要があるのです。

アメリカの人権活動家スザンヌショルティーさんたちも世界に発信しています。
中国の国内外での人権蹂躙の改善、北朝鮮からの脱北者に対して中国が行っている人権蹂躙が改善されないのであれば オリンピックをボイコットしようという呼びかけがなされています。

人権侵害の国中国・北京オリンピック反対のロゴ

http://www.pixpit.net/2007/09/26/how-beijing-olympic-got-its-logo/


 


 

スザンヌ・ショルティさんからのメッセージ
Dear Friends:

I had to share this with you! My oldest son, Chester, sent this link to me
describing How the Beijing Olympics Got Its Logo
http://www.pixpit.net/2007/09/26/how-beijing-olympic-got-its-logo/ and I have
also pasted the entire cartoon below. We always felt that the Beijing Olympic
logo
looked like a North Korean refugee fleeing! This is even more powerful.

Please remember (those of you in Washington, DC area): Steve Kim's first public address since his release from imprisonment in China for helping NK refugees to be held on Capitol Hill Friday, October 19, at 12:00 noon in 2168 Rayburn House Office Building.
He will discuss “China’s Crimes Against North Korean Refugees & Punishment of Those Who Help Them”. If you plan to attend, RSVP skswm@aol.com

Please remember (everyone around the world) YOU are needed: The International Protest Against China's Violent Treatment of North Korean Refugees at noon around the world on November 30 and December 1 -- go to your nearest Chinese embassy or consulate at noon to take a stand for the suffering North Korean refugees. We are still recruiting city and county coordinators and need someone in San Francisco and Houston. These cities have coordinators: Los Angeles set for Nov 30; New York set for Dec 1, Chicago set for Dec 1 , and Washington DC set for both Nov 30 and Dec 1. Also, we need more country coordinators. We have coordinators for Canada, Belgium, France, Germany, South Korea (of course!), England, Spain, Netherlands -- if you can be a coordinator for a city or country or have any recommendations, please let me know ASAP. Remember coordinators can simply deliver a petition at noon, hold a prayer vigil, and do not need to organize a large protest(as we are doing in many cities) -- the point is action in front of as many Chineseembassies and consulates as possible around the world.

Now please see cartoon below -- that could be North Korean refugee, a labor reform activist, a Christian house church leader, a Buddhist Monk, a democracy advocate, a Falun Gong practitioner, a Uyghur citizen, a college student activist, -- inother words, any of us!

Warm regards,
Suzanne

How the Beijing Olympics Got Its Logo  

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2007年9月23日 (日)

9.17報告

参加者80名 
配布ビラ1万枚、ブルーリボン一万個

残暑の厳しい日差しのもと、精一杯、2002年9.17から丸5年、何も変わらぬ拉致問題を訴えました。部のチラシ、一万個のブルーリボンも、ほとんどはけて、たくさんのボランティアのみなさんのおかげで、事故もなく、街頭活動が終了しました。

主催者側としては、行き届かない点も、多く、反省もたくさんあります。
けれども、とにかく、丸5年のこの日に、拉致問題を訴えることが出来たことに感謝しています。

全国からのリボン、メッセージ、掲示板での応援を頂いて、猛暑の中でしたが、精一杯訴えることが出来ました。

お疲れの見える飯塚繁雄さんも、最後まで頑張ってくださって、自ら率先してチラシを配ってくださいました。

若者の街、渋谷の反応は、厳しい部分もありましたが、参加者の熱意に支えられての活動でした。

生島孝子さんのお姉さま、生島馨子さん、古川了子さんのお姉さま、竹下珠路さんも参加して、「特定失踪者にも、もっと目を向けてください」と訴えていました。

北朝鮮難民救援基金の野口さんは、人権無視の北朝鮮の非道さを訴え、特定失踪者問題調査会の杉野さんは、拉致の疑いのある特定失踪者の問題を訴えました。お約束していなかった北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会の小川晴久先生も、駆け付けてくださいました。

参加してくださった全てのみなさん、応援してくださった全ての皆さん、本当にありがとうございました。

世論喚起の原点は、街頭活動にあると思います。
これからも、その原点から、私たちは訴えていきたいと、想いを新たにしました。

取材は三社。下記を参考に
産経
http://www.sankei.co.jp/shakai/rachi/070917/rat070917000.htm

時事
http://www.jiji.co.jp/jc/c?g=soc_30&k=2007091700211


用意されたチラシ1万枚


セットされたブルーリボンとカード


古賀俊昭都議

家族会 飯塚繁雄副代表

田口八重子さんのお兄様 本間勝さん

古川了子さんのお姉さま 竹下珠路さん

守る会の小川晴久先生

北朝鮮難民救援基金 野口さん

生島孝子さんのお姉さま 生島馨子さん

特定失踪者問題調査会 杉野さん

特定失踪者の御家族 鈴木智さん(鈴木賢さんのお兄さま)

全体の様子

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2007年9月 7日 (金)

ワシントンから9.17 渋谷へのメッセージ

 

私達の、9月17日の渋谷街頭活動に向け、ワシントンDCらち連絡会から、メッセージを頂きました。
文中の、「ありがとう、一緒にやりましょう。」 ということばが、
うねりのように日本中に満ちていくように、精一杯発信するつもりです。

ワシントンの浅野さん、メッセージを、本当にありがとうございます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 Everyone, Thank you very much for working hard,
and working for a long time.
  We just finished our "Appeal for 80,000 Abductees" in front of the White House.
We sent the message to Americans, to Japanese, to Koreans, and people all
over the world that we will not give up rescuing the abductees, and rescuing
human lives.
The Responses we received were absolutely positive.
They don't say "We will support you", but they say

 "Thank you for what you are doing.
Let's do it together." 


We don't live just for own profit.  We are responsible for all, even if it is small.
Let's work together, and let's really rescue all the abductees by cooperation.

━━━日本語━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  皆様の拉致被害者救出のための長年のご努力に深い敬意を表します。

私達はワシントンDCでの「拉致被害者8万人救出アピール」の活動を終わったばかりです。
拉致被害者の救出、生命の救出に、妥協も諦めも無いという明確なメッセージを、アメリカへ、
日本へ、韓国へ、そして世界の人々に送れたと信じます。人々の反応は非常にプラスのものでした。
「あなたを支援します。」というようなことを言いません。

「ありがとう、一緒にやりましょう。」と言います。
人は自分の利益のためにのみ生きているわけではありません。
人は例え小さくても全体に責任があります。世界の人々の連帯を果たし、拉致被害者全員の
救出を実現しましょう。 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

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2007年8月 3日 (金)

心を繋ぎ合わせたキルト

ブルーリボンキルトの会の活動に、いつも、感動している、不器用な私です。

いつも、手先が器用な人に憧れています。
この活動を応援したいと思っている私は、なんとか、このことをお知らせしたいと思っていました。

 

今回の選挙結果についても、増元さんは、HPで落胆の色を隠せない様子ですね。
拉致を忘れない日本人がいること、関心が薄れているのではないことを、何とかご家族にお伝えして、少しでも気持ちを安らげるようにと思って、今日、早紀江たちに、キルトのの画像を印刷してお持ちしました。

早紀江さんや、飯塚繁雄さんにおみせしました。とっても喜んでくださいました。

早紀江さんは、めぐみさんのお洋服もよく縫われたと聞いています。
手作りの温かさ  をよく知っていらっしゃるから、みんなの気持ちを感じ取れるんだと思います。

私達は、決して拉致を忘れない!
全員取り戻すまで、応援し続けるという気持ちが、きっと伝わったと思います。

安倍さんの北朝鮮政策は間違っていません。
民主党は、議席を伸ばした以上、外交、北朝鮮問題について、きちんとしたビジョンを出すべきだと思います。

それは、きっと安倍さんの政策と大きくは変わらないでしょう。そうであれば、民主党は、外交、北朝鮮問題については、安倍政権を支える立場に立つべきです。

そう言う意味でも、年金だけでなく、民主党は、そのビジョンを問われています!

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2007年7月18日 (水)

ブルーリボンキルト

友人が、「ブルーリボンキルトの会」というグループを作って、拉致解決を願うキルトの制作をしています。
下記の画像のように、全国から、パーツを送ってもらって、それをつなぎ合わせています。
友人の許可を頂いて画像を紹介します。
ご賛同の方がいらっしゃいましたら、mail@blue-stars.org まで、お知らせください。
取り次ぎを致します。

呼びかけ
横田めぐみさんや拉致被害者の人たちの無事と早急な日本帰還を祈りながら、多くの人が思いを込めながら縫ってつなげる(パッッチワーク)「フレンドシップキルト」を作りませんか

何の団体にも所属していませんが、何かお役に立ちたいと思う気持ちを形にするために始めました。
日常生活の中のほんの数十分をこの企画のためにご協力願えたらうれしいです

15センチx15センチ(縫い代別)に仕上げる
  =15センチ幅をなみ縫いするだけです。=

色はなるべく夢がある明るい色でどこかに「ブルーリボンの青色を入れる
「上手下手」、「老若男女」はまったく問いません。小学校の家庭科で十分です。初心者大歓迎。(気持ちはあっても布がない方にはお送りいたします。)
縫う時に「祈り」を込めて頂きたいそれだけです。
目標=15センチx15センチが100枚
集まった時点でつなげる+キルティングを検討します。
まずは単純に数箇所縫うだけです。よろしくお願いします。
 

    
 
    

心のこもったキルトが、すこしづつ大きくなっています。
私達は、絶対に拉致を忘れない。全員の帰国を願っているという思いのこもったキルトです。

この思いが大きく繋がって、北朝鮮から全ての被害者か帰国できるように、一緒に祈りたいと思います。

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台風一過 上野署名活動7.16

三連休の二日間は、雨で中止になり、三日目の今日、上野ではやっと署名活動が出来ました。

午後は曇り空、何時雨が落ちてきてもおかしくない、蒸し暑さの中、署名活動が行われました。高齢のKさんも、一生懸命署名の説明をしています。

ボランティアのみなさんの作ったリボンは、箱にいっぱい!
署名をしてくださった方に、渡されます。

いつも立ち寄ってくださる常連さんが署名してくださったり、久しぶりにお会いした画家さんにも声をかけていただいたり・・

署名の数は、多くはなくても、継続の力、忘れない意志を感じる活動でした。

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2007年7月 9日 (月)

焦り募らせる家族

  フォーカス2007参院選③
          拉致問題
  2007年7月9日産経朝刊
 
焦り募らせる家族 

  6243
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 

 6月24日の有楽町での街頭活動の写真と共に、参院選における拉致問題の位置について書かれています。 

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忘れて欲しくない。関心を持ち続けてほしい。拉致は解決しておりません。

雨が降りしきる6月末の日曜日、大勢の買い物客らが行き交う東京・有楽町マリオン前。北朝鮮による拉致被害者、増元るみ子さん=拉致当時(24)=の弟で、家族会事務局長の照明さん(51)はこう訴えた。

都心では8年ぶりになる家族会の「原点」ともいえる活動に立ち返ったのは、「焦り」ともいえる思いがあったからだ。

北朝鮮の核問題をめぐる六カ国協議の米主席代表、ヒル小組時間補が6月下旬、北朝鮮を電撃訪問した。中断している協議再開の動きが急になり、米朝が歩み寄りを見せる中、拉致問題が置き去りにされかねないという危機感は募る。

「拉致という非道な問題を解決しない限り、米国がいかなる合意をしようとも(日本の)協力は難しいということを北朝鮮にわからせるようにしてかなければならない」

そのためには、国民の支持と政治の力が必要だ。拉致問題を内閣の「最重要課題」に位置づけた安陪内閣。家族にとって最も心強い内閣だが、目に見える成果はいまだない。

      ■  ■  ■ 

「安倍さん意外に真剣に拉致問題をやってくれる人はいないよいう思いがある」。有本恵子さん=同(23)=の母、嘉代子さん(81)は、安倍首相への期待を持ち続ける。

昨年9月の安倍政権誕生以来、首相を本部長とする「拉致問題対策本部」を設置し、「家族会の心情を一番理解している」(照明さん)中山恭子氏を拉致問題担当の首相補佐官につけた。

就任直後の北朝鮮による核実験では、即座に日本単独で対北追加制裁に踏み切った。制裁の理由に拉致問題をあえて入れた。政府の姿勢はいっぺんしたものの、北朝鮮は、「解決済み」と繰り返すばかり。

蓮池薫さん(49)の兄で家族会副代表の透さん(52)は「」何も動きがないのが一番辛い。何か動いてくれれば、それを頼りにと言う思いはある。有効な手段を講じて良い方向に持っていって欲しいと話す。「(解決への)動きがない中、選挙期間は更に動きが止まってしまう『選挙でそれどころではない』と言われるかもしれないが、それが残念」とも。

見えない道筋。家族の焦り。それは、安倍政権の焦りでもある。

      ■  ■  ■ 

家族会は今年3月、結成10年を迎えた。金正日が拉致を認め、被害者5人が帰国してからは5年になる。11月には、横田めぐみさん=同(13)=が拉致されて30年になる節目の年だ。

めぐみさんの母、早紀江さん(71)は「どうしてこんなに動かないのか。(北朝鮮へ)乗り込んで行きたいとも思う。いつまでも解決出来ないというのは、本当に許せない」 と語る。

三年前の前回参院選で、増元照明さんは無所属で東京選挙区から立候補した。被害者家族の声を国会で代弁したいとの思いからだった。38万票あまりの支持を得たが、議席には届かなかった。

「最後のお願い」をしたのも、有楽町マリオン前だった。「拉致問題は家族会だけではなく国の問題。皆さん一人一人が声をあげていくことで政治を変えることができる」。あのとき訴えた思いは変わっていない。
照明さんはホームページにこうも書き込んでいる。「だれがどの党から出馬しようがバッジを着けている方なら、優先的に解決を図るべき問題だ。多くの心を持った方がバッジを着けていただくことにより、解決への道が近づいていくと思う。」家族らは、こうした思いで「心ある一票」 の行方を見守っている。

※この記事が、24日増元さんが伝えたかったことを、的確に表しているかもしれません。  1
 
 
 
 
 
 

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2007年6月12日 (火)

魏京生氏からのメッセージ

2007/6/12付  調査会ニュースより  
 ~しおかぜのために収録されたもの~ 


   
 中国の著名な民主運動家 魏京生氏 からのメッセージ

 皆さん、こんにちは。

 こちらは日本の独立したラジオ放送、「しおかぜ」です。この放送は特定失踪者問題調査会が運営しています。

 中国の人権問題と北朝鮮の人権問題は皆さんもご存知の通り、大変厳しいものです。多くの人々にとって自由に話をする権利は無く、海外にいる私たちはそのような状況を語って行かなくてはなりません。私たちは中国、北朝鮮の人々に基本的な人権がどんなものなのか知らせていきたいと思います。それは言論の自由、政治の自由、国家を監督する自由を含む権利です。これらはもっとも基本的な権利であり、それが奪われたときに起こりうる悲惨な生活は想像がつくでしょう。

 人権問題は自分には縁の遠いものだと感じ、他人が人権弾圧を受けたことについて無関心な人もいます。しかし、もしも少数の人の人権が奪われれば、多くの人たちの人権も質は低下したと言えるでしょう。少数の人が言論の自由を奪われ、逮捕されたら、他の人々はそれを見て、自分たちも逮捕されると感じ、自由に物が言えなくなるからです。

 自由に物が言える人が減れば、政府はやりたい放題なのです。だからいかなる基本的な人権も私たちの普段の生活には無くてはならない存在であります。

 本来、政府に基本的人権を奪う権利はありません。しかし、中国、北朝鮮、金正日政権のような独裁政権は、基本的人権を剥奪しています。中国各地では、この人権について改善がみられますが、その理由は国際的世論、国内的世論による圧力があるからです。国際社会では、中国、北朝鮮の人権を大変注目しています。特に北朝鮮の卑劣な人権侵害について注目しています。ですから、国際的な注目がこの人権問題の解決へのきっかけにはなるかも知れません。

 しかし、それがきっかけとなったとしても、北朝鮮国内で北朝鮮の人々自らが行動を起こさなければ、本当の意味で解決へ向かうのは難しいでしょう。このような状況の中では、出来る限り多くの人々へ呼びかけることが大切です。

 実際は人権は西洋から東洋へ来たものですが、東洋にも昔から人権のようなものはありました。
例えば、中国でも朝鮮でも、冤罪で捕まった場合には自分の権利を政府へ主張したり、皆で議論し合いました。でもその人権は不公平に奪われたのです。

 このような権利を政府と交渉し、主張することの積み重ねが、人権として扱われるようになるのです。私は中国の過去の経験を北朝鮮の人々にも伝えて行きたいと思います。中国のような大きな活動もありますが、小さいことの積み重ねがいい結果へとつながるのです。このことにより、政府の国民への圧迫は、少しずつ軽くなっていくでしょう。また、政府の国民へ対する無理な強要もなくなって行くでしょう。このような小さなことを皆で行って行くと、その個人の人権だけではなく、より多くの人々の人権も保証していくことになるでしょう。

 例え、自分自身が人権弾圧を受けていなくても、他人の人権弾圧にも関心を持つことが大切です。こうしたような関心、行動が人権の改善につながります。そして社会全体も改善することができるでしょう。これは大変重要であると思います。

 ここで、私から皆さんへお伝えします。日本の特定失踪者問題調査会は熱心に人権問題へ取り組んでいます。調査会は失踪した、日本人、朝鮮人、中国人の調査も行っています。皆さんも情報があれば提供してください。電話は81-3-5684-5058、FAXは81-3-5684-5059です。ここへ皆さんが情報提供することで北朝鮮、中国の人権問題の改善につながります。

 またお会いしましょう。ありがとうございました。

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金正日重病説に思う。

Is Kim Jong so ill he needs surgery?By Sergei Soukhorukov in Beijing
 

  西側政府が伝えるところでは、
   金正日は休み無しでは30ヤード(27メートル)歩けない。

 

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    上記の重病説の真偽のほどは、なにしろ嘘で塗りかためられた国家からの情報なので、信じられるものなのかどうか、わかりません。

生きていることはそれだけでドラマなのであり、必ず人には寿命があるわけで、遅かれ早かれ、金正日にも必ず死の時 がくるわけですね。

私は、ここで日本政府、そして救出運動の関係者に聞きたい!!

  『あなた達は、もし、明日、金正日が倒れたときに、
    どうやって拉致被害者を救出するかという
        ビジョンや準備や、戦略が、ありますか?』 
と。

荒木さんは、あらゆる可能性を考え、試みではありますが、自衛隊が救出にどのように関われるかまで、シュミュレーションをしています。

明日、金正日がもし急死するようなことがあったとき、日本はどのような対応をするのでしょう?あたふたとしていたら、被害者の身が危ないではないですか?

そういうことを、きちんと考えている政治家はいるのでしょうか?

一秒、一秒の時と闘い、自分の命と闘っている被害者と家族を、どうやって救い出すのか?

今日明日ではなくても、北朝鮮権力者の突然の死があった場合、日本はどのように被害者を救い出すか、具体的シュミュレーションを考案しておくべき時がきています。

それは、明日かもしれない! 

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2007年6月 8日 (金)

念ずればはなひらく

2007/6/8付け、調査会ニュースより

 今日(8日)午後、愛媛県の加戸守行知事が調査会事務所を訪れ、「しおかぜ」の収録を行いました。

 加戸知事は特に愛媛県出身の公開されている特定失踪者、二宮喜一さん、山下綾子さん、大政由美さんを中心に呼びかけをされましたが、その中で詩人・坂村真民氏の詩「念ずれば花ひらく」を朗読し、励ましの言葉を送るとともに、自らも救出のために努力することを誓われました。この詩に込められた気持ちは皆同じだと思いますので、以下に書き写しておきます。ちなみに坂村真民氏は熊本出身、戦前朝鮮で教職に就き、終戦後は愛媛県で30年近く教鞭をとられた方です。

  

  ◆念ずれば花ひらく

   念ずれば
   花ひらく
   苦しいとき
   母がいつも口にしていた
   このことばを
   わたしもいつのころからか
   となえるようになった
   そうしてそのたび
   わたしの花がふしぎと
   ひとつひとつ
   ひらいていた
 

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2007年5月 3日 (木)

揺るぎなく前進を!

揺るぎなく、前進を!
 ~~国民大集会のテキストを終えて~~

 
 「忍耐は無限ではない」とライス長官も北朝鮮に警告を発していますが、アメリカは核重視、拉致は表面では見捨てない姿勢を見せていますが、積極的に関わってくる状況ではないと、私は見ています。アメリカは政権末期、レームダックをおこしている。だからといってアメリカへの働きかけがムダではないのですが、アメリカだけに頼っている場合ではないし、現政権だけではなく次期政権=オバマ、ヒラリー両氏のブレーンに対しても積極的に働きかけるべきです。それは、家族や救う会に任せるのではなく、与野党問わず政治家が行うべきであり、外務省ももちろん、民間や識者が積極的に関わるべきだと私は思います。 アメリカは、心情的には同情しているけれど、具体的に動く気配は感じられない。そのことは、3月の萩原先生の講演を聴いたときに、覚悟をしました。
 
   参照 
        萩原遼さんの講演(1)
        萩原遼さんの講演(2)
        萩原遼さんの講演(3)
 
  萩原先生は2009年の夏にならなければ、アメリカは動かないと言っています。それを聞いたとき、私は空しくて空しくて辛くなりました。
 
  命あるうちに再会を果たしてあげたい願いが遠のくようで、悲しかったのです。
    命も無限ではないのですから。 国民大集会の荒木さんの言葉は、鋭く私の胸をえぐりました。
 
   >今日拉致被害者が生きていると言うことは、明日の生命を保障するものではございません。   
 
 明日拉致被害者の命が失われるかもしれない。家族の命にも限りがある・・・ それでも、萩原先生は、私達にはそれまでにやることがたくさんあるとおっしゃっていました。 私は、今アメリカが拉致に関心を失わないように努力することは勿論大切ですが、日本が独自に動いていくこと が現在一番求められていることのように思います。
 
  今月号の『正論』で、荒木和博さんは、下記の文章を書かれています。  
 
    痛憤直言! なぜ拉致被害者救出に自衛隊を投入しない  
   ~~どこまでも「アメリカ頼み」とは情けなし。
        日本が自力で解決を図る決意こそ不可欠ではないか~~

 
  日本が自力で解決を図るぐらいの意志を持つこと。そのためには韓国詣をする山崎拓氏などは論外であるという意識を日本国民全体が持たなくてはいけません。自衛隊投入への国民的コンセンサスはまだまだ醸成されていません。これには、多くの議論が必要でしょう。 今日書店で『正論』『諸君!』をみていたら、そのそばに岩波の『世界』がありました。内容をめくると、『日本は韓国の宥和路線に戻るべきだ』とか『ネオコンを一掃して平和路線で北朝鮮問題を解決すべき』などの論調が見て取れました。政治家の中にも、識者の中にも、まだまだこういう人たちがいる。だからこそ、西村慎悟さんも国内の敵と戦わなければと言っているのでしょうし、荒木さんも以下のように言っているのです。
 
  >安倍総理が歴代の総理の中で最もこの拉致問題に、熱心にやってくださっている事は、私も重々承知をしております。>しかし、その安倍政権の基盤というのはこれまで半世紀にわたって拉致問題を隠蔽しそして隠して潰そうとしてきた>勢力がその中に入った上で、安倍政権はその上に乗っかっている。>これは、絶対に我々は忘れてはならないことだと思います。
  >総理、官房長官には、その勢力と本当に闘っていただかなければいけません。
 
  (この発言の時、安倍総理も、塩崎官房長官も既に退席していた。生でこの言葉を聞いて欲しかった)
 
 参考:国民大集会(2007/4/22)-7.荒木和博 特定失踪者問題調査会代表挨拶
 
 日本が自力解決を図る意志を持つためには、いまだ日本に巣くう『世界』などの識者を論破し、安倍政権の基盤に隠れている拉致を隠蔽してきた勢力を一掃することが求められています。国民全体の意識がどこまでそのことに目覚め、意識していく事が出来るか、難しい壁ですが、乗り越えなくてはならない。 命は無限ではない。このままでは、どんどん命は失われてしまう。命ある再会を実現させるために、私達にはやることがいっぱいある。
 
  ご家族は高齢です。横田夫妻のお体のことは、月刊『諸君!』6月号に下記の記事があります。
 
      家族会結成10年 「代表退任」の真意を訊いた!
    横田滋(北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表)/横田早紀江
   《聞き手》櫻井よしこ(ジャーナリスト)

 
  この記事を読んで、私はもう高齢のご家族を壇上に上がらせてはいけないと思いました。血小板が著しく少なくなってしまう横田滋さん、疲労がたまって翌日の朝動けない早紀江さん・・
 できることなら、集会も客席で見てもらいたい。そのことは、座り込みの頃から感じていたことです。
 
  日本が主体的に拉致を解決しようとするなら、これからは家族に依拠する活動であってはならない。これは、佐藤会長もおっしゃっています。家族を少しでも安らげてあげ、生きて再会を実現するために、闘わなくてはならない。拉致を実行してきた総連という組織を解体しなければならない。北朝鮮を擁護し、拉致解決を妨げる国内の敵と戦い、国民全体が解決への一致した意志を確認できるようにしなければならない。
 
  ・・・・・・・・・・・・・・・・
 皐月の庭に一輪の薔薇が咲きました。ブルーローズです。
 
  明日、所沢での集会に出席する横田夫妻、お二人にこの薔薇を贈りたい。ともすると私達も心がめいります。ご家族も同じだと思います。 一輪の花が安らぎを与えてくれる時もある。薔薇を見て、1日も早く生きて再会してもらうために、横田夫妻にも、一時の花の安らぎを差し上げたいと思いました。 集会のテキストを終えて、揺るぎなく私達は歩まなければならないと想いを新たにしながら。。

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2007年4月11日 (水)

私たちの考え方

「蒼き星々」「蒼き星々」掲示板 とぴろんさんの「話の花束」 は、拉致問題に関係する集会をできるだけ多くの方に知ってもらいたい、家族の生の声に耳を傾けていただきたいとの願いで、集会の記録(写真・音声・テキスト)をインターネット上で伝えようと活動してきました。

その内容は、ここ、Blue jewelにも保存しています。

各地で行われる集会の参加者は、ここ5年を考えて全国を総計しても、私の知る限り、写真展の20万人、映画の10万人の合計30万人を大きく越えることはないでしょう。

参加したくても参加できない人、遠くにいる人のために、集会の模様を伝えたい。登壇者のタイムリーなお話、貴重な講演をそのまま伝えたいというのが私たちの原点です。私たちと同じよような活動をなさっている人や、各地の集会のレポートをしてくださる方も、同じ思いだと推察します。

もちろん、私たちの参加できる集会には限りがあり、情報量、読者も、大手マスコミにはとても、とてもかないません。
しかし、これは、集会の一部しか報道しないマスコミへのささやかな抵抗でもあります。

私たちは、今後の活動の指針を以下のようにまとめました。

――――――――――――――――――――――――――――――――
・今後特定失踪者救出運動の拡大に伴い、広範な特定失踪者のご家族が出席される集会・セミナー等が増加すると予測されることから、特定失踪者ご家族に関しては、十分な配慮をし、ご本人の意志を確認していきます。

・また、集会担当者とも、良好な意思疎通を図り、記録の作成にあたります。

・登壇者、集会担当者の要望には的確に応じていきます。

・場合によってはその確認のために文書で承諾を頂く用意もあります。

・資料の提供には速やかに応じていきます。
――――――――――――――――――――――――――――――――
上記の基本的な考え方については、家族会、救う会全国評議会、特定失踪者問題調査会には、書面でお伝えし、ご理解を頂いています。

今後もこの基本を守りつつ、集会ごとに十分に配慮して参りますので、各集会、セミナ-の主催者及び関係団体の皆様には、趣旨をご理解頂き、拉致事件解決のため、御協力をお願いいたします。

みなさんへ
この基本的な考え方を、各団体、集会担当者に伝えて活動して参りますので、どうぞ宜しくお願いします。

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2007年3月12日 (月)

護民の意識

日本の歴史をひもとけば、日本という国家に欠如していたのは、『護民の意識』 ではないかという意見を、井沢元彦氏は説いている。(「逆説の日本史9」)

 一分引用
中華思想にも美点はある。それは、国家が国民を守るべきだ、という感覚が非常に強いことだ。護民の思想である。日本の政治家は、護憲はよく言うが、護民はあまり口にしない。しかし、これこそローマの昔から政治家の第一の資格と考えられてきたことなのだ。アメリカの新聞によくある『トリビューン』とは、ローマの護民官のことである。貴族や官僚と庶民は身分が違う。だからこそ、為政者(権力者)は弱い立場の民を護らなければならぬというのが、護民の思想で、これは日本にはほとんどない。平等意識が強いことの裏返しかもしれないが・・

  参考:
 
http://www.ne.jp/asahi/masa/private/history/roman/magi/tribunus.htm護民官1

       http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AD%B7%E6%B0%91%E5%AE%98 護民官2
     アメリカの新聞に多い<~トリビューン>という名前は、ローマの護民官(tribunus plebis)を語源

上記の中で、中国の護民思想は、外的から民を護ることはするが、民の人権としての意識は薄いと私は思っている。その点は別として、日本には、国家や為政者が民衆を護る意識より、民衆が、国を護る意識、国家が国家を護る意識が上回っていたというとらえ方も出来ると思った。

国を富ませよう、国を守ろうという意識は、国民にもあり、それは、愛する家族を護る、愛する故郷を護る、愛する国土を護る、そのために命も惜しまなかった。犠牲を惜しまない精神が国民にあっても、国家が国民のために尽くすという意識が西洋に比べて欠如していたのではないかということである。

安倍首相は、一貫して「一人の国民の命もおろそかにしない」と発言してきた。
戦後の首相の中で、<FONT COLOR=blue>『護民の意識』</FONT> を持っている希有な首相かもしれない。

相手を知ってこそ、外交は成立する。
中国はどうか、韓国はどうか、北朝鮮は?

中国に対して、外向の致命的失敗を犯した河野洋平氏に関して、下記のブロクで詳細を知ることが出来るので、是非一読を奨める。
参考サイト 国を憂い我と我が身を甘やかすの記
「河野談話」に対する河野氏本人の説明

この事例をみても、外交に於いて謙譲の美徳は、無益であるとこうことを、私たちも学ぶべきだと思う。
北朝鮮に対しては勿論、中国、韓国、ロシア、アメリカにも・・・

戦後半世紀以上も立って、国連の敵国条項が現存すること、安保理常任理事国入りが果たせていないこと、北方四島が返還されないこと、尖閣列島、竹島問題etc.

主張すべきことを、きちんと主張し、国民を護る国へ変わるために、拉致問題で筋を通して、国際社会に働きかけていくことは、重要なこと。現状をみて、安倍政権は、そのことを実践してくれる内閣だと感じている。

安倍さんの取り組みが全て正しいとは言わない。
しかし、護民と言う意識を強く持つ首相、それを実践しようとしている内閣を支持していきたい。作業部会でも、17日からの六者協議でも、世界に対して、粘り強く、正しいことを主張し、説得していってもらいたい。

北朝鮮、中韓露はもちろん、アメリカ内部にも、自民党内にも、拉致に対する日本の強い姿勢をけん制し、揺さぶりをかけ、切り崩そうとしている人たちがいる。一部の安倍たたきは、こういった勢力の思惑に惑わされている部分もある。

だからこそ、拉致問題の解決を目指す私たちにも、揺さぶりがかかる。拉致は国家命題であり命の問題でもある。時間の残されていない今、もうコップの中の嵐をやっている暇はない。こういう勢力に対抗するためにも、日本の世論を、拉致解決に向かう力として、大きく包みこみ、大河とするべきだと私は思う。

北朝鮮問題の解決には、どうしても日本の金と技術が必要。
オリンピック前も、オリンピック後も、中国には日本が絶対に必要。
韓国にとっても、日本の資金がなれれば、北朝鮮への援助も底をつく。。

青木直人さんも、中国にも、韓国にも、日本は『金』という切り札をちらつかせる外交をすべきだと言っている。(戦略情報研究所メールマガジンによる)

国家が、護民の意識をしっかり持って、拉致被害者全員を取り戻す意志を強く示すべき時が来ている。そのための外交に、相手のウィークポイントを知った上で、『日本の資金』というカードを示すことは、重要な鍵となると、私は思っている。

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今そこにある危機


 韓国のみなさん、アメリカの下院のみなさん、今救うべき命は、この写真の、命の危機にある子供達ですよ。
 スザンヌ・ショルティさんが、おっしゃっているように、今、北朝鮮で命の危機にある人たちは、たくさんいるのです。
 
  いわれのない罪で、強制収容所に収監され、人権を無視されて命の危機にある人たち
 親を失い、食べるものもなくさまようコッチョビ達。
 危険を侵して中朝国境を越えようとする脱北難民の人たち。
 物資も食料も与えられない下層階級の市民達。
 
  そして、いきなり拉致され家族から引き離されたたくさんの拉致被害者達
 
  その全ての人たちが、命の危機にあるのです。
 
  今そこにある危機に目を向けるべきです。
 従軍慰安婦問題を今頃、問題にしている時ではないでしょう。
 (河野洋平という人の罪の深さを痛感しますね)
  拉致被害者も、家族も、何時命を奪われるかもしれない、危機にあるのです。
 1秒1秒の時と、自らの命と、その双方と闘っている被害者と家族を再会させることが、目の前にある命題です。
 
  惑わされず、まっすぐに!
 

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2007年3月11日 (日)

『翼』ライブ

高田馬場、四谷天窓で行われた、『翼』ライブの模様をお知らせします。
 
学生の街、高田馬場、自分の学生時代の名残を探しながら、四谷天窓へ。
 
アコーズティックにこだわるライブハウス、温もりのある内装にまず、感激しました。会場には、飯塚進さん(田口八重子さんの二番目のお兄様)、綾子さんご夫妻、川口の会のみなさんをはじめ、藤井さんのご友人などたくさんのみなさんが集まりました。
 
ライブは、北朝鮮を訪問した経験談を交えながら、日本の唱歌(ふるさとや、花)や、フォルクローレ(コンドルは飛んでいく)などの選曲で、会場と一緒に歌うなど、終始楽しいムードで行われました。
 
藤井さんが、翼を作曲するまでの思いをひしひしと感じることが出来ました。
 
自分が、北朝鮮の音楽祭に招待されて平壌の地を踏んでいたとき、同じその時に、横田めぐみさんや田口八重子さんが、とらわれの身になっていたことを、帰国して10年後に知った、その衝撃。彼の感じた北朝鮮という国・・
 
以前蒼き星々に投稿してくださっていた、疲れ目さんも、同じ事をおっしゃっていました・・・・
 
作詞の小林さんも、駆け付け、最後の『翼』の歌と共に、会場は、救いたい願いに包まれました。
 
明日は、アミーカさんのライブもあります。藤井さんも駆け付けるそうです。
 

 

  
 

  
 

  
 

 
 北朝鮮の記念切手は、東欧の要人と金日成がうつっているものが多い。金正日が、一番恐れているのは、『チャウセスクになりたくない』ということ。そのために、彼は、核危機を作り出している。。。そのチャウセスクと金日成の記念切手・・・
 

 
 

 私は、『帰れ帰れ故郷に 家族のもとに ~♪』で終わる、この歌が、しおかぜにのって北朝鮮に届けば、きっとめぐみさんは生きて待つ希望を持つと思う。飯塚進さんは、『早く八重子に聞かせたい』とおっしゃっていました。
 
 参照:翼 歌詞

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2007年3月 8日 (木)

拉致を音楽で訴える『翼』発売

(つばさ)
     歌に乗せて、       

      この思い、 北まで届け!
 
 
 

先日来お知らせしている、『翼』のCDが、完成し、今日届きました。

ジャケットより
1986年4月、私は北朝鮮平壌の地を踏んだ。
演奏会を終えてホテルに戻る車中からデパートが目に飛び込んできた。通訳に言った。
『貴国の楽器を見たいので案内して欲しい』と。帰ってきた言葉は『先生、二時間待ってください』だった。
私は彼が忙しくて時間がとれないのであろうと思っていたが、それは大きな間違いであった。
実はその間“お客様集め、人集め”をしていたのである。
車中から見たデパートは確かに明かりがなく、人影もなかったはずだが、二時間後訪れた時は人の波!
そしていつの間にか電気がついて照明が煌々と光っていた。何か違和感を感じた一瞬である。
帰国後10年、発覚したのは非人道的な行為、拉致であった。
多くの拉致被害者家族の悲痛な叫びを、私は直接この耳で聞いた。
私は動く決心をした!その家族の方々の思いを歌に乗せて、北の地まで必ずや届けと!
北の行為は、百万言説明しようが、弁明しようが、ゆるせない!許してはいけない!断じて許さない!

北からの1日も早い帰国の実現を願って
 藤井ひでりょう

CDは、レコード会社からのオファーもあったそうですが、敢えて自費出版となさったそうです。
著作権の関係から、CD化された曲の一部だけですが、ご紹介する許可を頂いていますので、下記リンク先で是非聞いてみてください。
ストリングスも入って、良い仕上がりになっています。

『翼(つばさ)』CDサンプル音声  (Blue jewel Voice)で聞いてください。
http://www.voiceblog.jp/blue-jewel-7/280969.html

翼 集会での演奏

敢えて自費出版にしたため、市販はされていません。

『翼』、『風』の二曲が入って、1000円です。
購入希望の方は、下記連絡先に電話またはFAX、郵便などで連絡してみてください。

藤井音楽事務所 電話/FAX(03)5609-9217

                        E-MAIL   hideryofujii@yahoo.co.jp

                       136-0072 東京都江東区大島3-1-13

第一回ライブのお知らせ

翼(つばさ)in ライブ

日時:3月11日(日)
時間:12:30開場
   13:00開演

場所:四谷天窓(高田馬場)

チケット料:¥3300円
      (ドリンク含む)

先着70名限定
前売りのみ、当日販売無し
定員になり次第締め切り

申込先:藤井音楽事務所
    03-5609-9217(電話)
    03-3215-0862(FAX)
四谷天窓
169-0075
東京都新宿区高田馬場3-4-11
Baba hatchビル3F
    03-5338-6241

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2007年2月13日 (火)

SONG FOR MEGUMI

めぐみに捧ぐ歌(対訳)産経新聞2月12日記事より
 
  めぐみ何か話して。そしてもうすぐ私のそばにいるって言ってほしいわ。
 あなたのいない明日がずうーっと続くなんて思うと
 哀しみの涙があふれます。
 
  あなたは、まだ若い乙女なのに全ての夢を砕かれたのよね。
 そして別れの挨拶どころか何の言葉も無くいなくなったの。
 
  めぐみを私に返してください。
 荒ぶる大海の向こうより力の限り魂を叫びなさい。
 私の心なら必ずそれが聞こえるから
 そしたらあなたは家に帰るのよ。
 
  めぐみ、こっちに来て、あなたはどこに。
 風の中にあなたの声が聞こえます。
 
  めぐみを私に返してください。
 荒ぶる大海の向こうより力の限り魂を叫びなさい。
 私の心なら必ずそれが聞こえるから
 そしたらあなたは家に帰るのよ。
 私に返してください。
 私のめぐみを。

 
  ―――――――――――――――――――――――――
  ポール・ストゥキーさんのコンサートは、5月18日(金)19日(土)に文京シビックセンターで行われます。
 
  問い合わせ先
 電話 03-3407-2200
 ホーム・ページ
  http://www.paul-sanjapan.com/
  詳細は、ポールストゥーキー・コンサート実行委員会HP
  尚、今月、2月18日には、曙橋のライブハウスで横田夫妻に曲を披露なさるそうです。(一般入場不可)

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2007年2月11日 (日)

群馬の嘆き・民主党は答えよ!

総連との癒着・・・疑惑の民主党  (群馬救う会HPより)

総連から政治献金を受けていた。
 角田議員、ただ議長を辞任すれば済むことではない。
 民主党の方々、どうか疑惑を晴らしてください。
 どんな情報でもよい、関係する方々教えてください。
 前橋市・桐生市が、未だに総連施設に課税してないことは何か同様な後ろめたいことがあるのでしようか。
 
  民主党を信頼していたが、これでは余りにも酷い。
 旧社会党のことも、未だ明確にされてないのに。
 今、北朝鮮に政府として経済制裁をしているときに、民主党として、このことを明確にして欲しい。
 過去のことを明確にしてはっきり謝罪すべきではないのか。
 もしかして、拉致幇助にまで関わりがあるのではないですか。
 どうか、明確にしてくたさい。
 報道の指摘する疑惑に明確に応えて欲しい。
 このままでは酷すぎます。
 

救う会群馬の大野さんが嘆いています。
 救う会群馬は、横田夫妻のご友人として、代表の大野夫妻が、何とか手助けをとの思いで立ち上げられた会です。自民、民主とも県連などの支持を得て、多くの有意義な活動をしてきました。
 大野代表は、裏切られた気持ちなのだと思います。
 
  民主党は、つまらない言葉尻の揚げ足取りをしている場合ではありません。
 この問題は、拉致を隠蔽してきた日本政界の体質にもつながる、大きな問題です。
 きちんと答えず、やり過ごそうとするのなら、民主党は日本の政党とは言えない。
 
 旧社会党と同じです。 救う会群馬の勇気ある発信に敬意を表します。
 そして、民主党は、誠意を持って、徹底的に投げかけられた疑問に答えるべきです!
 
  県連としてでだけでなく、党本部も、きちんと答えを出すべきです!
 
  参照記事 角田参院副議長・政治資金記載漏れ:拉致被害者救う会・群馬、民主党に抗議文 /群馬 電脳補完禄さん

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2007年1月30日 (火)

中国には、日本が必要

ここに2つの新聞記事がある。

国産高速列車、旧正月ダイヤに導入 最高160キロ

            (「人民網日本語版」2007年1月26日

  今年の「春節」(旧正月)前後の鉄道の特別運行体制「春運」に、国産高速列車15台が導入される。うちCRH1型列車は5台(各車定員668人)、CRH2型列車は10台(610人)。鉄道部の王勇平報道官が25日明らかにした。

  春運期間中、これらの列車は上海鉄路局の管轄内の京滬(北京-上海)線・上海-南京区間と滬昆(上海-昆明)線・上海南-杭州区間、および広鉄集団の管轄内の広深(広州-深セン)線・広州東-深セン区間を運行する。最高時速は160キロに制限されており、通常の運行速度は110キロ以上になる予定。

  これまでの一般的な旅客列車は、機関車と動力のない客車とで構成されていた。今回導入される15台は各車に動力が備わり、双方向運転に対応できるほか、現代的なサービス設備も装備されている。中国では時速200キロ以上の列車に「中国高速鉄道」の英文「China Railway High-speed」を縮めた「CRH」で始まる略称をつけている。(編集KS) 

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中国大陸を「新幹線」走る はやて型列車が運行開始(Sankei Web)

 日本の東北新幹線「はやて」をベースとした中国のCRH2型高速旅客列車(通称「弾丸」)が28日、在来線の上海-杭州(浙江省)、上海-南京(江蘇省)両区間で運行を始めた。中国大陸での新幹線型車両による営業運転は初めて。

 当面は従来の列車と同じ最高時速160キロで走るが、4月のダイヤ改正後、全国の在来線高速化のために本格投入され、最高時速200-250キロにアップする予定。中国政府は北京-上海間の高速鉄道を年内に着工する方針で、高速化に向けた重要な1歩となる。

 この日の運転は、上海南駅-杭州駅(171キロ)間が5往復半、上海駅-南京駅(303キロ)間が2往復で、運賃は、それぞれ2等車が44元(約660円)、72元(約1080円)。

 杭州駅を朝出た一番列車(定員1220人)はほぼ満員で、ニュースで知り、「弾丸」列車の体験目的で乗った客も多かった。新幹線をベースにしていることを大半の乗客は知っていたが、反日感情を示す人はなく「座席がゆったりして、振動も少なく快適」「速度アップで生活が便利になる」と皆、満足げ。1993年にドラマで新幹線を見て以来あこがれていたという鉄道ファンの会社員(27)は「ついに新幹線が来た。地元の杭州から一番列車が出るのは誇りだ」と喜んでいた。

 列車は、中国の在来線高速化プロジェクトで川崎重工業など日本企業連合が2004年に受注した60編成の一部。日本側は3編成の完成車両を納入し、残りは日本側からの部品や技術提供により中国で生産し、段階的に国産化率を高める。(共同)

(2007/01/28 13:12)

――――――――――――――――――――――――――――――――

文章を良く見ると、同じことを日本と中国とで各々書いている。嘘は書いてない。最初の3編成は日本からの輸入だが、春節あたりから、走るのは日本側からの部品や技術提供により中国・国内で生産したものだ。即ち、中国・国産だ。産経は経緯を含めて書いているが、人民日報は、いきなり中国で生産する。全く知らない中国人が読んだら、中国の技術の発展を自慢とするであろう。隙あらば、他人の物でも自分の物と言う国である。

実態は、川崎重工業が開発した東北新幹線向けの新幹線「はやて」である。これが、上海-杭州、上海-南京を走る。更には北京-上海間の高速鉄道も計画されている。

いくら、国産にしようが継続的な技術開発、保守が必要となる。運用技術も難しい。中国の技術だけでは走れない。日本の技術が必要なのだ。日本の技術が無ければ中国の発展は無い。中国は、日本の技術という麻薬を飲んでしまった。一度、味わった麻薬は切らすわけにはいかない。鉄道、自動車、電機、環境技術も必要である。安倍首相が、靖国に行くとも行かないとも言わない、と言っただけで、にじり寄って来る理由は中国側にある。新幹線「はやて」の部品を輸出しなければ良いのである。半年も経たずに、中国の新幹線は走れなくなる。

中国に対して、日本はこれから好きなように言うことができる環境が出来つつある。
拉致事件の解決は中国がキーを持つと言われている。地政学的、政治的にはそうであるが、中国は日本無しでは存在できない。私たちは中国に対して圧力を加えることが出来る。

今まで、中国の宴席では政治の話はタブーであった。今や、中国の生殺与奪の剣は日本にある。構わない。北朝鮮の犯した拉致事件を前面に押し出して、議論をすれば良い。人権を絡めて話したら負けることは無いであろう。中国人は日本の技術を人質にとられたら、NOと言えないであろう。

結論は、中国は金正日を始末せよ、である。日本のメーカの諸君。中国に圧力をかけるのは君たちである。(momoedake)

蒼き星々メインボードより

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2007年1月27日 (土)

蓮池透さんの言葉

電脳補完禄さんの、下記の記事は、もうご覧になった方も多いと思いますが、改めて、全文ご紹介しておきます。
帰国した被害者も、手放しで幸せに暮らしているのではなく、苦しみを抱えながら、共に闘っていることを理解しましょう。

蓮池透さんの言葉(同窓会誌より)

信念持ってる弟 救出へ情報の活用を

蓮池透氏 ミニ講義

弟薫が帰って4年になりました。この間、同窓生の方々の支援に感謝を申し上げます。帰国当初の激励の言葉、特に堀井真吾さんらの朗読会など、大きな力になりました。
本人は野球が好きですから、やはり選抜高校野球が励ましになった。初の甲子園出場に、多くの方々と一緒に応援出来たのが良かった。試合に負けても、いい内容でした。
弟は、昭和53年7月31日、夏休みで1週間柏崎に帰って、拉致されてしまいました。市民プールと市民球場の間、中央海岸の人気のないところで、海岸をどっちに行こうか迷った。北(東の間違い)へ行ったので、拉致された。もし南(西)へ行ってたら、他の人が拉致されたでしょう。
当時から普通の海岸です。市民には、拉致の危険が身近に起き、本当に怖い(所となった)。成人同士の失踪で、事件性なしと、本気で捜索してくれなかった。横田さんのように、いろいろな遺留品もなかったし。捜査してくれなかった。あれだけの海岸に、市民もいたろうし、情報も得られたはずだのに。福井や鹿児島のように。
近況を申し上げますと、弟は毎日午前3時に起き、翻訳の仕事をして、昼新潟産業大へ。祐木子は市の保育園に通っています。長女は産業大に行き、当分自分の勉学につきたいと言います。長男は東京で一人暮らし。早稲田大で一生懸命勉強しています。
弟夫婦は、何としても向かってやろうという気持ちを持っています。着の身着のまま、何の将来の保証もないまま、帰国しました。
二人が、国に対してもっと(損害賠償など)訴えてもいいはず。24年間も無視されてきたのだから---と私たちは考えます。でも、弟はそれを言えない。24年間はもう取り返せない。これから24年を超える期間、国の世話になりたくないと。
母は、町など歩いていると「国がめんどう見てくれていいですね」と聞こえてきて、やりきれないそうです。風評は大変残念です。国の助けはいらない。自分で子供を育てる。失った24年を超えて育てる。そして、北朝鮮や日本を見返してやる(と思っているのです)。
これが5年や6年なら「責任を取れ」と言えるけれども、とても、そんな気は起きない。24年という長さに、とても勝てないのです。弟も先日の金正日の会見を見ていました。
帰国当時「北朝鮮はいい国だ。北はいいところだ。お出でよ」と盛んに言っていました。私は、おかしいと思った。こりゃ、東京にいてはだめだ。何しろ「米帝の協力で、日帝になど」といい、完全に洗脳されていたと思った。
それが、柏崎へ帰ったとたんに変わった。故郷の力、柏崎の力は非常に大きい。もし帰らなかったら、北へ戻ったと思う。
今弟と、まだ帰って来ない多くの方との間に、アンバランスが大きい。弟たちの帰国を、心の底から喜ぶことが出来ない。
それで母は、精神的に不安定になっている。どういう表情で、他人に向いていればいいのか困ってしまいます。喜んでいいのか。ブスっとしていれば、またいろいろ言われる。一時期、私もふさぎこんだ。自分たちは帰ってきたけれど、帰ってこれない人の事を考えると、心から喜べないのです。
これは、弟が一番考えていること、信念なのです。自分たちの持つ情報を、救出に使ってほしいと思っている。ただ公表すると、北朝鮮へ直ちに伝わり、対抗策や予防策を張られ、情報が何の価値もなくなると、考えています。
金正日の情報も、全てでなくても、良く知っていることはある。国や、まだ帰られない方の家族には、言っていることもあります。ただ公表すると、その人たちに危害が及ぶ恐れもある。自分たちと北と対局することになるし、情報の価値がゼロになってしまうかも。
自分たちの情報をもとに、早く国なりが補足して、まだ帰って来ない人を取り戻してほしい。表向きには、しゃべらない。そういう環境におかれています。
金正日との会見、韓国の人の面会についても、国や横田さんに情報を提供している(のが役立っているはず)。時間がたてばたつほど、帰らない方との間の格差が広がって、非常につらい。何とか早く、こういうことがなくなるように、ご支援をよろしくお願いします。

柏崎高校同窓会開放「とっこつ」2007年1月15日

参考記事:青梅集会 蓮池透さんの発言(2005/10/29)

※上記参考記事も、是非目を通してください。

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2007年1月22日 (月)

寒風・上野署名活動

 
 
大介さんの側で静かに署名活動を見守るエコー君

 
 
 
 87才の近藤のおじいちゃま 
 
 



 
 
 
RENKのジャケットを着て街頭活動を行うボランティアの男性
  今日の上野は、北風の中の署名活動でした。
 反応は? と言えば、なかなか厳しいものでした。
 エコー君と大介さんに勇気を貰いながらの活動。写真でご紹介している87才の近藤のおじいちゃまの、熾火のようにねばり強い信念にも、支えられています。
 
  蒼き星々掲示板で、大介さんがレポートしてくださっているように、暖かい声もいただきましたが、今日の反応は少し鈍い。
 『ボクは関心がある』といって近寄ってきた若いカップル。『北朝鮮はひどい国だ』と言うものの、『署名に意味があるのか』と聞いてくる。『何故、あなた達は直接北朝鮮に行かないのだ。そうでなければ、意味がない』と言う。
 
  色々説明しても、納得は行かないらしく、署名をせずに離れていった。
 
  街頭での活動は、こうして世間の風の冷たさや無理解と直面するときもある。
 
  <意味がない>と言われた署名活動を、何故私たちはやっているのだろう?
 誰のためでもない。拉致の認識を持てなかった過去の自分を振り返り、自分自身のために・・
 自分の無力さを感じながら、一人でも多くの人にこの問題に関心を持って貰いたいから。。
 
  普通の市民が、時間を割いて何とか継続しているこの活動。
 それを<意味がない>と、まだまだ思慮の足りない彼に言われても、私たちに出来る僅かな手段なのだから、仕方がない。
 それでも、たくさんの小さな力が集まって、現在の日本政府の姿勢があるのだと、言い聞かせる。
 
  立ち去っていく若いカップルが、今日ここ上野で私たちに意見を言ったことで、明日、拉致関連の記事やニュースに目を向けてくれることを祈りつつ、遠ざかるその背中を見送る。
 
  寒風の中、ポケットから出した手をすりあわせ、署名を書き、『寒い中ご苦労様』と言ってくれる人もいる。
 その声に励まされながら、上野の署名活動は継続されていく。
 

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2006年12月27日 (水)

「たまてばこ ほら」公演にあたり若宮さんからのご挨拶

ご挨拶


拉致問題を扱う。タイトルは・・・「だまてばこ、ほら」
すぐに浮かんだ。台本の執筆は、この無意識のイメージを埋めていく作業であったと思う。
皆さまも、ぜひ開演前に、ちょっと、このタイトルから、色々想像していて頂きたいと思う。
照明ざんの、"私には、「芝居」の何たるかわわかりません。"に対して、演劇人の私から定義するとしたら、そんな感じかな。
非常に抽象的でスミマセン。

  何本芝居を書いても、無意識にあるものは今回も変わらず、やはり"父"。そして"家族。
私の産まれる3週間ほど前に、私は父を失っている。中盤に石川啄木の臨終の場がある。身重の妻節子は、母に重なる。
  小学校入学の時、新しい父親が出来て、実の親では出来ないほどの愛・「慈悲」のような愛で私と姉を育でてくれ、妹も出来た。
最初にでてくる「浜田家の」父親をめぐる姉妹喧嘩は、本当にあった私と妹での出来事が元になっている。

  増元るみ子さんのお父さん・正―さんの娘に対する計り知れない愛と、無念を描くことが出来ただろうか。正―さんほ、「日本を信じる」とおっしやった。私の信じる「演劇の力」は、被害者のご家族の思いを表現することができるだろうか。
  皆さまのご感想を伺って、この芝居が拉致問題早期解決に少しでも役立つならば、演劇人として生きてきた甲斐もあるし、私のわがままに翻弄され続ける母も納得してくれるかもしれない。
 
女優: 若宮優子  作・演出 :朱宮理恵

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「たまてばこ ほら」

26日、午後2時からの、公演に行きました。
 参照(若宮優子と仲間達
  momoedakeさんが、紹介してくださっているとおり、昨日は、増元照明さんのトークセッションなどもあったそうですが、今日は、横田夫妻が、観劇され、終了後に舞台で若宮さんと感想や、今のお気持ちなどをお話になりました。 会場は満席、マスコミ各社の取材も多く、テレビ、新聞、通信社のほとんどが取材にきていました。
 
  「てんびん座」の舞台とは又違った形で、オムニバス形式、浦島太郎伝説の<たまてばこ>に絡めて、吹上浜から拉致された、増元るみ子さん、市川修一さんを中心に描いています。 様々な工夫がされており、滋さんも舞台後おっしゃっていましたが、普通のドラマというわけではなく、新しい表現方法をとっているので、最初は判りづらいかもしれません。けれども、イメージを大切にした演出は、後半にいくにつれ、迫力を増してきます。
 
 若宮さんが演じる、市川龍子さんは、ご本人の迫力のある言葉を、抑えめに表現しながら、その抑えめの言葉が、みるものの心に深く突き刺さってきます。 最後に、増元るみ子さんのお姉さま平野フミ子さんの手紙が朗読され、いつしかその声が、平野さんご本人の声に変わっていきます。深い思いやりと再会の願いを込めた平野さんの声が会場の涙を誘い、幕になる演出。
 
  年末ですが、明日、あさっても公演があります。お時間のある方は是非お出かけください。
 駅を下りて直ぐのビルです。
 
  市川龍子さんの歌参照:Blue jewel市川龍子さんお歌(1)  

                 市川龍子さんの歌(2)   
 
  ・彼の国へ飛んで行きたい今すぐに 翼が欲しいと母の声かな 
  ・老いてゆく我が身に鞭を打ちながら 愛しい吾子を抱く夢見て 
  ・風に舞う花の吹雪に君思う 我が家の桜も君を待ち続け 
  ・弟よ君の姿を追い求め 声を嗄らして今日もまた
  ・どこに我が子がいるのかと 捜しましたよこの母は 
  ・すがる術ないしがらみで 涙こらえる忍冬(すいかづら) 
  ・星も凍てつく雪山に 母はひな鳥捨て置かぬ 
  ・腹を痛めた可愛い子を 命かけても連れ戻す
  ・千里万里はいとわない 可愛い我が子に会えるなら
  ・親子絆の赤い糸 手繰り続ける歯がゆさよ 
  ・これが地獄と言えぬなら 他に地獄がありますか 
  ・生きて子どもが帰るまで 望み捨てずに春を待つ  
  ・巡り来る凍てつく冬の到来に 断じて生き抜け春を信じて
  ・北の果て木々(木々だと思うのですがここだけはっきり聞き取れず)を偲びて  
  ・幾年(いくとせ)か 老いたる母のしわの重さよ 
  ・故郷(ふるさと)に想いを馳せる弟よ 救いの手立てにいらだち募る 
  ・遅々として進まぬ異国の話し合い 老いたる母に笑みの来る日は 
  ・彼の国へ飛んで行きたい今すぐに 翼が欲しいと母の声かな 
  ・老いていくわが身に鞭を打ちながら 愛しい吾子(あこ)を抱く(いだく)夢見て 
  ・彼の国で助けを求める弟に 届けとばかりに声を枯らして 
  ・またしても騙され続ける日本国 国家の誇り取り戻せ今
 
  若宮さんは「日本を信じる」とおっしゃって亡くなった増元正一さんのことばに、演劇でこたえようとなさっているのだと思います。 若宮さんのご了解を得て、講演後ロビーで撮影をさせていただきましたので、ご紹介しておきます。中山成彬・中山恭子ご夫妻からの花も飾られていました。若宮さんは宮崎のご出身で、演劇の企画も、中山さんご夫妻に目を通していただいたとお聞きしました。
 
 
 横田夫妻と若宮さん 
 
 公演後、ロビーで取材を受ける横田夫妻
 
  中山成彬・恭子夫妻からの花 
 
  救う会鹿児島のブルーリボン

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「たまてばこ、ほら」公演によせて

下北沢で公演されている「たまてばこ ほら」の演劇によせた増元照明さんの文章をご紹介します。

「たまてばこ、ほら」公演によせて

  るみ姉が突然いなくなって、28年という月日が過ぎてしまいました。いつも笑顔で迎えてくれた姉がいなくなったことで、家族の間で本当の笑顔が消えてしまいました。それ以降の家族にとって、るみ姉の不在が信じられず、不可思議な思いの申で不透明な時間が過ぎていったように思います。めぐみさんの事件が発覚するまでの19年間、私たち家族は、るみ姉の話しをすることすら憚られる日々が続いていました。
  家族会が緒成きれ、漸ぐ自らの手でるみ姉の救出の道を切り開ける喜びを感じていましたが、同時にそれまでの国家というものが、国民の不在に対して、非常に冷淡であったことを知るようになりました。それから正に、るみ姉を拉致していった北朝鮮・金正日政権と、国民を救出しようとしてこなかった日本国政府との闘いを強いられてきました。国民に訴え、メデイアに訴え、あらゆる機関に訴えで、それでも救出できないジレンマに苦しみを覚えるようになっていました。あの時期は、家族の中にも「諦め」に似た感情が湧き出していたのではないでしょうか?
  米国ブッシュ政権になり、それまでの状況が激変し、2002年の 「平壌首脳会談」の実現を見ることにより、認めるはずのなかった 「金正日の拉致認証」という事態から、日本中の皆さんに、私達家族の苦難を知っていただくようになりました。それでも尚、るみ姉の帰国は実現していません。
  父は4年前、愛する「るみ子」の笑顔を見ることなく他界しました。死に直面した父の言葉は、「日本を信じろ!」というものでした。それは、日本政府ではなく、日本の国、又、日本国民の力を信じろというものであったと理解します。国民のカが、必ず娘を救出してくれるとい うものであったと理解しています。国民の力が、必ず娘を救出してくれるという信念に似たものであったろうと考えます。
  私には、「芝居」の何たるかわわかりませんが、この作品を通じて、皆さんに、「家族というもの」「国家というもの」を考えていただけるとありがたいと思います。
   かれらの不在に対して、関心を持ち、彼らを忘れないで欲しいのです。
  理不尽な行為の下で、今も苦しむ 「貴方の家族」がいるということを!

北朝鮮による拉致被害者家族連絡会事務局長  増元照明

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2006年12月25日 (月)

Xマスイブ・上野

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 継続の力を感じさせる署名活動、上野。
今日は今年最終日と言うことで、ご挨拶だけでしたが、伺いました。
寒い中、7名ほどでの署名活動。もう、ここは定例、いつもやっているということが、街ゆく人にもよく理解されています。地道に、ねばり強く署名活動を行っているみなさんに、敬意を表します。

街は、クリスマス・イブ、めぐみさんは、家族と一緒にクリスマスケーキを食べられなくなって、もう30年です。
毎年のように、「早く帰ってきてね」と言う願いを込めて小さなケーキで祝う、横田家のクリスマスは、今年を最後にしなければなりません。

それは、多くの特定失踪者も同じ事。
それぞれの家庭でそれぞれの思いで、クリスマスを迎えているはずですね。

それでも、願いは、一つ。家族との再会。
松本京子さんのお母様の、「もう、こんな年になってしまいましたが、それでも、あの子にあえるよーに、頑張っていかんとね・・」という言葉は、被害者の親の世代、共通のことばです。

クリスマスの空に、綺麗な星が輝いています。

救世主の待つ場所を指し示してくれた大きな星は、きっと今も空に輝いているはずです。
同じ星をみつめる被害者のみなさんにも、ささやかな幸せがありますように。
必ず家族の元に導いてくれるはずです。

見つめる星が、きっと願いを叶えてくれると信じてください。

「来年こそは!」と、全員の奪還を誓った、署名活動でした。

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2006年12月16日 (土)

「拉致被害者救出を目指す日米連帯同時集会」渋谷

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「拉致被害者救出を目指す日米連帯同時集会」渋谷
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「ワシントンDCらち連絡会」からの呼びかけに呼応し、「大阪ブルーリボンの会」や各地域での街頭活動と連帯して、
「さくら草奔会」と、「蒼き星々」は、12.16東京ブルーリボンの会としてこの集会を企画・推進します。
活動は、渋谷ハチ公前付近で、ワシントンと同時刻街頭行動を行います。

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日 時:12月16日(土)午前10時より12時
場 所:渋谷ハチ公前付近
発起人: 北朝鮮に拉致された日本人を奪還する地方議員の会 

      代表:土屋たかゆき
連帯団体:ワシントンDCらち連絡会、大阪ブルーリボンの会
横田夫妻をはじめ拉致被害者家族を支援する群馬ボランティアの会
しおさいの会、特定失踪者問題調査会、拉致問題を考える川口の会 他多数
企  画:12.16東京ブルーリボンの会(さくら草莽会、蒼き星々)

活 動 内 容
◆ ブルーリボン配布
◆ チラシ配布(12.16東京ブルーリボンの会から/救う会/特定失踪者問題調査会/人権擁護局などのチラシを予定)
◆ 特定失踪者を含む全ての被害者奪還と北朝鮮人権侵害問題を訴える
◆ 川口の会の協力を得て、特定失踪者のパネルの掲示
◆ 拉致被害者パネルの掲示

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ボランティアの募集
 当日参加できる方は、kagayaki@mail7.ph までご連絡ください。
集合は午前9:30 ハチ公前です。
詳細はメールにてお知らせします。

人権週間には多くの企画がありますが、最終日、一般市民の活動で、更に拉致問題への理解を深め、北朝鮮の人権問題を世論に訴える活動に積極的に参加してくださいますようお願いします。

尚、当日連帯して行動するグループに関しては、
<A ワシントンDCらち連絡会のホームページに掲載されています。

サイト、ブロク管理者のみなさまへ
この活動にご理解を頂き、告知に御協力いただけるサイトを募集します。
渋谷を含め、各地の街頭集会、街頭行動を告知してください。
特定失踪者を含む拉致被害者全員の奪還に結びつけましょう。
北朝鮮の人権問題を訴え金正日政権の非道を訴えかけましょう。
賛同のサイトのみなさんの書き込みをお待ちします。

;リボン制作者募集

配付ブルーリボンは掲示板他の呼びかけに応じてくださった方が作成してくださっています。
リボン作成に参加してくださる方も継続して募集しています。10個でも20個でも結構です。
貴方の作成したブルーリボンが、渋谷の人々に拉致被害者奪還を訴えかけます。
Card

 
 
 
 
 
 
 
 
 

◆ブルーリボンと一緒に配付されるカード(改善あり) 
  Ribon
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ◆ブルーリボンのパッケージ(モデル)

 

みなさまのご理解と、御協力をどうぞ宜しくお願いします。

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2006年12月13日 (水)

小川晴久先生から、集会の意味と参集のお願い

小川晴久先生から、集会の意味と参集のお願い

  ◆《啓発週間と強制収容所問題》 
 まもなく第一回北朝鮮人権侵害啓発週間がやってまいります。今年六月十八日、日本版北朝鮮人権法が議員立法で成立し、その中でこのような週間(十二月十日~十六日)が設定され、国レベルだけでなく、地方自治体も取り組む努力をすべきことが法律で決められました。この点を高く評価するものです。
 
  さて、北朝鮮の人権侵害を理解するに当たって、私たちはその根幹にある強制収容所の存在とその役割を理解し、その廃絶を真っ先に追求することの重要性をこの十三年間訴えてまいりました。その意味で、啓発週間の中でも強制収容所問題をとりあげる集会を必ず単独で開く必要があると考え、準備をしてきました。強制収容所の存在、残忍なその内容とその役割(全体抑圧の中での機能)、その廃絶の緊急性とその方法について、明らかにするつもりでした。勿論そのことに変わりはありませんが、新しい自体が発生しました。新しい段階に入ったと言っても良いでしょう。去る十月九日の北朝鮮による地下核実験の実施です。
 
  ◆《地下核実験の意味するもの》 
  今回の地下核実験がミサイル(テポドン)発射実験の直後に行われた関係もあり、一般の関心も私自身も、事実か否かとその規模に集中していました。しかし、放射能物質が上空で検出されたという報道から十日以上もたって、私は大量の放射能物質が北朝鮮の地下に大量に放出されたこととそのことの意味に気づくようになりました。微量ながら上空で検出されたということは、やがて地上に出てくるであろうし、地下水は確実に汚染されている。厚い岩盤のある所や厚いコンクリート壁をつくろうと、また山岳地帯であろうと、地下土壌と水を汚染したことは間違いない。金正日は自国の地下に大量の放射能物質を放出し、自国の土壌の放射能汚染化を自ら始めたことになります。
 
 核がなぜ抑止力になってきたかを考えると、広島、長崎の惨劇が雄弁にそれを立証します。放射能で汚染化された土壌の上で人々は健康な生活と生命を維持することはできません。アメリカや旧ソ連が大量の核爆弾をもっていても、それを行使していないのは、子々孫々に及ぶ生命破壊力ゆえです。しかし、金正日は自国の地下を核実験によって汚染したのです。自国の地下に核爆弾を打ち込んだのです。金正日は核の恐ろしさについての知識がないとしか言いようがありません。自国の土壌の核汚染をも辞さない人物が、他国に核を打ち込まないという保証は全くないことが、今回の地下核実験で立証されたのです。まず北朝鮮土壌をこれ以上の核被爆化から守りましょう。自国の土壌を核汚染化してまで、体制を守るというのは、死の上に生を築くというもので、その論は完全に破綻しています。朝鮮半島の非核化を金正日自ら破ったことを「東アジアに平和の家を」と叫んできた太陽政策派の人たちは直視し、自分たちが甘かったことを猛省すべきです。
 
  ◆《「完全統制区域」の強制労働の関わり》 
 ショッキングなニュースがもう一つ飛び込んできました。地下核実験場作りに、強制収容所、とりわけ「完全統制区域」の政治囚が長期にわたって使われていた可能性についての証言です。今回講師に招く耀徳(ヨドック)収容所体験者の姜哲煥(カンチョルファン)氏が十月十七日のテレビ朝日のインタビューの中でその関連の可能性について言及されたことを知りました。今回の実験場、“豊渓里”の近くに化城(ファソン)強制収容所(第十六号管理所)があります。そこは今や女や子供や老人たちしか主に残っていないという証言もあります。地下核実験場作りは一九八〇年代半ば頃から始まったともいわれます。うかつでした。一度入ったら二度と生きて出てこれないという「完全統制区域」の政治囚の人たちの運命を考え続けなかったことは、全くうかつでした。急遽一二月十三日の集会のテーマを「地下核実験と強制収容所」と変えることにしました。人間の生きたいという本能を利用して死のシンボルである地下核実験場を掘らせ、核実験を準備し、敢行し、彼等をも殺す。ここには金正日の二重・三重の残忍な悪行がみてとれます。
 
 まず強制収容所の存在、「完全統制区域」の囚人たちの存在を知り、その査察をし、その施設を廃絶することです。当日はその方法についても考えます。皆さん、お集まりください。力を合わせましょう。
 
  第一回北朝鮮人権啓発週間-強制収容所問題講演会-案内資料より
  金正日地下核実験と強制収容所
 ~金正日強制収容所廃絶の緊急性
 12月13日(水)午後6時30分~ 東京永田町 星陵会館にて
 

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2006年12月11日 (月)

北朝鮮の核実験と強制収容所ネットライブ

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上記の画像の通り講演会が行われます。

詳細

第一回北朝鮮人権侵害問題啓発週間 強制収容所問題講演集会

北朝鮮強制収容所廃絶の緊急性

日時:12月13日(水)午後6時半開会
場所:星陵会館(地下鉄「永田町」5分)

■北朝鮮地下核実験と完全統制区域政治犯
 核実験用の地下トンネルを掘らされたのは・・・
 講師:姜哲煥
 
■北朝鮮の全体主義体制と強制収容所
 講師:小沼堅司(専修大学法学部教授)
 
■金正日の犯罪と全世界の対応の道
 講師:小川晴久(二松学舎大学教授)
 
参加費:1,000円(学生500円)
主催:北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会

非常に大切な講演会が、北朝鮮人権週間12月13日に行われます。
たくさんの行事に挟まれて、まだ多くの人に知られていないようで、北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会、小川晴久先生も告知にご苦労なさっているそうです。

強制収容所体験者である、姜哲煥(カンチョルファン)さんが、ソウルから来日され強制所問題の重要性について話してくださるそうです。

今回の核実験に強制収容所の完全統制区域の政治囚たちが重大な関わりを持たされた可能性 について姜哲煥(カンチョルファン)さんが証言する貴重な集会になります。

核実験の実験場を作るために、強制収容所完全統制区域の政治囚を10数年に渡って使い、殺している可能性 を思うと、金正日の残忍性、犯罪性は想像を絶するものであり、この著しい人権侵害を訴えることは、金正日政権の崩壊、排除に向かって世界が心を一つにするきっかけになるはずです。

拉致問題を含む全ての北朝鮮問題に関心のある方のご参集をお願いします。

尚、この集会は、インターネットで中継をします。

アドレスは(http://www.netlive.ne.jp)です。

12日の人権サミットも、このアドレスで中継されますので、ご利用ください。
ネットを通じて東京以外の方もご覧いただけますので、どうぞお友達や関心のある方に伝えてください。

この集会を知らせるために小川晴久先生から、資料とお手紙を頂きました。
NET上ではありますが、御礼と感謝を申し上げます。

このお話を知り、政治犯収容所に拉致被害者が収監されている可能性を考えると、私は、血の凍るような思いがしました。

北朝鮮の人権問題を総合的に認識していかなければ、拉致問題も解決しない。
今回の北朝鮮人権週間は、本当に気を引き締めて取り組んでいかなければならないと思います。
皆様もどうぞ御協力ください。

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2006年12月 7日 (木)

ふたつのリボン

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  今日二つのリボンが届きました。
  左側の小振りなリボンは、以前上野で署名活動に参加してくださっていた方が作られた物です。控えめで、芯がしっかりしていて強い信念を持っていた方とお聞きしています。私自身は面識がないのですが、その方の拉致解決への想いがこのリボンに込められているのを今日、このリボンをみて感じ取ることが出来ました。こぶりですが、しっかりと接着され、丁寧に作られたことが、みただけで直ぐに判るのです。今は天国にいる彼女の貴重なリボンも、今回の渋谷で配付されることになります。きっと強い願いを伝えてくれることと信じます。
 
  右側のリボンは、12月16日の渋谷での活動を絶対に成功させると力強いサポートを申し出てくださっている男性の方が、慣れない針を使って一生懸命作ってくださった物です。リボンを触ると、いつも頑丈そうな体躯で頑張っているこの方の中にある優しい心が指先を通じて伝わってきます。 二つのリボンは、それぞれにその作成者の心を私に伝えてくれます。本当に貴重なリボンです。 12.16には、このリボンを配るために、このリボンを受け取るために、どうぞ渋谷にお出かけください。 多くの心のこもったリボンが集まってきています。それぞれの拉致解決への想いが、渋谷から大きく広がることを願って止みません。 二種類のリボンに、心からのありがとうを!!

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2006年11月25日 (土)

『アブダクション』=『めぐみ 引き裂かれた家族の30年』初日レポート

渋谷シネマGAGA(公園通りディズニーストア上階)で初日を迎えた『アブダクション』=『めぐみ 引き裂かれた家族の30年』の二回目上映にいきました。

一回目の終わりと、二回目の始めに、横田夫妻、増元照明さんの舞台挨拶があると聞いて駆け付けてみました。

公園通りシネマGAGAは、コンパクトな上映館ですが、駅からも近く便利なところです。

映画は救出運動の初期から現在までを丁寧に追っており、2002年9月17日以前の厳しい戦いの様子も描かれています。

  舞台挨拶で、 滋さんは、「ここまで救出活動の支援をしてきてくださった心ある皆さんのおかげで頑張ってこれました。こうして映画というかたちでもっと多くの方々に知っていただく機会ができたことはありがたい。めぐみをはじめ拉致された人々全員を取り戻すまで応援をお願いします」と。早紀江さんは、「長い間、拉致の問題を無視放置してきたこの国は一体なんだったのでしょうか。この映画は、私たちが命がけで闘ってきたことや、拉致が日本や世界にとってどんなものなのかがお分かりいただけると思います。こうして皆さんの後押しで政府も本気で動くことになりました。これからもご支援をお願いします」と。 増元さんは、「この映画の話が出たとき、監督に個人の生活の場のシーンは困ると言ったのですが、熱意に押されて遂に応じました。出来上がってみると全体が一つの(本物の)物語になっており、初めて見る方にとっても、一体なにが起きたのか、如何に長い時間が費やされてきたのかをお分かりいただけると思う。私はアメリカで5回、日本で試写会を5回観ましたが、回数を重ねるごとに涙の量が増えています。 今後も拉致された姉や皆さんが全員帰国を果たすまで頑張ります」と述べられました。   

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これは、映画館で配付されているチラシ。

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  映画館外 Gaga2_1

 
 
 
 
 
 
  
 
 チケット売り場上部 Imgp1156
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 会場内メッセージボード

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  上記画像は、会場内で販売されているプログラム(一部1000円)
 わかりやすい内容で、記事も豊富、お奨めです。

出来るだけ多くの人がこの映画をみることで、更に関心を深めていただければと思います。

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『めぐみ-引き裂かれた家族の30年』上映スケジュール

11月25日から、シネマGAGAで上映される『めぐみ-引き裂かれた家族の30年』の
上映スケジュールです。早朝の上映が多いようですが、全国展開です。

上記画像で公式サイトに飛べます。

GAGAUSEN

東京      銀座テアトルシネマ        03-3535-6000
東京      シネマGAGA!             03-3462-2539
東京      テアトルタイムズスクエア 03-5361-1937
東京     T・ジョイ大泉                  03-5933-0141
神奈川    109シネマズMM横浜  045-664-0199
神奈川    109シネマズ川崎         044-520-0109
大阪      梅田ブルク7                  06-4795-7600
大阪      シネ・リーブル梅田     06-6440-5930
京都     MOVIX京都                 075-254-3240
兵庫   シネ・リーブル神戸          078-334-2126
愛知   ゴ-ルド劇場                  052-451-0815
愛知     109シネマズ名古屋         052-541-3121
福岡      シネテリエ天神               092-781-5508
北海道    スガイシネマプレックス札幌劇場     011-221-3802
東京   立川シネマシティ          0425-25-1251
千葉  エクスワイジー・シネマズ蘇我    043-209-3377
千葉   京成ローザ10                        043-225-6312
新潟   T・ジョイ新潟万代                   025-249-4555
新潟   ワ-ナ-・マイカルシネマズ新潟     025-230-8787
大阪  MOVIX堺                               072-226-4803
大阪  109シネマズ箕面                   072-723-6109
奈良    MOVIX橿原                          0744-20-1720
岡山  シネマ・クレール丸の内             086-231-0019
広島  広島バルト11                        082-561-0606

香川  高松ホ-ルソレイユ                 087-861-3366
福岡  T・ジョイ久留米                      0942-41-4158
福岡  T・ジョイリバーウォーク北九州    093-573-1569
佐賀    109シネマズ佐賀
熊本     熊本電気館                          096-352-2121
大分     T・ジョイパークプレイス大分    097-528-7677
宮崎    宮崎キネマ館                       0985-28-1162
鹿児島  鹿児島ミッテ10                099-812-6656

http://www.gaga.ne.jp/

◆上映時間早朝の一回のみのところが多いようです。
 各上映館に問い合わせをしてみてください。 

入場者が多ければ、上映回数が増えることもあります。
今後変更などもあるでしょうから、GAGAのサイトでチェックしてください。

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2006年10月31日 (火)

邦人保護~希望~

中山恭子さんは、各地で邦人保護という立場で拉致事件の解決は政府の責任で行わなくてはならないと、そのために世論の支持が必要だと訴えています。
中国からの石油が止まった北朝鮮。夜明かりも無く、これから厳しい寒さを向かえる季節。
拉致被害者はどんな暮らしをしているのでしょうか?

どんなに苦しい暮らしでも、食料が乏しくても、明かりが無くても、生きて待つ気力を失わないように、救出への望みを失わないように、日本からの発信は重要です。邦人保護の観点からも、情報を流し、生きる希望を持ってもらうことは大切なのです。彼らが希望を失ってはいけないからです。

NHKによる報道は、『邦人保護』=『希望を持ってもらうために』=『命を失わないために』必要だと私は思います。
これは実質的に『要請』であると総務大臣も見解を示しています。

NHKへの『命令』という言葉に、反発する人たちに問いたい。もし、情報が流され無いことで、希望を失ってしまう人が出たら、そのときあなたは、責任が取れますか?

無理やり家族から引き離され、非道な国家で精神的にも追い詰められ、肉体的にも厳しい状況で、20年、30年を生きながらえて、もうすぐ帰還できるかもしれないのに、その希望を、電波で伝えられなかったことで、もし拉致被害者がこの時期に命を失ったら、どうやって責任を取るのでしょう?

放送命令という言葉であっても、内容には口を出さないと言っているのに、なぜそこまでNHKによる報道を阻止しなければならないのか、私は彼らに聞いてみたい。

情報を流させないことによって、
<実質的殺人>
    を犯すことになっても、

守るべきは
<形式的報道の自由>
    だと言うのですか?と。

報道の自由とは何なのか?命より重いものなのかと、問いたい。

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2006年10月15日 (日)

チェコのハヴェル元大統領 Time to Act on N. Korea と題した北朝鮮の人権問題についての論説

チェコのハヴェル元大統領の Time to Act on N. Korea と題した北朝鮮の人権問題についての論説の訳を掲載します。
ハヴェル氏が極東から遠く隔たった地にありながら北朝鮮の人権問題に深い造詣と関心と怒りをもっていることに驚かされます(ハヴェルがブッシュに成り代わって書いているかのようです)。
論説には「拉致」の言葉こそ出てきませんが、北朝鮮と周辺国の何を問題視し北朝鮮にどう対処すべきかについてのハヴェル氏の考えは、我々の考えと同じです。
また、二年以上前の論説でありながら、今のこの時機にぴったりの内容です。もっともそれは、二年たっても事態が好転していないからなので、 憂うべきことなのですが。

参照: ハヴェル大統領の北朝鮮人権問題についての論説

今こそ北朝鮮に対して行動を起こせ

ヴァーチュラフ・ハヴェル(元チェコ共和国大統領)
ワシントンポスト2004年6月18日

ルドルフ・ヴルバとアルフレッド・ウェツラーのアウシュビッツ収容所からの脱出のことを世界が知ってから60年になります。
ヒトラーのユダヤ人抹殺のための収容所の存在を明るみに出した脱出です。
彼らの証言により民主主義世界の代表的国々は、戦後になっても、信じたくないような事実に直面させられることになりました。
ヴルバ、ウェツラーら沢山の目撃者のお陰で、ナチスの「最終解決」の恐ろしさと規模は広く知られています。

ホロコースト同様ソビエト共産主義の罪悪と野蛮な実相も、ケストラーやソルジェニーツィンらの著述で略述され理解されています。
人間性に反する大罪を目撃証言によって暴こうと試みる人たちがどの時代にも世界のどの地域にもいるということは幸いなことです。
たとえば、リティ・パニュはクメール・ルージュの恐怖を描き、カナン・マキヤはサダム・フセインの野蛮な刑務所について詳述し、ハリー・ウーは中国の強制労働収容所での労改(労働改造)制度の濫用を知らしめようとしました。

今日では、中共経由で自由韓国に到る惨めな逃避行を生き延びた何千もの北朝鮮難民の証言が、北朝鮮独裁制の犯罪性を物語っています。抑圧の存在は、最新の衛星写真によって確認・立証されています。衛星写真は、北朝鮮で強制収容所制度が機能していることをはっきり示しています。「管理所」すなわち政治犯の労役のための群居地が20万もの囚人を収容し、囚人らは、ソビエトのグーラグ(強制収容所)制度下の何百万の囚人がそうだったように、日々を辛うじて生き延びるか、生き延びれずに死んでいます。

朝鮮半島北半は、世界最悪の全体主義的独裁者によって統治されています。この男のために、数百万の人命が失われたのです。この男金正日は、父金日成の死後、その共産主義政権を受け継ぎ、個人崇拝強化を続け、その計画経済と「主体思想」というナショナリズムと自立主義を混合した国家イデオロギーとが国に食糧不足を招いているというのに、世界最大級の軍隊を持ち続け、大量破壊兵器を生産しています。北朝鮮政権の犠牲者は何百万にも達します。

絶望した北朝鮮国民何十万もが軍隊と警察の警備をかいくぐって中国に脱出しましたが、中国政府は国際条約に反してこれら脱出民の難民認定を拒み、中国官憲は、国連難民高等弁務官事務所が中国国内の北朝鮮国民と接触することを妨害しています。中国政府は、国境沿いの森で北朝鮮難民狩りをし、難民を北朝鮮に送還しています。彼ら難民の旅路の果ては「管理所」です。こういうことがみなたった今起きているのに、世界は手をこまねいています。

韓国に辿り着ける幸運な難民もいます。しかし彼ら難民が韓国に居るということは、「太陽政策」と表向き呼ばれる韓国の政策にとっては目障りなことです。太陽政策というのは、善意と言い条、譲歩と慰撫を絶え間なく行なうことを基本とするものです。この政策に韓国は何億ドルも費やしていますが、それは無辜の人命を救おうという努力の役には立ちません。太陽政策はつまるところ、平壌の指導者の権力の座を守るだけです。

金正日には、巨大な軍隊や核兵器によって、また長距離ミサイルや兵器・軍事技術を世界中の同好の独裁者へ輸出することによって、世界を恫喝するという能力があります(訳注:皮肉です)。金正日は、外国から畏敬され、世界屈指の強力な指導者と認められたいのです(訳注:これも皮肉です)。金正日は国民を餓死させることを厭わず、自らの統治への忠誠をいささかでも躊躇う素振りを示す者を粛清するために食糧不足を利用しています。金正日は恫喝によって食糧や石油をせしめ、それを自分に忠誠な者(その第一は軍隊)だけに分配するのです。

驚いたことに、国連人権委員会が北朝鮮政権の酷い人権侵害を批判したことは、委員会創設以来二回しかありません。北朝鮮政府が人権委員会の勧告をまだ何も実施していないという事実には、それほど驚きはしませんが、心穏やかではいられません。

今こそ、世界の民主主義国(EUや合衆国や日本や韓国)は同じ立場に立つべき時です。全体主義的独裁者には譲歩しないということをはっきり示さなければなりません。今後の平壌との話し合いでは基本的人権の尊重を必ず議題にすると明言しなければなりません。金正日やその同類に通じるのは、断固とした態度、不屈の精神、強硬な交渉のみです。

蒼き星々メインボード閑居さんの投稿より

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2006年10月13日 (金)

ブッシュ大統領のコメント(2006/10/12)

(ゆるりさんの投稿より)
   ホワイトハウスのホームページに今朝の記者会見の内容がビデオと共に掲載されています。 横田早紀江さんとの会見について触れた部分です。

≪英文≫

You know, one of the most meaningful moments of my presidency came when a Japanese mother came to the Oval Office to talk about what it was like to have her daughter kidnapped by North Korea. You can imagine what that was like. It broke my heart. And it should break everybody's heart. But it speaks to the nature of the regime. And, therefore, we -- I am convinced that to solve this
diplomatically requires more than just America's voice.

ホワイトハウスホームページ

≪閑居さんの投稿より和訳≫

私の大統領在任中で最も有意義な時の一つは、日本人の一母親がオーバルオフィスに来て、自分の娘が北朝鮮にさらわれたということがどういうことであったか話してくれた時でした。
それがどういうことであったか皆さん想像できますね。
とても悲しい話でした。
誰が聞いてもとても悲しい話に違いありません。
でもそれが、北朝鮮政権の本質を物語っているのです。
ですから私は、北朝鮮に反対する声がアメリカだけでなく多くの国々から上がることが、これ(北朝鮮の人権侵害)を外交的に解決するために必要だと確信しています。

参考ニュースNHKニュース

蒼き星々メインボード より

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2006年10月 8日 (日)

『理念の逆転』と『感性の逆転』須藤久監督

『理念の逆転』と『感性の逆転』
                須藤久著
 「破邪顕正の浪曼」1974年第一版  三一書房より

『理念の逆転』と『感性の逆転』

またしても、一人の若者が病院の前に捨てられた。約2年前の海老原君は中核派の手によって捨てられ、今度の川口君は革マル派の手によって捨てられた。二年前、革マル派は大量のアンケートを主として知識人達に配って間接的に中核派の非難をもくろんだ。
 が、今度は自らがその立場に立った。目には目、歯には歯と彼等は言っているが、物はいいようである。今度のは、この言葉に値しない。こんなのは目くそ鼻くそを笑うという。
 赤軍派の隣地殺人事件の時に反スターリン主義を掲げる両派は、それぞれ大衆的、組織的な革命ビジョンを持ち得ない者の末裔と評した。
 当然のことながら問題はそんなところにあるのではない。問題は、『人殺しが平気で行える感覚を持てなければ革命家とはいえない』などという『感性の逆転』にこそあるのだ。

「14名もの大切な仲間を私は殺してしまった。『なぜ殺してしまったのか』『私はこんなために闘おうとしたんじゃない』と解決の付かない疑問にどうして良いのか解らなくなります。しかし、私がここで錯乱してはいけない。私がなぜ殺したのかここで必死に考えることを止めたら、14名の死者、そして今殺人犯として捕らわれている仲間の犠牲があまりにも無意味になる。これだけ大きな誤りを犯してしまった今は、すべての重みを心に受け止めるようにしたい。
私はこれおから明らかにする事実は、徹底して冷酷であり、人間性のひとかけらもないものです。この事実を私はいまでは、認めます。しかし、3月の中旬ごろまでは、これほど冷酷であり、絶対許されるものではないとは思わず、<u>私は革命戦争を闘おうとしたんだ。温かい人間になろうとしたんだ</u>と叫びたかったのです。いまはこの(人間性のひとかけらもない)事実の重みを芯に受け止めようとし、そのうえで、私は叫びたいのです。
この事実が精神異常者性格異常者によるものとして片付けられようとしている危険をいまはっきり私は感じます。このように片付けてはいけないのです。普通の青年男女が、こんなに残虐なことをしたところに歴史的教訓があると思います。この教訓を無視して、事実を精神的異常者の犯行として片付けてしまったら、14名の死はまったく無駄になり、現在殺人犯で問われている私たちの痛苦がなんだか判らなくなります。」(47年4月18日『朝日新聞』永田洋子自己批判書より下線筆者)

このような痛ましい『感性の逆転』が何故起こってしまったのか、永田洋子の自己批判書にもある通り、本人達にも判らないのである。私たちは彼女たちと一緒にこのことをあくまで考え抜かなければならない。
獄中にいる当事者の永田洋子ら自身が、ふつうの青年男女が何故このような残酷な事をしたのかと血を吐く思いで自らを問いつめているのに、獄外で原稿料を稼いでいる自称赤軍派評論家どもは気楽である。なかでも平岡正明と言う男はまことに威勢が良い。もっとやれ、どんどんやれと彼の原稿の売れ行きはなかなかである。しかし、彼の駄法螺を革命への勇気と取り違えて感心している知的特権階級養成所のガキ共ばかりが革命を考えているのではない。私はあくまで故高橋和巳の遺志を受け継ぎ、私は私なりの方法で、この問題をあくまで問いつめてゆく。

ここで書いたいま、テレビニュースによれば早稲田の一般学生による、川口君虐殺糾弾集会が18時間も続き、糾弾される側の革マル派の肉体的衰弱が心配との理由で大学側が機動隊を入れ、機動隊は一般学生を打ちのめしながら革マル派学生を救出したと言う。

あぁ、平岡正明よ、この機動隊によって救い出された、殺人の平気な革マル派も革命的であるのか?

ところでこの『感性の逆転』ということばは、吉本隆明氏の『理念の逆転』という言葉に対応して使ったものである。ここで読者の手元に本誌10月号があるならば、お手数だがもう一度私が引用した吉本氏の文章を読んでいただきたい。

吉本氏は、なんでもかんでも最下層民衆や後進地域を持ち出せば、そこには、そのまま正義倫理が完成してあるなどと楽なことを思うなと言っている。そこになんらかの『腹わたをつかみ出す』ような知的覚醒の努力を持たぬ限り、最下層民衆は常に理念が逆転して在るのだということを説いている。

私はこれをちょうど裏側から見たことになると思う。なんでもかんでも知的覚醒に基づく『正当なる理念』を持てば、それがそのままですなわち正義=倫理の完成であるなどと楽に思いよがられては困るのだ。そこになんらかの最下層民衆の共同体感性との間に血のつながりを持たぬ限り、知的覚醒は常に感性が逆転してあるのだということをいいたいのである。

おそらく吉本隆明氏も私も負っているものは一つのものであろうと予感するのだが、その立脚点は正反対のように思われる。吉本氏は『共同体の幻想』なるものを、そのまま、まるごとでなければダメだということを言っているのである。この『理念の逆転』と『感性の逆転』の対応関係は今後相当に辛い血みどろの格闘を自分に強いるものと覚悟している。

近代主義はまず人間の共同体構成と共同体感性を否定するところから出発している。親・子・兄・弟・姉・妹さらに夫と妻でさえ、これを『理性』によってすべて『他人』という『個』にバラし、そしてこれを『階級』という『利害』を共通の分母とする2つの階級社会によって再構成する。そして、この階級構成と階級理念以外は一切認めない。この一方が近代マルクス主義というわけである。

すなわち、人間と人間の実在関係の根本を『族』として『類』としての共同体感性によるものとせず、人間関係の原動力を『利害』という政治的人工的エサに定めて、理性的分配理念に求めようとした。

したがってそこでは人と人の結びつき、すなわち『団結』は人工的に構成された『敵』階級を殺すためのものであって、もっとも団結することは殺すためであり、もっとも殺すことは最も団結するためなのであるという『感性の逆転』が現実のものとなっていったのである。

近代のいう『統一と団結』はあくまで『利害』や『分配』を目前にした同一ブロック内だけのものであり、万一、何かの間違いでブロックを超えて団結しようものなら、たちまち裏切り者として殺されてしまうと言うわけである。始め、この『統一と団結』の提唱者はこんなはずではなかった。敵対する階級は2つだけであり、しかも片方はホンの一握りで、もう一方は残りの圧倒的多数全部だということであった。いつの世にもホンの僅かな悪逆非道な奴はいるものだ。だから2つの階級といっても、実際はひとつの階級みたいなものよとたかをくくっていた。したがって、この論理では、人類の『統一と団結』と我等が『階級の統一』は上手く重なって、問題ないはずであった。ところがどっこい現実はそうはいかなかった。利害の分配論理というものはタッタひとつであり得るわけがないから、圧倒的多数を自称するブロックが雨後の竹の子のように発生し、それぞれが『圧倒的多数』の利益を主張し、互いが相手を『圧倒的多数』の敵と規定し(反革命ともいう)、互いのブロック内だけにしか適用しない、『統一と団結』を叫んでちょっとでもブロックを超えようとすると、すぐさま病院の前に捨てられたり、裸にして埋められたりと言うことになった。こうなると、我が階級の『統一と団結』と、人類の『統一と団結』は重ならなくなる。近代のブロックはすべて統一理念を分母とした集団である以上、理念の種類が存在する数だけ集団の数もあることになり、理念は人の頭数だけ異なっておかしくないのだから、近代はもう自分以外はすべて『敵』として認識する他はない。そこでの『団結』はなんのことはない『自己愛』の役割しか果たさない。

人間関係の分母に論理や理性的認識を置くという近代主義はかくて、他者との結びつきに関して絶望的である。他者がすべて敵ならば、そこに『正当なる感性』があり得よう筈がない。
ここで『昭和残侠伝・死んで貰います』マキノ雅弘監督作品の一節を転載する。全東映任侠映画の中でその『正当なる感性』を証す代表的シーンであえる。
金もなく、メシも喰えず、おまけのチンピラたちに寄ってたかってなぐられ血だらけになった秀次郎(高倉健)はやっとのことである大きな銀杏の木にたどり着き坐る。そこへ15才の幾江(藤純子)が通りかかる。

幾江「お兄ちゃん、ケンカしたの」

といい乍ら近寄る。
秀次郎 「(思わず)よるなよ」
幾江  「(その声に驚くが)だって血が出ているよ」
秀次郎 「血が付くよ」
幾江  「大丈夫(徳利を差し出し)これで洗ってあげる。直ぐなおるんですって」

    と近づき、カサを置いて、かいがいしく徳利から酒を手拭いにしませて、傷の手当てをし始める。
    秀次郎の目にうつる----あかぎれた手寒そうにほっぺたの赤い顔。
    しゃべっている幾江の眼はおどおどしている。

秀次郎 「すまねえな・・・・ひでえあかぎれだな、痛えだろう
幾江  「ううん、修行ですもの」
秀次郎 「修行」
幾江  「あたし、ネ、芸者さんの卵なの。12の時に、可愛らしいなア、いい娘になるっていわれて買われたの、
      お父っあん、たくさんお金貰ったヮ・・・・」

    (中略)

幾江  「兄ちゃん、お金持ってる

     秀次郎、寂しそうに首を振る。

幾江  「今晩どこで寝るの
秀次郎 「うん、どこって・・・・・俺ア寝なくたっていいんだ、それよりその酒どうするの」
     と傷のところをおさえる。
幾江  「いいの、いいわ・・・・もう慣れてる・・・・ねえ、おかみさんにね、キセルでゴツーンと一つ、いや二つかな、たたかれたらいいの・・・・そう、そうだあたい、おかみさんに頼んでみる・・・今夜だけうちにとまりなさい・・・」

秀次郎 「とんでもねえ、そんな事したら、10も15もキセルで」
幾江  「あたい、おかみさんに、たのんでみる。兄ちゃんここで待っててね」
秀次郎 「いいよ、オイ」

幾江はそんな秀次郎の心配も聞かず、おかみに一生懸命頼む。がやはり、前借で半期奉公しているくせにと取り合ってもらえない。そのやりとりを表で立ち聞いた秀次郎はソッと去る。しかし、幾江はなおも粘り抜き、やっと物置ならよいという許しをもらって、飛び立つように表に出る。
   

   走って出る幾江、見回すが秀次郎はいない---。
   あっちへ行ったり、こっちへ行ったり・・・・・。

幾江  「お兄ちゃあん!お兄ちゃあん・・・(と名前を知らないので困って・・・・しまって両手を口に当て)ヤクザの・・・ヤクザのお兄ちゃあーん

   と大声で叫ぶ・・・
   置き捨てられたカサに霧が尚も続いている・・・・。(F・O)

何という『正当なる感性』であることか。これは正に名作「難破船」に匹敵する名場面である。この少女の、この感性の美しさは一体どこから来るのであろうか。

ヒューマニズムや人民解放という近代思想が叫ばれ始めて、もう100年はゆっくり経った。にもかかわらず黒人問題、ユダヤ人問題、国内では被差別部落問題、在日朝鮮人問題等々と人間を差別してはならぬという実に簡単なことさえ、まだほとんど解決していない。政治的処置の問題ではなく、人間の心の問題として、近代人はまだほとんど「差別」一つ、なんとも解決していない。この100年の間に「差別」に関して幾百万の論文が書かれ、幾千万の書物が出版されたことだろう。差別を解消するための幾百の論理が立てられ、幾千の法律が立てられただろう。

「天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず」と或るエライ人がいったそうである。そしてそのためには「学問のすすめ」をおこなわなければならぬといったそうである。だがしかし、学問や知識を充分に積んだと自称する者がどうであるかは今具体的に例をあげた通りである。それに引きかえ、この15才にして芸者に売られた、「汚れなき天使」は一個の文字も一片の理論も持っていないにもかかわらず、人間のまさに人間としての『正当なる感性』を、その<b>アカ切れた手の中で</b>知っているのである。孤独で淋しい15才の「売られた少女」は住所不定のルンプロに対して、なんらかの不信感、差別感も持たず、その姿が見えなくなると「ヤクザのお兄ちゃーん!」と涙声になって叫ぶのである。この少女の、この叫び声は、あらゆる文字や革命戦略をはるかに超えている。この少女の声が世界をおおいさえすれば、あらゆる差別はなくなる。あらゆる人間の悪を超えることができる。なぜか、なぜなのか。『正当なる感性』はなぜ、この少女の世界にしかないのであろうか。

近代理性は人間の感性をそのままでは「毒」になるものとして見てきた。しかし、人間の感性は、そのままでは共同体感性として現れる。人間が自然界の一部をなす動物という存在である限り、人間は性的な存在である。「男」か「女」かという存在であり、この両者の統合によってのみ人間は存在を続けているのであるから、それは否応なく、親子兄弟姉妹等の血縁共同体の世界である。従って、人間の最も自然な感性は共同体的感性であるわけである。

ところが、近代理性はこの共同体感性を蛇のように忌み嫌い、あらゆる血縁的存在を嫌悪し、「兄弟は他人の始まり」という後天的人工的因子で「階級」というような政治的なものにムリヤリ再構成しようとした。とくに近代マルクス主義は、この人間の協同的構成や感性こそが天皇制(領主制)の素因だとして、なお一層これを嫌悪し、一切の共同体理念を圧殺する挙に出た。これでは正当なる左翼理念(左翼理念を正当なものとして仮定して)が常に感性の逆転を伴うはずである。いかに天皇制(政治体制)が否定すべきものであっても、男と女が愛し合って、両親の下に子供が生まれる限り、工場から生産される自動車やロボットのように「個」という立場はあり得ない。人間であると言うことは、すなわち、男か、女か、親か、子か、兄か、妹かということである。人間が性的存在である限り、それは「血」の世界であり、近代のいう「個の主体性」なんてものは正確にはあり得ない。あるのは、共同体感性があるだけである。人間が共同体的存在であると言うことは、何といっても動かすことの出来ない事実である。このことと、どうにでも動かすことの出来る政治体制(天皇制)が良いか悪いかということは全く別の問題である。何よりも重要なのは、人間のまさに人間的実在であって政治ではない。もし政治が人間をおびやかすならば、政治をこそ粉砕すべきである。「良き政治」「良き革命」のために、人間の実存のほうが破壊されてたまるかということと全く同じ事である。

近代主義の理性や知識が、にもかかわらずあくまで「政治」や「生産」に奉仕し、共同体感性に敵対するものである以上、近代の「理念の正当」は常に「感性の逆転」を必然とせざるを得ない。

これを全く逆に考えれば、政治や生産に奉仕すべき何物をも持たない「売られた少女」がまさにその感性を毒されずに居ることは納得できるではないか。

東宝任侠映画。「任侠」とは近代権力に反逆する白刃の世界である。「任侠」が共同体感性の組織者であることは疑う余地のないものであるが、もう一つ、「任侠」はまた被差別絶対少数者のものであることから、これもまた、「政治」や「生産」に奉仕せねばならぬものと全く無縁である。だからこそ、東映任侠映画が、このような「汚れなき天使」の世界を創出し得たのである。否、東映任侠映画でなければ、このような「売られた少女」の立場にはとうてい立ち得ず、したがって、『正当なる感性』は手にすることが出来なかった筈である。

「ヤクザのお兄ちゃーん!」

これおほど『正当なる感性』に支えられた『正当なる理念』の世界が他にあろうか。

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須藤監督の挨拶(藤沢集会2006/10/7)

須藤監督の挨拶(藤沢集会2006/10/7)

~日本で拉致映画制作を目指す、須藤監督の思い~

          参照: 拉致映画制作委員会


 
 
 
 
 
 

どうも、みなさんこんにちは。

えーと、映画を作ると言うことは、なかなか信用していただけませんで、「拉致制作映画後援会」という話をしても、まず家族のみなさんに「へたなものを作るなら許可しないよ」みたいな反応の方が先に出てきまして、「そうですか、頑張ってください」と言う言葉より先にですね、そのくらい家族のみなさんがぴりぴりしているのが、よくわかります。

で、まぁそういうふうに、映画監督なり、映画界が信用がないのは私たちの責任でありまして。ただですね、映画監督にもいろいろいるということだけは、みなさんにわかってほしい。

まぁ、この飽食の時代にさまざまの映画が、しかも最近は、シネコンというのもできましたので、映画人口も少しはジりっと、あがてきたと言われていますが、そこに登場する(映画、監督?)、私たちの仲間が作るものですから、あまりこう良いことは言いたくないんですが。これは、ある評論家も言っていますけれども、≪最近は映像がほとんど社会とのつながりを失っている≫と。

で、じゃぁ、おまえはいったいどの辺に位置している男なのかということで、自分でちょっと説明をいたしますと、日本にはだいたい商業映画の流れと、それから、ご存じと思いますが、独立プロのの流れというものがありまして、独立プロの第一次、第二次、第三次まであります。

第一次は、みなさんもご存じのように、主に左翼系の監督たち山本薩夫さん今井正さん、家城己代治さん、その他のみなさんが頑張って一時期、戦後頑張られた時期。

それから、ここは藤沢でありますが、第二次独立プロの時代は、ヌーベルバーグ大島渚、 吉田喜重篠田正浩たちの、このころは、フランスの方でも、ヌーベルバーグがありまして、日本の方がまねをしたのかもしれませんが。まぁヌーベルバーグという、第二次独立プロと言う時代がありました。

ここまでは映画の制作費用は、ほとんど会社からでる。大島さんに言わせると、「会社を騙して作った。」これを彼は会社を≪犯す≫といってますが。そこまでは映画の制作費は、そう言う時代がありました。

こんどはその次ぎに、70年代第三次独立プロというふうになってきます。
これはみなさんご存じのように、同輩をあげますと、亡くなりましたけれど三里塚というあの大空港闘争を、延々と8年間も現地でとり続けた、<A HREF="小川紳介 、これが、第三次独立プロのまぁ看板であります。

※参考小川紳介

もうひとり私の同士、土本(典昭)という人が、水俣病にかかりまして、えーと、最近病気だと言うことをきいたんですが、これも地をはうように、12年も13年も水俣に取りかかると。
私はたまたまいろんな事もありましたが、自分の出生も兼ねまして、被差別部落に、だいたい7年半~8年ぐらいカメラを持ち込んだというふうな、そういう第三次独立プロのグループの中の一員と言うことであります。

この第三次独立プロからは、全部映画の資金も自分たちで作るというふうなのがこの特色でありまして。
最も、これは三里塚の映画にお金を出す企業というの全くいわけでありまして。70年から80年で、だいたい第三次独立プロというのは、みなさん年を取られましたし、収束していって、今のような、ちょっとこう、何とも言えないような、映画の世界が生まれてきて、その中で社会とのつながりを失った映像作品がいっぱいあるんでしょうが、ここで、「拉致問題の映画を撮るぞ」いうふうにと申し上げると「ん?」というふうな形で考えられるという現状であります。

でも、今私がそういう風なことを言ったのは、<映画をやり>ものには、いろいろありまして、家族や救う会のみなさんが命をかけてこれをやっていらっしゃるように、作家というのもですね、自分の作品には命をかけているんです。いや、かけてない奴がいっぱい多いから「ん?」という目で見られるんだと思うんですが、作品だってですね、良い映像をつくろうという人間は、それなりに覚悟をして望む者だと言うことを、判っていただきたいと思います。

で、まぁ、具体的なことですけれども、私がこれをやろうというふうに思い始めましたのは、福岡のほうですね、毎年一回デモがあります。そこに参加したときに、九州中の救う会の幹部の人たちが集まっていて、あとの懇親会のようなところで、「映画が欲しい」と。

私は、非常に、自分たちでお金を作るというのが、どんなに難しいかというのを、ちょっと知っておりますので、なかなかそこで「うん」とはは言えなかったんですけれども。

その後山口県で、県議会の中に拉致議連とうのができまして、そこの世話をしている人が、例の安倍晋三総理大臣の(言葉は下品ですが)選挙区で現金を握っている人という関係もありましてですね、そこで一生懸命、協力もしてもらい、はっぱをかけられる中で、「よし、この映画、やるべし」と。「資金作り難しいのはわかっているけど、やろう」と、それが、去年の2月から3月ぐらいの話です。

そういうわけで始めましたけれども、そのころの私の危機感は、政府認定の家族会のみなさんと、さっきお話のあった調査会のほうの未認定者(特定失踪者)がどっかで区分けされて、16人のみなさんのことだけであとはおしまいと言うことになるのではないのかという非常な危機感がありましたので、、『そうはいかないよ』という映画をつくるということで、拉致議連のみなさんと話をしながら、そのためにはどうしても、調査会の荒木さんのお話を聞かなくてはいけません。

荒木さんとは、映画をやりたいから知り合ったのではありません。映画の話の前から、荒木さんの本を読み、私も又本をお送りして、お互いがお互いの本の読者として交流がありまして、その中で、私は彼を盟友だと思っておりますが、そう言うことがあったので、「では相談しよう」ということになって、荒木さんに相談をし、こんどの映画のシナリオは荒木さんと共同で考えると言うことで、大変忙しい彼を、もう再三再四にわたって襲って、時間を奪ってですね、いまだかって完成しておりませんが。

荒木さんは、良い意味ですが、何をやらかすか判らん人です。
ですから私たちはこの拉致問題が、どう転がっていくかというのを、なかなかシナリオが端的にかけないんですね。で、もう、撮影に入る寸前までラストがかけない。何が起こるか判らない。

荒木さんも「何が起こるかわかりませんよ」とおっしゃるんでですね、そこんとこだけ、ラストがまだ決まりませんが、彼に食いつきながら、彼の意見を聞きながら、ラストは撮影直前に決めたいなーというふうに思っています。

ただですね、映画は、私たちは、劇映画ですから、≪後追いだけ≫では意味がありません。こうなって、こうなって、こういうふうになりましたということを、改めて劇にしたってそれは意味もないんでありまして。

映画はたとえばドキュメンタリーであり、劇映画であれ、『未来を予感するもの無ければならない』というのが、私の持論であります。

従って、私も荒木さんに負けないように、彼がいかなるどういう行動を起こそうといえども、俺たちの方にもやる気があるぞというふうな映画を考えています。

ただ、まぁ、制作資金の全くめどが立っていないのが、玉にきずでありまして、そっちの方、今鋭意いろいろと手を尽くして努力してる最中です。そういうことで、ご報告を終わります。宜しくお願いします。

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2006年10月 5日 (木)

アブダクション上映を成功させるために

シネマtodayサイトで『めぐみ-引き裂かれた家族の30年』のレビューが掲載されています。
コメント、評価を書き込む欄があります。
上映の全国展開に向け、意見や、評価を書き込んでみませんか?

アメリカでは「耀徳(ヨドック)ストーリー」の公演が危機的状況との情報があります。在米の方、アメリカに知人友人のある方にお願いします。

この公演をアメリカで成功させることは非常に大事なことです。

来月には、メグミストーリーの上映を控えていて、メグミストーリーがワシントンDCで成功しなければ、全米での火が消えてしまうとのことです。
「耀徳(ヨドック)ストーリー」も『アブダクション拉致~めぐみストーリー』も絶対失敗させるわけにはいきません。

拉致連絡会に連絡すれば、ヨドクの切符を5割引きで購入できるそうですので、<A HREF="ワシントンDC拉致連絡会のHPから、メールで連絡してください。

参照:「耀徳(ヨドック)ストーリー」について
北朝鮮の収容所の実体の話です。このミュージカルを作った鄭成山(チョン・ソンサン)=(Jung Sung-san)氏は脱北者の一人。自身もYoduk収容所の体験者です。
(彼は横田さんが米大統領に会った時、同様に招かれたゲストの一人でした)。

参照記事

鄭成山(チョン・ソンサン)氏 のお話

金英順(キム・ヨンスン)さんのお話

守る会集会の音声

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2006年10月 3日 (火)

横田早紀江さんの歌

横田早紀江さんの歌Blue jewelより

はろばろと睦み移りし雪の街に
    娘を失いて海鳴り哀し

朝まだき さえずる鳥の声も哀し
      子を待つ淡き門灯三とせ

消えし子よ 残せるサボテン花咲けり
    かく小さくも生きよと願う

如雨露に涙の露もそそぎいつ
     行方しれじ子 残す花守る

秋のこの かそけし道を汝は何
     秘めてたどりしか 行方もしれず

巣立ちし日 浜にはなやぐ乙女らに
      帰らぬ我娘の名を呼びてみむ

佐渡も海も茜に染むる浜に立てば
       わが魂は神にふれゆく

 

 ~ 横田早紀江さん著参照『めぐみお母さんがきっと助けてあげる』より~

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2006年9月20日 (水)

めぐみ-引き裂かれた家族の30年・上映

  ◆東京シネマフェスティバル
 
  ◆東京シネマフェスティバル公式サイト

  ◆作品情報

  下記の通り、東京シネマフェスティバルに『アブダクション・拉致』=『めぐみ-引き裂かれた家族の30年』が出品されます。
 
 日本での公式上映です。
 是非お運びください。
 
 

 日  時 :11月23~26日
 場  所 :新宿ミラノ1・シネシティ広場
 チケット :電子チケットピア 電話(0570-02-9999)

  めぐみ-引き裂かれた家族の30年
 監督:クリス・シェリダン、パティ・キム
 製作総指揮:ジェーン・カンピオン
  全米騒然!アカデミー賞最有力候補とも囁かれる話題作がいよいよ日本上陸!30年前に北朝鮮拉致事件に巻き込まれた横田めぐみさんとご家族 ― ニュースでは語りつくせない想像を絶する孤独な闘いと決して折れない親の愛で綴られる感動のドキュメンタリー! [配給]ギャガ・コミュニケーションズ

追記このイベントを知らない人もいると思います。よかったら、日記やブロクで取りあげて、知らせてあげてください。お願いします。

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2006年9月19日 (火)

安倍政権への期待

安倍政権成立が目の前、中山参与を拉致特命大臣に任命するのではとの観測もでて、ご家族・救う会も、一気に拉致問題解決への期待が膨らんでいると思います。

思えば昨年九月の郵政選挙のあと、安倍さんには2つの道がありました。ひとつは、閣外に出て次期政権を狙い小泉首相の怠慢に抗議し小泉首相と一線を画すと言う道、もう一つは閣内に残り政権内で拉致問題解決を推進する道。

どちらの道を選ぶかは安倍さん自身にも迷いがあったかもしれませんが、2つの道のうち、安倍さんは後者を選びました。閣内に残るべきではないという意見もNET内では多かったと思います。この掲示板でも、閣外にあるべきと言う意見もありました。

拉致に関心の深い人の中では、郵政選挙後、『安倍政権実現の可能性のある一年後までは辛いけれども忍の一字で耐えるしかない。ご家族には、その間健康に留意されて、待つことをお願いしなければならない。』と言う声もありました。

私は、どちらの道をとっても、安倍さんの拉致解決への気持ちは変わらないと信じていました。ですから安倍さんには、閣内に残ったことを最大限に生かして欲しいと思っていました。

安倍さんは、そのことを実現してくださいました。彼がいて拉致問題の特命チームができ、拉致のポスター持つくられ、調整室の機能も拡大されました。最大の効果は、北朝鮮がミサイルを発射したときに即制裁処置を執れたことです。

官房長官という要職にあり、直接小泉首相に進言したり説得することができるポジションにあったことが、迅速な対応にどれだけ力になったかと思うと、彼は選択した道を最大限に生かしてくれたのだと思います。

今安倍政権に対する期待は風船のように大きくふくれあがっています。しかし、こういうときであるからこそ、私たちは冷静でいなければならないと思うのです。

既にテレビ各局、マスコミでは、安倍さんは、拉致問題での活動があってこそ政権への道が開かれたが、今後拉致問題に展開が生まれなければ拉致問題が安倍政権のアキレス腱になることも考えられると伝えています。

最終的に日本の政治を左右するのは世論です。民主主義の国家として、正論を大切にするのは当たり前。拉致問題の解決を早めるのは、安倍さんではなく、世論なのです。

どこまで世論が安倍さんの北朝鮮政策を支持し、推進していけるかに、今後はかかってきます。
なぜなら、拉致問題への対応を理由に安陪おろし、安陪批判をしようという勢力が手ぐすねを引いているのは見え見えだからです。

進展が遅いとき、又は効果がなかなか上がらないとき、どれだけ世論が安倍さんを支持できるか?
既にテレビのコメンテーターなどには中山参与の起用や拉致担当特命大臣の設置が大げさであるとの論調も散見されます。

大きな転機を迎える拉致問題ですが、これですべてが解決するなどと言う楽観は禁物。
安倍さんがその行動力を遺憾なく発揮できるよう、世論が支えなくてはなりません。

万全な世論形成も小さな一歩からひとつづつ。
私たちができることは、国民全体に、動きが遅ければ、「もっとやれ」と激励し、頑張っているときには「良くやった」とほめることのできる雰囲気を作ること。そのために、リボン着用や、日々の話題、一筆の署名、そしてここに投稿してくださることも、その一歩だと思います。

気を引き締め、冷静に安倍政権スタートを見守りたいと思います。

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2006年9月17日 (日)

四年目の9.17~上野署名活動

新聞各紙、テレビなどでも、やはり9.17は節目として取りあげられていますね。
 参照記事:【闘い続く 9・17から4年】DNA鑑定 北の“決定打”封じ込める
 先日のNHKクローズアップ現代も、四年目の節目を機に作られたものでした。
 もちろん、救出運動はその前から行われていたのであり、初期からの参加者や運動体では、9.17はそれほど重要視されないのかもしれません。その後の<12.24>(細田官房長官が北朝鮮への制裁を発言した日)を、一つの節目と考えてきた人たちもいます。
 
   しかし、世論全体に強いインパクトを与えたのは、やはり<9.17>です。
 
  あのとき、もたらされた「5人生存・8人死亡」というニュースとその後の記者会見がどれだけ日本全国に拉致への認識と関心を生み出したかを思えば、やはり節目の日なのだと思います。
 
  四年目の9.17、上野では、継続している署名活動が行われました。
 救う会全国とは別の活動ですが、定着して活動しています。立川の署名活動と共に、東京でたった2つの署名活動のひとつです。
 
  懐かしい画家さんが、進んできてくださって、「ひさしぶりだね!」と声をかけてくださいます。色紙を書いてくださった書家の方も健在です。
 
 ここ上野の署名活動は、こういった人々の無言の理解と支援に支えられています。
 
  マイクのない署名活動、メガホンと肉声で「四年目の9月17日」を訴えます。
 近頃の署名活動の中では、反応が良いのは、やはり、9.17のせいでしょうか?
 
  一人二人と署名台の前に進んでくださいます。4~5人のグループのご婦人が全員で署名してくださいました。「頑張ってください」という一言がほんとうに有り難く、勇気を与えてくれます。
 
  「四年たって、まだ帰ってこれない被害者のために、あなたの取り戻したいというお気持ちを、署名という形で現してください。9.17のこの日に、取り戻す願いを署名として記録しましょう」
 
  訴える声に、行き過ぎた人が、親子連れで署名台に戻ってきてくれます。お母さんと一緒の三人兄弟は、8才と6才の女の子、そしてその下の男の子。
 
  「あなたの分、お母さんの分、これはお父さんの分ね、めぐみさんは、急に大好きなお母さんの側から、怖い国に連れて行かれたの。早く会えるように、このリボンをつけるのよ」と会話を交わし、こっくりうなずいてくれる純真な目がまぶしく見えます。手を振って後ろを見ながら歩いていく女の子の姿に、写真展のめぐみさんの幼い笑顔を連想もします。
 
  今日は、少し多くの署名が集まったように思います。あいにくの小雨模様の中ですが、暖かい署名活動でした。
 
  ただ、願うのは、もう一人二人、ボランティアが増えてくれたら、どんなに他の人が助かるだろうということです。
 
 
 
 
 
  救う会全国に加盟していない団体の活動も全国に広がってきました。ここ上野もそのひとつ。ボランティアは、ただ被害者を救いたいだけ。所属がどうのこうのは、横に置きます。
 
  茨城は独自の活動の道を選びましたね。それも選択の一つ。今までの積み重ね、水戸駅前の署名活動はきっと変わらず続けられることでしょう。
 
  新潟の小島さんも、独自の活動を続けています。全国加盟団体ではなくても、昨日の群馬の集会のように、有志で集会を開く方もいます。特定失踪者のために、奔走する人たちもいます。
 
  4年目の9.17に思いを新たにし、そのすべてが総合力になって拉致解決につながるよう、祈ります。
 

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ブルーリボン80%が実現しない理由

街頭でも、職場でも、町を歩いていても、やはりブルーリボンは少ないですね。
 。しおかぜカンパストラップなど、しおかぜグッズも、まだまだ普及しているとは言えません。
 
 しおかぜカンパストラップは3000個限定にもかかわらず、まだ売り切れていないのが私には不思議なくらいです。
 
  ブルーリボンは各地の街頭活動や、集会で署名やカンパをしてくださった方、集会の参加者などに配られていますが、日常的に付けている人を見かけるのはまれです。
 
  リボンを作ってくださる方も、材料も自己負担で、ほんとうにボランティアとして、こつこつと作られていますね。茨城では、施設のこどもたちが作ってくださっているとも聞いています。ぴろんさんを含めて何人かの方の手作りのリボンが、街頭で、集会で配付されているのを見るたびに、「どうか明日も付けてください」と受け取ってくださった方の後ろ姿を見つめてしまうこともあります。
 
  受け取ったリボンを堂々と付けてくださる方が少ないのは、ほんとうに残念です。増元さんは、新座の集会でアメリカの国防総省を訪れたとき、国防総省の人たちが、どこで手に入れたか、全員がブルーリボンバッチを付けて出迎えてくれたことに感激したとおっしゃっていました。
 
  リボンを遠ざける理由は何でしょうか?
 時折街頭で「リボンをどうぞ」と署名をしてくださった方に差し上げると、「いえ、結構です。ちょっと付けるのは。。」とおっしゃる方がいらっしゃいます。この人達は何を怖がっているのだろうと不思議に思うこともあります。
 
  考えてみると、今までの活動に対して、「政治的である」と見られたり、左よりの人たちから「右翼的である」と非難されたりもしてきました。
 
  けれども、横田早紀江さんが、いつも言うように、これは、理不尽な国家犯罪であり、溺れている子供達を助けることなのです。
 その部分がまだまだ理解されていないんですね。全国を行脚して、疲れた体にむち打って活動している横田さん達のおかげで、多くの人が拉致を知るようになりました。
  しかし、集会は、200、500、1000、最大で2000程度です。一歩進んだ理解まで至っている人は、まだまだ足りないのだと思います。そう言う意味で、クローズアップ現代が取りあげた≪写真展≫や、≪てんびん座の演劇、≫、≪アブダクション≫の映画、そしてこれから活動の始まる、日本での拉致問題を取りあげた映画作品作成などは、家族に負担をかけない形の訴えであると共に、集会にこない人たちにも、この問題を訴えかけ、ブルーリボンの普及に役立つ活動だと思います。
 
  そのことは、昨年有楽町で行われた写真展の時に、会場に集まっている人たちの雰囲気が集会に集まる人たちと違っていたことで感じました。
 写真展にはいける。でも、集会には二の足を踏む人が多いんだろうと思います。
 
  本来この運動は、拉致された人々を多く抱える日本国民全員の国民運動であるべきですし、報道も、もっとされるべきであり、署名などは、組合や企業などが組織的に協力しても良いはずだと私は思っていました。
 
  何故集会にまで足を運べないのでしょう?
 運動体の中枢の人たちに、その危機感はあったでしょうか?
 9.17移行関心を持ち、2003年5月7日に東京フォーラムに集まった2万人とも言われる人たちの力を結集することができたのかどうか?その部分は、未だに確信が持てません。
 
  運動体の中にいる人たちの極々一部に、「この運動は自分たちのもの」という感覚はなかったでしょうか?
 運動に参加しているものは、何をやっても良いというような感覚は全くなかったでしょうか?
 外部に警戒する余り、仲間を失ったことはないでしょうか?
 
  杞憂かもしれませんが、そう言う部分がないかどうか?

  この運動は、まっさらなもの、何の曇りもないものとして、国民全体に受け容れられれば、リボンは普及するでしょう。 毎日付けようとする人が、もっと増えるはずです。そのために、運動体の浄化も必要でしょうし、救う会加盟組織でなくてもしっかり活動をしている組織と更なる連携を図るべきだと私は思います。
 
  ブルーリボンシール頒布も継続されています。
 
  まず、私たちができることは、周りに知らせていくことです。そしてリボンに対する更なる理解を、ひとりひとりに、私たちが広げていくしかありませんね。身を正しつつ。
 

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2006年9月13日 (水)

クローズアップ現代9.14(横田夫妻生出演)

拉致問題の特集が組まれます。9.17から4年を機に、放送されるこの番組には、横田夫妻がスタジオで生出演をなさいます。

横田さん夫妻 時間との戦い(仮題)

9月14日(木)放送予定

北朝鮮が拉致を認めた日朝首脳会談から今月17日で4年。娘の救出を訴え続けた横田めぐみさんの両親、滋さんと早紀江さんはともに70歳を超えた。滋さんは去年末、病気で長期入院を余儀なくされた。早紀江さんも長年の活動の疲労が重なり、体の不調を感じることが多くなった。「拉致問題は残された時間との戦いだ」。横田夫妻は今、同じマンションの住民たちの協力を得て、写真展を開いている。大切にしまってきた家族写真を公開することで、拉致の残酷さを訴え、事態を少しでも前に進めたいという決断だった。写真展は各地に広がり、15万人が会場を訪れた。番組では命を削って活動を続ける横田夫妻の日々を見つめる。(NO.2295)

スタジオゲスト : 横田 滋さん    横田 早紀江さん

是非ごらんください。

追記   沢山のかたに知ってもらい、見ていただきたいと思います。「みたかったのにー」 と見逃すことのないように、知らせてあげてください。横田さんもそのおつもりで、体調の悪いのをおして、生出演なさると思います。

 

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2006年8月21日 (月)

家族を前面に立てない戦い

アブダクションのハリウッド公開から日本上映へ向けての動き、須藤監督の映画制作、各地で行われている写真展、そして北朝鮮の人権問題を訴えるミュージカル「耀徳(ヨドック)ストーリー」のワシントン公演の動きを見ていて、新しい方法で拉致、北朝鮮人権問題を訴えることの重要性を感じています。

この4年間、横田夫妻をはじめとする拉致被害者家族の活動をずっと近くで取材し追いかけてきたある記者の方は、『ご家族の疲労は限界に来ていると感じます。取材をするのも痛々しいほど・・』と漏らされました。

私達は、家族を前面に出して戦いを進めてきました。横田夫妻はとうとう日本国中、全都道府県で公演を行いました。ご家族がいるからこそ、ご家族の切実な声があるからこそ、集会に人は集まります。ご夫妻の訴えは、どんなに人々の心を揺さぶったことでしょう。この活動があって、世論が揺るがず、全員の奪還を誓い、制裁への理解も深まってきました。本当にご家族の努力には、頭が下がるばかりです。

北朝鮮や総連は金英男さんの記者会見で、すべてこの問題は収まると本気で信じていたようで、それこそ私達は呆れてしまうのですが、その北の思惑を覆してきたのが、救う会、家族会の活動による日本世論の目覚めであり、揺るがぬ奪還への意志です。

どれほど、北朝鮮が日本世論を誘導できずにじたんだ踏んでいるかを伺わせます。
それも、ご家族の活動の賜です。

9月以降も、集会の日程は目白押しです。昨年末に体調を崩された滋さんも、弱気を見せずに、疲れをおして、周りには、『大丈夫です』と気丈に答え、その疲れを見せまい、心配をさせまいとなさっているように思えます。まさにつかれた顔を見せることで、北朝鮮につけいられないように、必死に闘い訴え続けようという強い強い意志を感じさせます。
私達が、それを止めることはなかなかできません。

しかし、このままで良いのでしょうか?

もちろん生の声を聞くことは本当に大切です。
けれども、走り続けさせ、消耗させ、家族を全面にたてていて良いのかという疑問が湧きます。

確かにご家族が参加すれば、署名の数も増えます。集会の参加者も増えます。しかしご家族は集客マシーンではないはずです。ご家族の最大のお仕事は、『生きて、元気で再会すること』のはず。それを絶対に忘れてはいけないと思うのです。

横田さんには全国から応援の手紙が届き、季節の果物、ぬいぐるみなど様々なものが届くと聞き及んでいます。しかし、全国からのその暖かい贈り物は、送り手の自己満足になっていないでしょうか?横田さんの自宅には倉庫が欲しいほどの贈り物の山ができているそうです。横田さん達が願っているのはめぐみさんとの再会です。そのための世論の支持です。物ではないのです。暖かいお気持ちを無にするつもりは毛頭ありませんが、そのところを忘れてはならないと思います。

荒木さんは、9.17以降も、いつもおっしゃっています。『本当は私達が先頭に立って、ご家族の代わりに訴えていかなければならない。ご家族には少し休んでくださいと言って、我々が活動を進めなくてはならない』と。

私は、このままの状況を続けていては、高齢のご家族の中から体調を崩される家族がでるのは、時間の問題だと思います。

石垣島の集会は、NETで配信されています。ぴろんさんのサイトでは、集会の音声がいつでも聞くことができます。書籍もたくさんあります。写真展も、映画も、ミュージカルも。。

家族はそれでも走り続けます。走りたい、居ても立ってもいられないお気持ちもあるでしょう。
走っていなければ、安心できないといったお気持ちもおありでしょう。

それでも、敢えて私達は、ご高齢のご家族には、10回に一回は『無理をせず休息してください』と言うべき時が来ていると私は思います。
5回に一回でも良い。

石垣島集会オンデマンド放送や、ご家族の声、映画、写真展など、家族に代わる訴えのできるさまざまなアプローチを生かして、私達が少しでも、ご家族の100分の一でも、前に進んで活動をしていくべきではないかと、私は思います。

その意味でも、私は須藤監督の映画制作を支持しています。

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2006年8月20日 (日)

写真展(町田)取り戻すまで

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絆(きずな)めぐみちゃんと家族
横田滋家族ミニ写真展

8月18(金)・19(土)・20(日)の三日間

       絆(きずな)
めぐみちゃんと家族ー横田滋家族ミニ写真展

☆拉致被害者全員の帰国を願って

町田市民ホール第1・第2ギャラリーにて
(小田急線町田駅より徒歩7分)

開催時間 10時~5時
     初日18日のみ12時~5時

入場料 無料

主催・北朝鮮に拉致された日本人救出のための町田市民の会
町田救う会から
尚、私たちの会の名前が長すぎるため、通称を町田救う会とさせていただいています。

写真展に向け、ただ今準備中です。

ご協力、よろしくお願い致します。
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2006年8月 9日 (水)

空を見て、月を見て

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今日(8日)の東京の夕焼けは、鮮烈でした。
赤く燃える空を見ながら、遠く北朝鮮の空の下、拉致被害者も空を見あげているのではないかと思いました。

早紀江さんは沖縄で月の話をしました。沖縄の澄んだ空気、何もない自然な空に浮かんだ月はどんなにきれいだったでしょう?
早紀江さんは、何度も何度も月を見あげてめぐみさんも同じ月をみているだろうかと思ったそうです。月を見て、めぐみさんを思って何度泣いたかわからないと。。

今日の北朝鮮の空はどんな空だったのでしょう?
多くの被害者がきっと見あげているであろう空に、月は、星は見えているでしょうか?夕焼けはみえたでしょうか?

ただ待っている。助けを待っている人たち。
何の罪もなく、拉致された人たち。
どんなに苦しく、悲しい日々を過ごしているのでしょう?

私には今日の夕日が被害者たちの叫びのように感じられました。

拉致被害者の嘆き、叫びのように感じられました。

私達は、生きている、血の涙を流しながら、『私達は待っている、生きている』 と声にならない声で、泣き叫んでいるように見えました。

どうしても救い出したい、その思いを更に結集していかなければなりません。

高齢の家族は、残り少ない命と時と闘いながら待っている。
一分、一秒、自らの命を繋ぐ戦いを続けて。。

月よ、星よ、私達の心を伝えてください。
被害者に『生きて待ってください』と伝えてください。

長い時を重ねて、故郷への思い、家族への想いは変わらないはず。

せめて再開を願う、この祈りを伝えてください。

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2006年8月 5日 (土)

「美しい国へ」から

安倍晋三(文芸新書)より

はじめに――――――
  「闘う政治家」「闘わない政治家」

私は政治家として14年目を迎える。この間、素晴らしい仲間にめぐり合ったし、尊敬する先輩の指導を受けることもできた。
政治家の中には、あまり政策に興味を抱かない人がいる一方、特定の政策については細部まで突き詰める人もいる。政局になると力を発揮する人もいるし、そうしたことには一切興味を示さない人たちもいる。かつて自民党に「官僚派」と「党人派」という区分けがあったが、現在は「政局派」と「政策派」という分け方ができるかもしれない。その意味では、若手議員のほとんどは、かつてと比べて政策中心にものを考える傾向が強くなっているのではないだろうか?

時代は変わったが、私は政治家を見るとき、こんな見方をしている。それは、 「闘う政治家」と「闘わない政治家」である。

 「闘う政治家」とは、ここ一番、国家のため、国民のためとあれば、批判を恐れず行動する政治家のことである。「闘わない政治家」とは、「あなたの言うことは正しい」と同調するものの、けっして批判の矢面に立とうとしない政治家だ。

私が拉致問題について声をあげたとき、「右翼反動」というレッテルを貼られるのを恐れてか、運動に参加したのは、ほんの僅かな議員たちだけだった。事実、その後、私達はマスコミの中傷の渦のなかに身をおかざるをえなかった。「応援しているよ」という議員はたくさんいたが、いっしょに行動する議員は少なかった。「闘う政治家」の数が少ないのは、残念ながら、いつの時代も同じだ。

1939年、ヒトラーとの宥和を進めるチェンバレン首相に対し、野党を代表して質問に立ったアーサー・グリーンウッド議員は、首相の答弁にたじろぐことがあった。このとき、与党の保守党席から「アーサー、スピーク フォー イングランド(英国のために語れ)」と声が飛んだ。グリーンウッドは、その声に勇気づけられて、対独開戦を政府に迫る歴史的な名演説を行ったという。

初当選以来、わたしは、つねに「戦う政治家」でありたいと願っている。それは闇雲に闘うことではない。「スピーク・フォー・ジャパン」という国民の声に耳を澄ますことなのである。

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「耀徳(ヨドック)ストーリー」について

鄭成山(チョン・ソンサン)氏 
◆人 鄭成山(チョン・ソンサン)さん(36才)

 ~~~北朝鮮の収容所を描くミュージカルを監督する脱北者~~~

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政治犯収容所の非人道性を告発するミュージカルの題は「耀徳(ヨドック)ストーリー」。
南北和解を目指す韓国政府関係者から内容の変更を求められたり、会場に内定した劇場に断られたりしたと韓国で報道され、15日のソウルでの開催前から話題になっている。

北朝鮮で栄光の頂点に立った女性舞踏家が、耀徳(ヨドック)収容所へ送られ、冷酷な収容所長との間で愛と葛藤の悲劇を展開する物語。「日本人拉致被害者」役も登場する。幼い頃隣に住んでいた日本出身の一家が収容所に送られた思い出をもとにしている。一家が歌った「北国の春」を劇中でも「日本人」が歌う。

朝鮮労働党幹部の家庭に生まれ、平壌演劇映画大学とモスクワで映画を学んだ。韓国のラジオを聞いたことを理由に沙里院の収容所に送られたのが、偶然の事故のため逃げ出すことができた。北朝鮮を脱出して95年、韓国に来た。

「シュリ」「JSA」など大ヒットした韓国映画の脚色を担当。映画制作を通じて南北朝鮮の若いに一役買おうと思った。だが、02年、「収容所で父親が公開処刑された」と聞かされ、「父に代わって北朝鮮の人権抑圧状況を伝えるのが自分の使命」と思い立った。

ミュージカルに出たくて集まった韓国の若い俳優たちが、練習を見に来る脱北者から体験談を聞き、北朝鮮の現状を学んでいる。「ここも南北対話の場」と自負する。

(2006年3月15日新聞記事より)

民族の傷に薬を

北朝鮮告発ミュージカル監督来日
北朝鮮で映画制作を学んで韓国に亡命した脱北者で、北朝鮮の政治犯収容所を告発するミュージカル「耀徳(ヨドック)ストーリー」を上演している鄭成山(チョン・ソンサン)監督(36)が脱北者支援団体の招きで来日した。3月のソウルでの初演以来、韓国で10万人が三田ミュージカルは、秋には米国でも上演される。5、6日には東京と大阪で北朝鮮の人権問題について講演会に出席し、「日本でもぜひ上演したい」と意欲を語る。

◆日本公演を目指す 

栄光の頂点に立った女性舞踏家が収容所に送られる過酷な運命の物語。
耀徳(ヨドック)収容所8年半収容された金英順(キム・ヨンスン)さん(69)ら脱北者から聞き取りした。「日本人拉致被害者」も登場。絶望して自殺を図り、帰れぬ故郷を懐かしんで「北国の春」を歌う。

Imgp0920

金英順(キム・ヨンスン)さん

公演を見た韓国の若い世代から「本当にこんな事が起きているんですか」と驚かれ、「韓国でも北朝鮮の真の姿が伝わっていない」と感じた。

「北朝鮮の人権抑圧は民族にとっての『傷』。傷を隠さずに広げて薬を塗り込むような公演にしたい」と意気込む。

ソウルでは8月11日から再演され、米国では9月、10月にワシントン、ニューヨーク、ロサンゼルスで公演する。日本公演のめどは立っていないが、劇団四季に2年間所属し、日本語も話せる俳優、李朱蓮(イ・ジュヨン)さん(27)が主役を務める予定という。

Imgp0915

講演会は5日午後一時半から東京麹町の食糧会館、6日午後一時半から大阪中央区の府社会福祉会館で。

2006年8月5日(朝日新聞より)

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2006年8月 2日 (水)

拉致問題映画制作に協力を!

・ 狭山の黒い雨  1973
・ 矢田教育差別事件  1976
・ 斬殺せよ 切なきもの、それは愛 

上記の作品などを手がけた映画監督の須藤久さんが、拉致問題を取り扱った映画の制作を目指しています。

ダイヤルQ2「映画3分間コラム」0990-535-535にアクセスすることで、映画制作にカンパすることができます。

<font color=blue>≪PR≫
新浪漫派映画監督須藤久が、時代を揺るがす映画をめざして、拉致問題をテーマとする映画製作を決意!その資金調達のため、上記ダイヤルQ2を開設しました。ご協力のほどを!詳しくは、ホームページまで!</font>
ホームページ
http://members2.jcom.home.ne.jp/kouzanji/

<u><b>参考資料</b></u>

[調査会NEWS 377](18.6.9)

■(参考情報)映画製作ダイヤルQ2

 下関市在住の映画監督、須藤久氏が現在拉致問題をテーマとした映画の製作準備をしています。須藤氏には部落問題をテーマにした「狭山の黒い雨」や2・26 事件をテーマにした「惨殺せよ」などの社会派作品がありますが、今回、ご自分の出来ることで拉致問題解決に協力できればということで、取り組まれることになりました。

 ただ、資金的には前売券方式が難しいため、須藤監督自身が語る映画評のダイヤルQ2を設け、そこから得られる情報料を資金とされています。1回約3分で、情報料は約300円(それ以外に通話料が必要)です。番号は下記の通り

0990-535-535(携帯・PHS・公衆電話不可)

 NTT側の意向でタイトル等に拉致のことは一切入れられませんでしたが、解説の中では拉致問題にも触れています。ちなみに現在流れているのは韓国映画「ブラザーフッド」の解説です。単に映画評として聞いても興味深い内容なので、ご関心のある方は一度お聞きください。

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2006年7月31日 (月)

拉致パネル展とてんびん座公演

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「横田めぐみさん等の拉致被害者を救出する市民パネル展in鎌倉」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日時:平成18年8月16日(13時~21時30分)・17日(10時~21時30分)
主催:北朝鮮による人権侵害を考える市民パネル展実行委員会
共催:北朝鮮に拉致された日本人を救う神奈川の会
後援:拉致被害者と家族の人権を考える湘南の会実行委員会
場所:鎌倉芸術館ギャラリー  

        http://kamakura-arts.jp/

案内図:http://kamakura-arts.jp/access/index.html
問合先:090(9816)2187
又はsukukaikanagawa@hotmail.com

◆劇団てんびん座アンコール公演

8/16、17の両日は、鎌倉芸術館で、劇団てんびん座の拉致問題を扱った演劇が公演されます。ゴールデンウィークに横浜で公演されたものが、好評で再演されるものです。
沢山のかたに拉致の悲惨さを知ってもらいたいという願いで行われる公演です。
お近くの方はどうぞこの機会にお出かけください。

━━━━━━━━━━━━━━
『この手に』
  ~横田めぐみを想う~

━━━━━━━━━━━━━━

あの子を返してください
13才のあの子を・・・
生き生きと ぴかぴかだった
あの子の命を・・・
二十九年の『とき』を
返してください

――――――――――
 チケット購入方法
――――――――――
前売¥2500
当日¥2800

全席自由・日時指定

◆チケットぴあ
 電話:0570(02)9999
ファミリーマートから申し込めます。

◆松林堂書店(鎌倉駅前)
  その場で購入できます。
―――――――――――――――
劇団てんびん座
TEL:0467-31-6565
FAX:0467-25-5777

tembinza@kamakuranet.ne.jp

http://www1.kamakuranet.ne.jp/tembinza/

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2006年7月23日 (日)

翼(つばさ)

  川口の集会で紹介された曲です。
翼(つばさ)


           作詞:小林 かずまさ
           作曲:藤井 秀亮

もしも・・・ もしも悲願(ねがい)が叶うなら
この腕を 翼に変えて
力の限り飛んでいきたい あの子のもとへ
幾年(いくとせ)も 季節は巡り
咲く花も 川の流れも変わらねど
父も母も 於いて小さくなりました
だけど 瞼に焼き付く幼いあなたは
あの日のままで 微笑んでいる
寂しかろう辛かろう 北の彼の地は
戻れ戻れこの胸に

もしも・・・ もしも思慕(おもい)が届くなら
この魂(こころ)カモメに託し
絆の意図を届けて欲しい あの子のもとへ
今日もまた 星空仰ぎ
いつの日か 会えるその日を祈りつつ
合わす両手 皺もいつしか増えました
けれど 健気に生きているあなたを思えば
どんな苦労も 厭いはしない
ひもじかろう寒かろう 北の彼の地は
帰れ帰れこの腕に 父の腕に

いつか 戻る日信じて耐え抜いてるあなたを
片時だって 忘れはしない
泣きたかろう切なかろう 北の彼の地は
帰れ帰れ故郷に 家族のもとに
帰れ帰れ故郷に 家族のもとに

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2006年7月 7日 (金)

七夕・願いの短冊

テレビで横田さん夫妻を拝見していると、その苦しみ、悲しみ、怒りが伝わってきて、こちらまで五臓六腑をかき回されるような痛みを感じます。

お疲れはいかばかりか?心労はいかばかりか?

横田さん夫妻、めぐみさん、ウンギョンさん、三代に渡って、人生をめちゃくちゃにする北朝鮮、金正日!

許せない気持ちです。

今日は七夕、昨年願いを込めた短冊を見ながら、どうして日本は被害者を取り戻すことが出来ないのかと思います。

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2006年7月 2日 (日)

恐ろしいこと

≪TBSの報道特集≫

≪荒木和博氏≫
「日本の世論は記者会見、再会から見ていて、これはもう<言わされているな>と、北朝鮮というのはひどい国だなと言うことをますます学習してしまったと。おそらく韓国の中でもこれを真に受けている人はほとんどいないだろうと。そう言うことを考えると分断を狙ったのかもしれませんが結果は逆の方向に動いているんじゃないかと思います。」


≪ナレーション≫

<しかし、こんな心配も聞かれます。
金英男さんと横田めぐみさんの娘、キム・ウンギョンさん。これは新たに公開された写真。
  

幼い頃から裕福な家庭で育ってきたことが伺えます。
彼女は現在18才、親権を持つのは、父親の金英男さんです。
会見ではこう話しました。

≪金英男さん≫
「現在の状況で日本政府が取っている処置をみると、ウンギョンを送りたいとは思いません。またウンギョンも行かないと話しています。」

≪ナレーション≫
43年前のいわゆる寺越事件で父親が失踪、死亡と伝えられた内田美津夫さん。
かつて家族を分断された立場からこう話します。

≪寺越さんのご家族内田美津夫さんのことば≫
「取り返すなら、いまのうちです。
これが年月がたつと、キム・ヘギョン(ウンギョンさんのこと)ちゃん、

結婚することになるかもしれません。向こうの人と・・・。

出てくるにしても、旦那さんの家族とか、子供が出来たりすれば、また問題は難しくなります。」

≪ナレーション≫
美津夫さんの従兄弟、寺越武志さんは一緒に暮らそうと父親を説得し北朝鮮に連れて行きました。美津夫さんは同じ事態も考えられると言います。

≪寺越さんのご家族内田美津夫さんのことば≫
武志の父親は「お父さん一緒に暮らしましょう。私達も北朝鮮でこういう良い生活、広い部屋を与えられて、食べるものにも不自由しないで、そういう生活をしていますから、最後の親孝行をさせてください」と言われて、今平壌で暮らしています。 必ず、金英男さん家族も、そう言うことになるかもしれないと心配しています。

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2006年6月29日 (木)

物語のようなショック

ブルーリボンの祈り Book ブルーリボンの祈り

著者:横田 早紀江,斉藤 真紀子,真保 節子,牧野 三恵
販売元:いのちのことば社フォレストブックス
Amazon.co.jpで詳細を確認する

横田早紀江さんは、2003年に出版された「ブルーリボンの祈り」の序章で以下のように述べています。

―引用―――――――――――――――――――――――
~はじめに~  横田早紀江
金木犀の香りが街角に漂う秋、10月。
5日は、拉致された娘めぐみの39回目の誕生日。13才からの幾年間が、恐怖と寂しさに耐えながら、何度、金木犀の香りに日本の家庭や友人たちへの思いをかき立てられたでしょう。

今年は期せずして誕生日前日の四日に、昨年帰国なさった曾我ひとみさんから速達が届きました。『何かしら?』とあけて読むと、思いがけず、北朝鮮でめぐみと過ごした10月5日のことが書いてありました。拉致されてから2年目、めぐみの15才の誕生日にひとみさんとめぐみは、指導員の車で街をドライブし、二人ともご機嫌だったこと。賄いのおばさんの手により、お祭りの時よりもすごいご馳走が用意されていたこと。そこには肉、魚、野菜等々たくさんあって、二人とも少しお手伝いをしたこと。そのおばさんは、家でバースデー・ケーキを作って持ってきてくださり、『お母さんと一緒だったら、もっとおいしいご馳走を作ってくれたでしょうに、ごめんね』と言われたこと。そして、二人とも本当の娘以上にかわいがっていただいたことなどが書かれてあり、大変驚きました。いったいどのように過ごしているのかと想いを巡らし続けていた私達にとって、一時的ではあれ、このように優しい方に出会い、暖かい思いやりの中で過ごしていた娘の様子を知り、神さまのお守りを感謝しました。

          (中略)

私はこのように、まるで物語のようないろいろなショックを次々と受けながらも今日までやってこられたのは、さまざまな出会いがあったからです。

あの新潟での絶望の時に巡り会ったマクダニエル宣教師ご夫妻、事件直後、最初からかかわってくださった友人たち、何より大切な聖書との出会いがありました。
           (以下略)
参照:Blue-jewelVoice

――――――――――――――――――――――――――

今日の記者会見は、想定内の事ではあります。
それでも、きっと滋さん、早紀江さんにとっては、≪新たな物語のようなショック≫です。

金英男さんは、準備周到に用意された原稿を何度練習したのでしょう?よどみない会見をみながら、私は、平島筆子さんを思い出しました。彼女には、涙がありました。彼女は、ウソとわかっていても、北朝鮮に戻った以上、彼等の指示どうり語らざるを得ない、涙がありました。彼女は、泣きながら、「金正日マンセー」と叫びました。その声は震えていました。

寺越武志さんも中学生、15才で拉致をされました。彼も、表向き北朝鮮の代弁者ではありましたが、「そうせざるを得ない」苦悩も感じ取れました。

金英男さんは、よどみなく、「私は拉致されたのではない、北朝鮮政府に厚遇された。感謝している」と話しました。彼は、完全に洗脳されています。工作員としての教育を受けているんですね。

私は、金英男氏が哀れで仕方がない。
哀れです。痛々しいです。疑いもなくこの言葉を言っているのかどうかわかりませんが、彼は間違いなく自分の人生を北朝鮮に弄ばれている。

ここに三日ほどの間、横田夫妻のお疲れ、心労が日に日にたまっているように感じられます。北朝鮮は、どこまで人の心を弄べば気が済むのでしょう?

真心のない国家、北朝鮮。
それでも、早紀江さんは、耐えています。
≪物語のようなショック≫を乗り越えていく横田夫妻。

それを支えるのは、私達の責務です。
日本人としての責任ですよね、みなさん。

私達は今まで拉致を解決出来なかった日本人の責任を私達も果たさなければなりません。
この問題は次世代に引き継いではいけないのです。
今の時代に生きている私達が、解決に向け、関心を持ち、支えていきましょう。

今日の怒りを、はがき、メールに託してください。
蒼のはがき、送ります。メール(mail@blue-stars.org)までご連絡ください。
どうぞ、宜しくお願いします。

◆―――――――――――――――――――――――――◆
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2006年6月28日 (水)

アブダクション 拉致 横田めぐみストーリー

本日(2006年6月27日)家族会主催で上映会が行われました。
会場には、外務省、政府関係者、報道機関、家族会、救う会関係者を中心に300名ほどの人数が集まりました。
安倍晋三官房長官、中山恭子元参与、鈴木政二官房副長官の姿もありました。

Chris Sheridan さん Patty Kimさんも駆けつけ、上映前にご挨拶、上映後には質問にも答えてくださいました。
サファリメディア(http://www.safarimedia.net/

映画について
めぐみさんの拉致当時から現在までを、コンパクトに丁寧にまとめたドキュメントでした。
めぐみさん問題を中心に、帰国した5人の家族や、まだ戻れない市川さん、増元さん、松木さん、有本さん、田口さん、石岡さん達にも触れながら構成されています。

会場の報道関係者からも、「改めてこの30年間の経緯をみることができ、感慨深い」との感想も述べられました。

明日、金英男さん家族の面会を控えた今日、この映画を見ることが出来たことは、非常に意味がありました。

家族が全国を駆けめぐる代わりに、この映画が日本の各地で上映されれば、大きな力になるだろうと思いました。

報道機関のみなさんには是非こういう映画があること、国内で配給されていないことなどをしっかり伝えてほしいと思います。

今回の上映会に当たっては、田村順子さんの多大なご助力があったと、増元さんから紹介があり、ご本人も会場にいらっしゃいました。
参考:(http://www.sponichi.co.jp/society/news/2006/04/10/02.html

これをきっかけに、この映画の配給会社が決まって日本上映が可能になることを祈ります。

◆尚、現在の状況は

調整室では民間の商業作品なので、政府は関与できないと言っていました。

少し詳しい人に聞いてみたら、
●実はサファリメディアの状況は莫大な個人負担の投資(借金)の回復を少しでも達成するためにも、映画をメジャーの配給主に売りたい。
●そのため、各地の映画祭への参加を続けている。
映画祭の規則で、参加作品は、一般上映していないという条件があるため、一般上映できずに、映画祭参加を続けている。

●日本の配給会社はドキュメンタリー映画の配給経験があまりなく、躊躇している?
―――――――――――――――――――――――――――

◇日本の大手の映画配給 会社に働きかけて、動かすことはできないでしょうか?

◇それは、どこの映画配給会社ならやってくれそうなのか?

◇だれかそう言う動きを率先してやってくれる知識人はいないでしょうかね?

読者のみなさんにも、上映に向けてどのような活動が有効か、どういった形なら上映が可能かなど、ご意見がありましたら、コメント欄に書き込んでいただけると幸いです。

◆―――――――――――――――――――――――――◆
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2006年6月18日 (日)

北朝鮮人権法成立に思う

北朝鮮人権法は、成立に当たり与野党の意見をすりあわせて成立しました。
この法律が直接的に拉致問題の解決に繋がる訳ではないが、制裁発動の根拠となる部分も含まれ、日本政治の一つのステップとして前進したのだと思います。

拉致問題は今や国際問題です。家族や救う会の努力でアジアにも、アメリカにも国連にも取りあげられ、日本だけの問題ではなく、北朝鮮という犯罪国家による他国民への人権侵害として世界が注目しています。

法律に含まれる脱北者の保護について、厳しい見解も聞かれますが、日本が世界に拉致問題を人権蹂躙として訴えるならば、北朝鮮人民に対する金正日の人権蹂躙に対して私達が目をつぶり、そっぽを向くことは許されません。

この掲示板に投稿してくださっていた疲れ目さんが、北朝鮮が崩壊した場合に北朝鮮の難民受け容れる必要があると言う意見を数年前に書いてくださったことがあります。その折『日本が難民を受け容れる必要はない』『そんな余力はあり得ない』という反論もありました。

しかし、我々が世界に人権を訴えるのであれば、やはりこの問題は避けて通れないのだと私は思います。
人権という問題は、人類共通普遍の問題であるからこそ、ブッシュ大統領も家族と面会したのだと思います。

私達は今試されています。我々も、人権問題を主張し語る資格があるのかと。
日本人が差別や、嫌悪を超えて、人として人権を語る資格を持つこと、人権意識を高めることが大切だと思います。それは半島全体に対しても同じであるべきです。

北朝鮮の政権は人権を無視しているからこそ世界から非難を浴びます。今そのことに世界が気づこうとしています。このところの韓国の動きには、落胆する部分も多くあり金英男さん家族の北朝鮮での面会を推進する北朝鮮、韓国両政府にも私達は苛立ちを覚えます。しかしそれは、政権に対する批判であるべきで、そこに住む人々全体に対するものであってはならないはずです。

韓国の中にも、北朝鮮という国に対する対応に新しい動きがあり、私達と同じ考えを持つ人々がいることを、5.27の日韓連帯集会で知ることができました。(当ブロク記事参照)

<嫌韓>を超えて、世界共通の人権という意識を持たなければならないと思うのです。その意識こそが拉致問題解決への底力になるはずです。

調査会ニュースの中で加藤博さんと荒木さんの会話の「10年前なら『北朝鮮人権法』などと言っても誰も相手にしなかったでしょうね」というのは真実ですね。そこまでの人権意識が10年前の日本にはなかったでしょう。

この法律にはまだまだ不備なところもあります。けれども成立したことに意義があります。そしてどんな法律も運用する側の資質によってよくもなり悪くもなるのです。

大切なことは、この法律をきちんと運用できる政権を私達が選び、監視していくことです。そして不備があれば改善させることです。

韓国で私達と同じ意識をもっている人たちは、韓国保守ではなく、左の人たちです。私は日本の左の人たちにも、このことに気がついてほしいと思っています。九条の会の人たち、そして今回の法案に反対した社民党、共産党のひとたち。彼らは人権を標榜し、人権問題に積極的に取り組んできた人たちのはずですから。

しかし、哀しいかな社民党は北朝鮮人権侵害対処法案についてという談話を出しています。

  本法案がこれまでの外交的努力、国際的な努力を阻害させるおそれがあるばかりか、 かえって拉致問題の解決をも遠ざけるのではないかと危惧せざるを得ない

この政党に未来がないと改めて思いました。しかし、その中にももう一度人権と言うことを考え直せる人たちが出てきてもらいたい。そういう人たちが出てくる日本であってほしいと願います。

参考:参議院投票結果

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2006年5月28日 (日)

5.28国民大集会を盛りあげよう。

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国民大集会まで、あと一週間ですね。27日の◆日韓連帯東京集会 、28日同日開催の茨城県民集会(水戸)、そして、東京日比谷公会堂の「今年中に拉致被害者全員救出を!国民大集会」を成功させ、政府に決断を迫らなければなりません。 ご家族は本当にお疲れです。私達も力を出しましょう。 上記の画像を用意しました。

ブロクやサイトをお持ちの方、応援する意志を示すために、この画像をサイトに貼り付けてくださいませんか。日本中に関心を持ってもらいましょう。

大会に参加しなくても、参加しても、関心を持って見守っていますという目地印に。御協力頂ければ幸いです。

リンク先は(http://www.sukuukai.jp/index.html)救う会のTOPページまたは、(http://blue.ap.teacup.com/star717/528.html

または、このページに。

画像だけの掲載でも結構です。

サイトをお持ちのみなさん、トラックバックなどで、応援する仲間に知らせてください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆今年中に拉致被害者全員救出を!国民大集会

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

と き:平成17年5月28日(日) 午後4時から6時半まで

開 場:午後3時(先着順)

ところ:日比谷公会堂 

   〒100-0012 千代田区日比谷公園1-3

      TEL03-3591-6388       

     地下鉄霞が関駅B2・C4口、内幸町駅A7口、

     日比谷駅A14口徒歩3分

司 会:櫻井よしこ・ジャーナリスト

訴 え:家族会会員・救う会役員・拉致議連役員       韓国人被害者家族と家族会など 来 賓:(未定)参加費無料(会場カンパ歓迎) 参照:救う会HPでご覧ください。

  

当日横田夫妻、増元さんは、水戸の集会から移動しての参加です。

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2006年5月 5日 (金)

劇団てんびん座公演『この手に・・・』

5月7日(sun)最終公演です。

とても良い作品です。

横浜まで是非お運びください。

先日の神奈川集会でも、案内がありましたが、5月、ゴールデンウィークに、てんびん座という劇団が、めぐみさんの拉致を取り扱った演劇を行います。
沢山のかたに拉致の悲惨さを知ってもらいたいという願いで行われる公演です。
お近くの方はどうぞこの機会にお出かけください。

  

━━━━━━━━━━━━━━
『この手に』

  ~横田めぐみを想う~
━━━━━━━━━━━━━━

あの子を返してください
13才のあの子を・・・
生き生きと ぴかぴかだった
あの子の命を・・・
二十九年の『とき』を
返してください

日時:2006年5月
3日(水)       18:30
4日(木) 13:30/18:30
5日(金) 13:30/18:30
6日(土) 13:30/18:30
7日(日)   15:00

全休日 開場は開演の30分前

場所:相鉄本多劇場
   電話:045-319-2150

―――――――――― 
 チケット購入方法
――――――――――
前売¥2500
当日¥2800

全席自由・日時指定

◆チケットぴあ
 電話:0570(02)9999
ファミリーマートから申し込めます。

◆松林堂書店(鎌倉駅前)
  その場で購入できます。

◆相鉄本多劇場窓口
  予約受付します
―――――――――――――――
劇団てんびん座
TEL:0467-31-6565
FAX:0467-25-5777
tembinza@kamakuranet.ne.jp
http://www1.kamakuranet.ne.jp/tembinza/

<地図>


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2006年5月 2日 (火)

ブルーリボン

早紀江さんのアメリカでの活動、すばらしかったですね。
お体を休める暇もない帰国後の行動力にも、本当に敬服して拝見しています。

早紀江さんの母としての訴えは、世界にも、そして日本でもたくさんの人の心を揺り動かしましたと思います。

今日、私はその実例にめぐり合いました。私の知り合いの方とお話をしたときのことです。
彼女は、大先輩ですが、まもなく定年になります。
日ごろから私が拉致問題に僅かばかり関わっていることを知っていて署名も快くしてくださった方です。

その方が、今日私に言いました。
『今回の訪米の様子を報道で見ていて、私は早紀江さんの姿が崇高にみえたのよ。あの姿は、現在の日本の母親が、時折忘れてしまっている、本当の母親の姿だと思います。どんなに苦しくても、わが子を救おうと必死になっている早紀江さんの姿を見て、涙がでた。私はもうすぐ定年で退職します。早紀江さんの姿をみて、定年後の時間を何かこの問題のお手伝いに使えないものだろうか?本当にこの問題は、制裁でも何でもやって取り戻すべきことだと思ったわ。あなたは、どんなことをやっているの?』と。(要旨)

私は署名、NETで情報を伝えていること、はがきの運動をしていること、集会に参加していることなどを言いました。そして、何か一つでいいから行動してほしいとお願いしました。

彼女は『今のところ、集会などに行く時間はまだ作れないけれど、何かできることはないかしら?』と。

私は、バックにつけていたブルーリボンを差し上げました。
『私は、手先が器用ではないので、リボンを作ることはしていません。よかったらリボンを作っていただけませんか?』と。

彼女は『これなら私にもできるわ。これを作ってあなたに渡せばいいのね?そうしたら、あなたが集会や、署名活動にもって行ってくれるのね?』

私は、物凄くうれしかったですよ!

彼女は仕事が終わったら、すぐにでもリボンを買いに行く、そして早速作り始めるとうれしそうに、おっしゃってくださいました。

私ができることは、こうやって一人一人を仲間にしていくことです。ほんのわずか、一人、一人ですが、仲間が増えているのが、心強いのです。

NETを通して、人を通じて、拉致の情報を知り、それぞれが仲間を増やし、何でもいい、行動をおこしてくれれば、きっと政府も動かざるを得なくなります。

早紀江さん、あなたの訴えは、日本人だけではなく、世界中の人間に響いたのだと思います。
大きな力をいただきました。

早紀江さんには、「どうか、お疲れを休めてください。」と言いたいです。

私たちも行動し、そしてめぐみちゃんや、特定失踪者を含む、すべての被害者を取り戻すまでがんばらなくちゃ!

先輩は、仕事が終わるとすぐにリボンを買いに、お店に向かいました。

もし、この記事を読んで、私もリボンを作りたいと思ってくださった方は下記リンクを参考にしてください。
作り方が書いてあります。

ブルーリボンの作り方

蒼き星々HPからメインメニュー、そこから、資料集にはいって、ブルーリボン工作室をクリックしてみてください。

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2006年4月30日 (日)

私達ができること

ホワイトハウスにメールを!ホワイトハウスに感謝のメールを送りませんか?
文章は以下だけでも、追加してもいいでしょう
――――――――――――――――――――――――――――

 My name is _______, and this mail is from Japan.
 Thank you very much for the meeting with Yokota family.
 I am very proud of you, Mr. President.
 God bless you, and God bless America.     
――――――――――――――――――――――――――――

ホワイトハウスホームページに今回の面会の様子が掲載されています。
ページ内からも日本からメールが送れます。
感謝のメールを送ることも、後押しになるでしょう。
ホワイトハウスにホワイトハウスにメールを送ろうと呼びかけているサイトもあります。

ブルーリボンをつけよう
バックに、胸に、ブルーリボンをつけましょう。
ビーズのお店Blue wishでは、拉致の解決を願うビーズのブルーリボンが見つけられます。
新しいデザインもありますよ。

  

署名
署名用紙はこちらからダウンロードできます。

官邸に拉致解決を願うはがきを送る運動。
  蒼のはがきキャンペーンにも是非参加してください。
  はがきの請求は、mail@blue-stars.org まで。
  ご自分で作ったはがきでも良いです。
  郵送先は
  〒100-8968
  東京都千代田区永田町 1-6-1
   内閣官房
   拉致被害者・拉致問題連絡・調整室気付
   内閣総理大臣 小泉純一郎様

  

総理官邸宛のメール
  小泉首相、官邸へのメールはこちらから
  みなさんの、拉致の解決を願う素直な声を届けましょう。

拉致関連書籍を読みましょう。
  お勧めの2冊

    

まず入口は「ブルーリボンの祈り 」が良いでしょう。

~横田 早紀江 (著), 斉藤 真紀子 (著), 真保 節子 (著), 牧野 三恵 (著)~世界、アジア情勢からの分析は「拉致」処分―家族を翻弄する米中のパワーバランス はいかがでしょう?  ~青木 直人 (著)
5月12日には、戦略情報研究所の講演会講師をなさいます。集会に参加することも目標に、事前に読んでおかれることをお勧めします。

今日の署名活動
   署名活動(上野)

   日時:4月30日(日)午後1時半~午後4時半
   場所:上野(西郷さんの銅像の下の歩道)
   主催:新潟救出の会関東県人会(代表・桑原)

お天気も良いようです。お近くでおこなわれる署名活動にも是非足を運んでください。

みなさん、何でも良いのです。
自分のできることを一つで良いのです。
ご家族の変わりに少しだけできることを行動に移しましょう。
それが私達国民のできる具体的支援です。
Netから、行動へ
Netで得た情報と知識を、貴方の周りの人にも伝えましょう!

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2006年4月18日 (火)

政府作成のポスター



新しく組織された拉致特命チームが、最初の仕事として、拉致の解決を訴えるポスターを作りました。
全国の駅、公共施設などに貼られることになるそうです。

本来、拉致奪還は国家が取り組むべきものなのに、現在までの活動は、ご家族、救う会にほとんど頼り切りでした。

これを契機に、拉致問題の集会の企画、パンフレットなどにも積極的に取り組んでほしいところです。

ポスターは希望者も多いようですので、デザインや、訴える言葉も工夫して第二弾、第三弾と企画してほしいと願っています。

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2006年4月16日 (日)

『金賢姫様へ』飯塚耕一郎さんからの手紙

群馬県前橋市で行われる集会『あなたも拉致の現実を知ってください 』のチラシに掲載されている、田口八重子さんの長男飯塚耕一郎さんから、大韓航空機事件の犯人、金賢姫宛の手紙です。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――



金賢姫様へ

前略
  突然の手紙をお許しください。私は田ロ八重子の長男の新一郎と申します。
  私の母であると言われている李恩恵について、お話を聞かせていただきたくペンを取りました。
 金さんにとっては、もう思い出したくない話かもしれません。
  しかし、私には母親の思い出がまったくないのです。
  母が北朝鮮に拉致されたのは、私がまだ1年半のときでした。
  母親の兄である飯塚繁雄に引き取られて二十五年、母のことは写真と養父から聞く思い出以外には何も知らずに生きてきました。
  それまで、記憶にない母に対する感情は正直言って曖昧なものでしかありませんでした。抱いてもらった思い出も、叱られた思い出も何もないので、当然なのかもしれません。
  2002年9月に、母の死亡という報道を海外出張先で知りました。そのとき心が張り裂けそうな衝撃に駆られました。どうしょうもない虚無感に駆られ、涙を流しました。
  そのときの気持ちはいまだに自分の中で整理できていないのですが、きっと自分の中に、二十五年ものあいだ触れることができなかった母親に対する感情がない、と知ったからだと思います。私には、実母の写真を見ても、どのような声で、どのような笑顔をしていたのかまったくわからないのです。

  そんな母に対してどんな感情を持てばいいのかわからないのです。ですから、金さんから母のことを聞いて、一片でも母の面影を自分の心の中にじかに焼き付けたい。私はまず、このことから始めたいのです。

  これから私が見るべき明日に向けて、そして未来の家族のためにも、空白になっている母の面影を少しでもつなぎ合わせていきたいのです。
  お忙しい中、このような手紙をご覧いただき、ありがとうございました。
  どうかご自愛ください。また、乱文失礼いたしました。      敬具
飯塚耕一郎


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2006年4月10日 (月)

「母が拉致されたとき 僕はまだ一歳だった」

漫画アクションに、飯塚耕一郎さんの
  ―――――――――――――――――――――――
   「母が拉致されたとき 僕はまだ一歳だった」
  ―――――――――――――――――――――――
の連載が始まりました。



耕一郎さんの気持ち
参照


第一回「大韓航空機爆破事件」の冒頭のことばです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  蓮池透氏は『奪還』において、
  “弟の拉致”を怒りを込めて語った。
  横田滋・早紀江ご夫妻は、
  『めぐみ』において、
  “娘の拉致”を悲しみをこらえて語った。
  そして本編において、
  田口八重子さんの息子、
  飯塚耕一郎氏が、“母の拉致”を語る。
  そこに去来する想いとは・・・!?
  「大韓航空機爆破事件」「拉致事件」
  という未曾有の国家犯罪に
  巻き込まれた家族を描く、
  漫画アクション発
  北朝鮮拉致事件 ドキュメンタリー第三弾

『母が拉致されたとき 僕はまだ一歳だった』

 原作・監修/飯塚耕一郎
(北朝鮮による拉致被害者家族会)
 作画・構成/本そういち


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

耕一郎さんは、未だに本当の母田口八重子さんに「お母さん」と呼びかけたこともなく、
一度も、母の日に本当の母、田口八重子さんに、カーネーションを渡す幸せも味わっていません。
自分が生きてきた年月全てを、母田口八重子さんは、北朝鮮にとらわれている。
幼く別れた我が子のことを想い続け、妊娠線をみせて、日本に帰りたいと訴えた八重子さんを、日本という国は、未だに救い出すことができない!

母を知らずに成人した二人の子供のよりどころのない不安感を想うと、私には言葉がありません。
彼の心底からの叫びを、どうか皆さんにも聞いていただきたい。
漫画アクションを見かけたら、是非このページを開いてください!

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2006年4月 5日 (水)

ドキュメント北朝鮮を見て

~3日分を見終わって簡単な感想~

金日成、金正日親子が、いかに狂った指導者であるか、世界一おかしな指導者をソビエトが育成し、その危険性を知りながら、放置し、アメリカは取るに足らない存在として黙殺している間に、北朝鮮という非道国家を存続させ続ける結果となり、そのあまりにも身勝手な行動の<罠>にはまってきたかということを知ることができました。

この番組内容が、北朝鮮の全てではなく、取り扱い方も完璧とは思いませんが、北朝鮮の謎を解き明かす手がかりとなる一万二千ページの秘密文書(旧社会主義国の党幹部や、外交官が間近に接した北朝鮮の実情を克明に記した資料)を世界各国から入手したこと、その記述を元に、歴史的事件の渦中にいた当事者200人あまりを取材、その直接のインタビューを放映したことは、貴重な証言として評価したいと思いました。

3日間の放送には、下記のワジム・トカチェンコ氏の悔恨ともとれる言葉のように、我々が記憶しておくべき証言内容が多く含まれていましたので、少しテキストとして残そうと思います。

<ワジム・トカチェンコ(当時、ソビエト共産党中央委員会)のことば>

「北朝鮮はソビエトにとって常に頭痛の種でした。彼らは主体思想を教え込まれ、目的達成のためには、どんな手段を用いてもかまわないと考えているのです。
自分の国のためなら、何をしても許されるのです。私は時折思います。このような人々と全く関わらない方がいいと。不用意に関わるとこちらが病気になり、傷つく事になります。」

顧みて実近でその姿を黙認してきた日本とは、いったい何だったのだろうと。

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2006年3月31日 (金)

トーマス・シーファー大使の手紙

救う会全国協議会ニュース(2006.03.31)より

――――――――――――――――――――――――――――
 シーファー米国大使は、3月16日、新潟で横田めぐみさんの通学路・拉致現場を視察したが、その際に面会した横田滋・早紀江さん夫妻など関係者に、22日付けの手紙が本日届いた。以下はその全文(仮訳)である。

■政府の最高幹部に話し続けます?シーファー大使から手紙

 3月16日に私と会って下さってありがとうございました。何年にもわたって苦しまれ、悲しまれたことを話してくださって本当に感謝しています。ずっと昔、めぐみさんが歩いた道を私も歩むということで、拉致という非道な行為は、拉致された方々もさることながら、残されたご家族の方々にどんな悲しみをもたらしたかが実感できました。愛するものがいなくなり、どこにどうしているのかわからないということは、私には察しようとしても察することのできない悲しみだと思います。この問題を取り上げ続けるために皆様ご自身が個々で、またグループとしてなさってくださっていらっしゃるご努力を高く評価するとともに、新潟でお話しした通り、私が駐日アメリカ大使の任についている限り、この問題をアメリカ政府の最高幹部に話し続けることをお約束いたします。

J.トーマス・シーファー(サイン

――――――――――――――――――――――――――――
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2006年3月28日 (火)

日本の春に・・・

東京は間もなく桜が満開を迎えます。
近所の遊歩道は、八分咲きの模様。提灯も下げられ、花見の季節真っ盛りです。
署名活動の行われている上野も今週末は満開かなと思います。

春の明るい日差しがまぶしいですね。
水戸から梅の盛りの写真が届きましたのでご紹介しておきます。

    




偕楽園の梅、次の出番を待つ、桜の蕾もふくらんでいます。
日本の四季、季節の花を見るたびに、拉致被害者が未だに戻らないもどかしさを感じます。
ぴろんさんの紹介してくださった、生島馨子さんの著書、『うらさんの涙はダイヤモンドになって』は特定失踪者のご家族のお立場、辛い思いをひしひしと感じる事のできる支援者必読の一冊です。

今、拉致問題が僅かに動きを見せている、この状況を見守りながら、特定失踪者のご家族は、期待と一緒に大きな不安を抱えていらっしゃいます。生島馨子さんも、そのお一人です。都会の中で、特に支援団体もなく、政府に認定されない拉致被害者の家族は、不安定な立場で、救う会、調査会にも気遣いをしています。

昨年韮崎で行われた集会で山本美保さんのご姉妹、森本美砂さんがおっしゃっています。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 『日本の中で400人以上いる特定失踪者家族は、あまり声を出していないんです。
 拉致の認定をもらっていないからです。
 「拉致でなかったらどうしよう」と言う不安を抱えて生きているんです。
 何十年も家族に会えない状態で苦しい胸の内を秘めながら、
 「でも拉致でなかったらどうしよう。」
 「特定失踪者問題調査会の荒木さんたちに迷惑をかけるんではないか」
 「批判されるではないか」
  と、そんな思いもあってなかなか声を出せません。』
――――――――――――――――――――――――――――――――――――

特定失踪者のご家族の中には、支援団体のある方もいらっしゃいます。でも、それは数えるほどです。一部のご家族は、地方の救う会と連絡を取られています。しかし400に上る特定失踪者ご家族の中には、孤独に苛まれ、支援団体もなく悶々とした思いで、北朝鮮に奪われたかもしれない家族のことを心配している方が多いのだと思います。

拉致を確信していても、<拉致でないかもしれない>という不安も抱えている。目撃証言の無い特定失踪者のほうが多いのですから、証拠もなく、認定もされず、調査もされず、交渉に名前のあがることもない。

その不安定な立場を、隣人である私たちは救って差し上げられないのでしょうか?その気持ちを聞いて差し上げる、悩みを分かち合う、それだけでも、心晴れることも多いのだと思います。

拉致であろうが、無かろうが、隣人の苦しみ哀しみに手をさしのべ、助け合うのが日本人の美点ではありませんか?

ご家族は、心から日本の春を楽しめません。
今、動きが見えるからこそ、特定失踪者のご家族は、その流れに、自分たちの家族が置き去りにされ、埋没するのではないかという不安を抱えていらしゃると思います。

特定失踪者の名前を覚えましょう。そしてその人達のことを考えましょう。気になることが見つかるかもしれません。
せめて、せめて、名前を。

生島さんのお母様は昨年2月に99才で、大好きな梅も桜も見ることなく亡くなられました。
せめて、水戸の梅の写真をお仏壇に供えたいと、ふと思いました。
馨子さん、元気を出して!
私たちも、忘れない、僅かですが手を差し出しますよ!

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2006年3月25日 (土)

日本という国

すこし時をはずしましたが、WBCの感動は政界にも広がりました。
安倍官房長官は記者会見で、「久々に国民の心が一つになった。思わぬ準決勝、決勝進出だったが、チャンスをよく生かした。本当にうれしかった」と述べた。

竹中総務相も「WBCという新しい試みが国民に感動を与えた。野球のシステム改革の中で選手が頑張り、ファンも感動を共有している。素晴らしいことだ」と。

首相は、首相官邸で記者団に、「久しぶりに興奮しながらテレビを見ていた。(プロ野球の)日本シリーズの緊張感と高校野球のひたむきさ、これが重なり合って、多くの人に興奮と感動を与えてくれたのではないか」と語った。

中川経済産業大臣は、イチローの示したとの時々のリーダーシップとその姿勢について、『われわれも学ぶ点が多い、WTOの交渉にも参考になる』と発言しています。

スポーツの世界でぎりぎりのところで発揮できる力は最終的にはその精神力と積み重ねられた練習の結果なのだと思います。

世界一の“二日酔い”WBC日本優勝一夜明け

イチローの示したリーダシップをけなす記事を書いているのは、韓国の一部メディア(<WBC>世界4強金寅植監督「学業並行が野球発展へ」)と日本の中のスポーツを知らないコメンテーターです。これは醜いですね。スポーツは勝つことを目的に行われるもの。公正なルールにのっとり勝ち負けが決まるのですから、『向こう30年間日本とは闘いたくなくなるような勝利』という表現は、完膚なきまでに敵を倒したいという、ごくごく普通のスポーツマンの精神であり、ライバルを貶める言葉でも何でもありません。

各国の論調も韓国を除けば、勝負の後のさわやかな記事になっています。

つくづく韓国という国が世界観を見失っていると感じざるを得ません。
そこから北朝鮮に近いものを感じるのです。
24日の惠谷さんの講演でも、韓国の赤化は、完全に北朝鮮の作戦(工作)どおり進行しており、これを崩すのは非常に難しいとのお話がありました。


実近の戦争犯罪という自虐史感にとらわれる人たちの中に、『イチローは突然愛国主義になった。発言はいきすぎだ』という人たちがいます。『日本は韓国が強いということを証明するためにも、優勝してほしい』といった、テレ朝の川村さんのことばを聞いて呆れてしまったのは私だけではないですね。
純粋に日本は日本のために勝利にこだわればいい。スポーツでは、他国に身を差し出して、媚びようとするのはルール違反です。しかし、特種な相手=韓国、北朝鮮、中国には、その発想が<0>なのです。
日の丸を焼いたり、指を切ったりする行動が、どのぐらい低次元かを私たちは知っています。

他国に占領されたり、蹂躙された経験のない国は、真の意味での国際交流や文化吸収ができない、国家とも言われます。

しかし、省みて日本という国はどうでしょう?韓国だけを笑ってもいられません。
歴史を紐解けば、日本が外国と戦闘を交えたことは数えるほどしかありません。
古代に百済に出兵したとき、蒙古来襲、朝鮮出兵、日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、第二次世界大戦など。

ヨーロッパや、アラブに比べれば、本当に他国と戦闘を交えたことが少ない国です。

外国と戦うことをあまりしなかった国家、日本。
源平の争い、室町の争い、戦国時代、明治維新も含めて、日本という国はほとんど内戦だけしか経験がないのです。
外と戦うことを知らないということなのかもしれません。戦争ではなくても、外国と交渉することを学んでこなかったのですね。

外交べたな国とも言えますね。
明治維新の時には、長州がいち早く、敵の強さを知り、尊王に切り替わり、国を守ることに切り替えました。
不平等条約改正にも心を尽くし、思えば数十年でそれを解消しました。

戦後60年、現代の日本は、北方領土も、取り戻せず、まだまだ戦後を引きずろうとしています。
そして、北朝鮮拉致問題も、進展がない。

原因はどこにあるのでしょう?
私たちは、仲間を増やし、それぞれが認知し連携できてきたでしょうか?

少なくとも、関心を持つ仲間は手を繋ぐべきです。
たとえば攻めるべきは総連という組織であり、多少の違いはあっても、支援者同士が仲違いする必用はないのです。
私は、意見の合わない部分があっても総合的に救う気持ちさえあれば、誰でも味方だと思っています。9条の会の人たちまではとても無理かもしれませんが、異論があっても味方同士が貶めあう必用はないと思っています。

24日の講演の最後、質疑応答で、「同じ敗戦国であるのに、ドイツと日本はどうして違うのか」という質問に、「日本は負け慣れていない」という趣旨のご返事がありました。(詳細はテキストで)

戦争は、天皇がいたから起こったのではない。戦争は日の丸があったから起こったのではない。
戦争は、負けた日本がすべて悪かったのではない。
天皇を利用して、日の丸をシンボルにたて、人間が起こした罪です。
日本という国家が戦争の反省の上、二度と他国を侵さないという誓いを持ったのですから、もう戦後は終わりにすべきなのです。

イチローがダイヤモンドを日の丸をもってはしゃいで歩くさまを、子供たちはうれしそうに見ています。
親の世代が、日の丸への自虐意識を改めるべきではないでしょうか?新生日本の国旗なのですから、日の丸への自虐意識を卒業し、新しい日本の象徴として日の丸を捉えればいいのです。

先日の不届きもののような、過激極右を装った分子が、日の丸を貶めていると私は思います。意図的な貶めの可能性もあります。
私は、もっと素直に国旗をみたいと思うのです。普通に。

フランスは三色旗で革命を勝ち取りました。しかし、同じ三色旗でナポレオンはヨーロッパを蹂躙しました。功罪両面を持ちながら歴史は動いていきます。戦争には、醜いものが付きまといます。従軍慰安婦のような問題や、殺戮はどんな戦争にも必ず見られます。

人間は少しずつ学んできました。ヨーロッパは戦いから学んで、ルールを作ってきました。
日本も学べばいい。過去から学んで同じ間違いを犯さなければいいのです。

スパイ防止法も、破防法も、適用を躊躇するのではなく、正しく制定し、正しく適応し、正しく運用する知恵はすでに持っているのだと私は思います。

戦後、いつまでたっても戦争への恐怖と自虐からの脱却ができなかった。
いつも罪悪感を持ち、他国に気を遣うあまり日本が放置した拉致事件。

私たちも意識改革をすべきですね。内戦だけに明け暮れず、発展的に仲間を増やすこと、そして外国に向け発信していくこと。
そして、9月までに、拉致問題に関心を持つ国民の意識を更に深めていくこと。
日本という国全体がその意識を持つことで、政府は動きやすくなるはずです。

日本は戦争をせずに外国の知識や文化を吸収するという意味では天才的な国です。

心を一つにして、チームが闘う姿をWBCメンバーは私たちに見せてくれました。
日本中が一丸となって拉致問題に取り組むことも、出来るはずです。

和という日本の精神を、私たちは忘れていないのか?
そう言う気持ちを国民全体が持つことができれば、昨日の強制捜査に対して、総連が行った恣意的行為など、誰も目にとめないでしょう。自信を持って、政府が総連の解体に着手できるはずです。

世論が、現在の動きを応援している、まだまだ生ぬるいと思っていると言うことを、しっかり政府に伝えて行きましょう。

◆―――――――――――――――――――――――――◆
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2006年3月20日 (月)

イチローの怒りに学ぼう

韓国戦敗退後、イチローは、怒りを隠さず、マスコミにそれを晒しました。
その怒りは自分自身にも向けられていました。

――――(イチローのインタビュー)――――――――――
 僕の野球人生で一番の屈辱でした。
 昨日はあれまくった。あれまくりました。
 食事して、飲んで、歯も磨かず、ベットの上で寝てました。
 気がついたら、ベットの上にいたという感じです。
 野球人生でこれほどあれたことはなかったですから。。
 日本が、同じ相手に3度も負けるなんてことは決して許されないですから。
――――――――――――――――――――――――

あまりに好戦的なイチローの言葉に、韓国NET界はイチローバッシングであふれたそうです。
彼は決してチームのせい、人のせいにするのではなく、まっすぐでまっとうな怒りを自分自身にも向けました。
この怒りが、チーム全体に伝わって緊張感を持たせ、『絶対勝つ』という意志を持たせることになったのだと思います。

イチローは今日、試合後のインタビューでも、以下のように答えていました。
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「僕は責任を感じない試合なんてない。」
「今日負ける事というのは日本のプロ野球界にとって汚点を残すことと同じですから、
最高に気持ちいいですね。」
「(前回の敗戦は)ホントに悔しかったですね。」
「野球とは喧嘩ではないんですけれど、(今日は)そんな気持ちでしたね。」
「勝つべきチームが勝った、当然ですね」
「何としてもここまできたら、チャンピオンになって皆さんに喜んでもらいたい」
―――――――――――――――――――――――


今日のWBC準決勝を見て、私は感動しました。
最大限自分に厳しく、技術を磨いて、責任を背負って、そして実力を十分に発揮した彼らの勝利に拍手を送りたい。

イチローはお正月のTV番組収録で一度もNG出さなかったと聞きました。
専門外でも取り組むときは、完璧を目指す。空恐ろしいような、気迫と真摯な努力。

とても凡人の私にはまねが出来ません。

ただ私が学ぶことは、拉致問題かなかなか動かない責任は原因はそれを放置してきた私たちにもあり、その我々は自分にも怒りをむけ、改めるために行動すべきだと言うことです。
総連を認知し、その非合法性を訴えることもなかった。
私たちも政治を動かせなかった。拉致に気づいていなかった。
その自分たちにも怒りを向け、その反省から、人々にそれを伝えていくべきだということです。

同じ事を、拉致問題に取り組む日本の政治家のみなさんに、私は望みたい。
あなた達にも、イチローの怒りと自己研磨を!
拉致という非道な犯罪に苦しむ被害者を救う役割をあなた達は背負っています。
市井の市民にはない経験と知識と力量を、あなた達は持っているはずですね。
政治家としての理想と理念を持って立候補し、国政を担当しているんですよね。

誇りと責任感を持って私たちの同胞を取り戻すために活動してください。

拉致被害者を『絶対に取り戻す』という意志を持ち、国民全体にその意志を伝える力のある政治家になってください。
責任を感じて行動してください。
私は、あなた達に活躍してほしいのです!

自らへの怒りも持ち、北朝鮮と対峙してほしい。
被害者を救うために、怒りを、行動に、形に!
どうか、イチローから学んでください。

そして
 「北朝鮮による拉致事件は日本の政治家として最大の屈辱でした。」
「日本が、北朝鮮に奪われ続けているなんてことは決して許されないですから。」
 「拉致事件の責任を感じない日なんてない」
「北朝鮮に負ける事というのは日本にとって次世代に大きな汚点を残すことと同じですから、絶対に取り戻す。」
 「現在の状況はホントに悔しい。」
「国際政治はけんかではないんですけれど、今はそんな気持ちです。」
 「正義が勝つ、それが当然ですね」 


こういう発言をし、そしてしっかり行動してほしい。

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2006年3月19日 (日)

goo kidsに透けて見える日本の現実

goo kidsには小学生用にフィルターがかけられています。
http://kids.goo.ne.jp/index.html
↑(goo kids)

試しに検索をすると、拉致関連のサイトはほとんど表示されません。
詳細はぼやきくっくりさんをみてください。

資料サイトである蒼き星々Blue jewelも表示されない。

電脳補完禄さんでさえ有害サイトということなのでしょうか?

救う会でもごく一部しか表示されない。
拉致に関心を持つ小学生が高学年で社会の自由研究に資料検索も出来ない状況なのです。

掲示板はともかく、資料サイトや、救う会のホームページさえ表示されないのに、何故か<総連>が表示されるのです。

この国では、総連は公式に認知されても、救う会は一部圧力団体であって、子供には拉致の現状を教えてはならないと言うことなのでしょうか?

総連は、国内で大使館並の扱いお受け、東京都内にはアジアアフリカの途上国の大使館など比べものにならない大きな建物がいくつもあります。

拉致に関与したであろう総連は、日本に認知され、救う会は子供にも見せては行けない組織なのですね。

改めて日本の闇を感じます。
私たちは、拉致事件が解決しない裏側に、この深い闇、総連による日本の政治家への工作活動があることを忘れてはいけません。

goo kidsに透けて見える総連の闇は、熊本の総連施設課税への動きが一気に全国に広がらない原因でもあります。
金昭子が家族に会いたいという人権を主張しても、その主張をそのまま記事に載せる新聞社さえある。そのことに、日本人全体が怒りを示せない。

この現実。

話は変わりますがWBCでの韓国戦敗戦後のイチローの怒りに私は爽やかさと、まっとうさを感じました。

怒りは決して憂さ晴らしであったり、的を間違ってはいけないのです。
彼の怒りは自分にも向けられていました。

総連への怒り、動かない政府への怒りは、そのまま自分たちの責任をはたしていない自らにも向けられるべきです。運動家も、支援者も、まっとうな怒りを持って、いかにその解決に向かっていくか熟考すべきです。

私たちは総連は拉致犯罪を幇助した組織であること、彼らが日本で生きる権利を得るのであれば、責任としての納税は当然なのだと言うことを、まず身の周りの人たちに伝えていくべきです。この部分が解消されなければ、いつまでも金を使った総連の工作で政治が被害者を救う方向に加速しないと憂慮されるからです。

日本は変わらなければなりません。
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2006年3月12日 (日)

特定失踪者問題にもっと関心持って

特定失踪者問題にもっと関心持って 浜松、河嶋さん救出へ講演会 (静岡新聞)


 特定失踪(しっそう)者問題調査会の拉致認定を受け、北朝鮮に連れ去られた可能性が高いとされる浜松市出身の河嶋功一さん=失踪当時(23)=の救出に向けた講演会「拉致問題を語る」が11日夜、同市の浜北文化センターで開かれた。
 特定失踪者問題に対する関心を高めてもらい、拉致問題解決への世論を喚起しようと、河嶋さんの母校の浜松日体高卒業生らでつくる「河嶋功一君を探す会」(脊古道大会長)が主催。約180人が参加した。
 講師は同調査会専務理事の真鍋貞樹さんと、前衆議院議員の城内実さん。真鍋さんは「問題の本質は北朝鮮の独裁体制にある。日本人だけでなくあらゆる拉致被害者の1日も早い救出を目指したい」と決意を表明。元外務省職員の城内さんは「拉致された人は今この瞬間も生きている。北朝鮮という国を国民がしっかり理解する必要がある」と強調した。
 河嶋さんは大学卒業直後の昭和57年3月、横浜市の下宿先を出てから行方不明になった。最後に河嶋さんの母親の愛子さんと妹の智津子さんが舞台に上がり、「拉致被害者を1人残らず取り戻すまで頑張りますので、1人でも多くの人に関心を持ってほしい」と呼び掛けた。

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今日は、上野、水戸、浦和で署名活動が行われています。
水戸まで足の伸ばせなかったので、私は浦和に伺いました。
来月16日の集会(拉致問題を通して日本の在り方を考える・第6弾~北朝鮮による拉致を二度と許さないために~)に向けて、集会案内のチラシも配られました。埼玉は田口八重子さんのご家族が、本当に熱心に活動されています。川口でも地元市議(前原博孝氏)の応援もあり、月に一回署名活動が行われる予定です。

  

今日の様子

埼玉には、本当に多くの特定失踪者がいらっしゃいます。今日も佐々木悦子さんのお母様も参加なさっていました。
参照:埼玉の特定失踪者

上記に紹介した記事のように特定失踪者河嶋功一さんには「河嶋功一君を探す会」が力になってくださっています。
山本美保さんにも美保さんの家族を支援する会があり、
古川了子さんには 古川了子さんを救う会があります。
大澤孝司さんには大澤孝司さんと再会を果たす会があります。
高野清文さんについては、妹さんの美幸さんがKONAborationSSQというブロクを持って訴えていらっしゃいます。
それぞれの地域で支援の輪を持つ特定失踪者ご家族もいらっしゃいます。


東京には、最近本を自費出版なさった生島孝子さんのおねいさま、生島馨子さんがいらっしゃいますが、支援組織もなく孤独な戦いを強いられています。本当に何とかして差し上げたいと思います。けれど東京には救う会東京が実態としてなく特定失踪者を支援できていないのです。

生島さんと同じような立場の特定失踪者のご家族は、きっと全国にいらしゃるのです。

私たちは、特定失踪者の問題にもっと関心を持って行かなくてはなりません。
どんなに苦しい思いで時を過ごしていらっしゃるのかに、想いをはせるべきだと思います。
特定失踪者にもっと関心をもちましょう。一人一人の名前を覚えていきましょう。
それだけでも、力です。
街頭で、「特定失踪者にも、名前があります。それぞれの人生がありました。いきなりその人生を奪われたご家族が、ここにいます。そのご家族に、どうかみなさんのお力を貸してください。」と訴えました。
お一人お一人の名前を読み上げること、覚えること、記憶すること、それだけでも支援になります。
そして、それぞれの家族を思う気持ちに呼応し、声を上げていきましょう。

お時間のある方は特定失踪者問題調査会◆特定失踪者リストに目を通してください。お願いします。

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2006年2月26日 (日)

国を守るために

昨日の佐藤守さんの講演を聞いていて、痛切に感じたのは『情報』ということです。
実際日本の持っている情報は、国家機密であっても、防衛上の資料であっても、総連を通じて確実に北朝鮮に流れているでしょう。

よど号犯の妻たちは、防衛大学近辺で情報を集めたり何らかの工作活動をしていたことは明らかです。核開発技術も、他国を経由して北朝鮮に流れているわけで、日本の情報はほとんど筒抜けといってもいいのかもしれません。

それに比べて、日本は北朝鮮の軍事的状況は、ほとんど米軍頼りであり、拉致被害者の情報となると、帰国者と脱北者や安明進さんの証言以外は、何の情報収集もできていないわけです。

国内の拉致情報にしても、政府は民間機関である特定失踪者調査会とも情報交換さえ行われていないのです。(私は、藤田進さんの情報を斉木さんが「本当なのか」と聞いたことが忘れられません)

諜報機関の設置は、砂川昌順さんが各所の集会で訴えていますが、一向にその方向にも向きません。中国拡大の動きや、竹島問題も含めて、表向きの外交レベル以外にも、近隣諸国の情報を収集し蓄積する機関がどうしても必要だと強く思います。

繰り返しますが、拉致被害者の情報は北朝鮮から与えられたもの以外、僅かなのです。
どうやってその所在を確認するのでしょう。救い出すためには、まずその情報が必要なのに。

拉致査察にしても、何の情報も持たずに行えば、相手の思う壺の結果を導き出されてしまう(死亡の確認)わけで、何の意味も持たなくなってしまいます。

日本は、自虐史観と平和、人権、平等、弱者保護という言葉で、防衛上の機密さえ簡単に流出する状況を作ってきたのではないでしょうか?人権、平和、平等という言葉の陰で、他国に利を与え続けてきた人たちがいます。

今夕放送された、TBS報道特集の中でも、有本恵子さんのお父様が、多くの北朝鮮にパイプを持つ議員に働きかけたが、反応があったのは安陪さんだけだったとおっしゃっていますね。彼らは、日本を守る気持ちがなかったのですね。その犠牲が拉致被害者ではありませんか?

一昨日のNHKラジオ番組ではロシアの危険性について語られていました。『プーチン大統領は、政敵を次々にシベリア送りにし、憲法を変えて継続して実質的独裁政権を続けるつもりではないか』という話です。ロシアは北方領土を返還するつもりはない。
韓国は竹島に建物を建て、老夫婦を住み着かせ、あろうことか竹島の日に自治体の長がその表札を掛けに訪れている。

中国は、北朝鮮清津を軍事上の前線基地にしてしまっている。(佐藤守さんのお話による。SAPIO参照)尖閣列島を含め太平洋上のアジア地区にも着実に拡大展開路線を維持している。

そして、それを押さえようという動きには、日本の先の戦争を引き出し、南京大虐殺とか、靖国を持ち出し問題をすり替えてくる。

こういった東アジアの状況を考えれば、我々は自らを守る手段として情報収集に力を入れる必要があると痛切に感じます。

私たちは、この国を子供たちにきちんとした形で渡さなければなりません。
今、拉致問題を簡単に集結させることは、上記に述べた状況を容認することになります。
私たちは今、危機的状況にあることを、もう一度考えなくてはならないと思います。

政府には強い対応を求めます。

日本は好感度のもてる国という評価が最近ありました。
世界から、好感度のもてる国と見られて喜んでばかりはいられません。
好感度のもてる国=御しやすい国 でないように厳しい外交、強い自己主張も必要ではないでしょうか?
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2006年2月22日 (水)

ノルベルト・フォラツェンさんからのメッセージ

北朝鮮を知り過ぎた医師  脱北難民支援記  ノルベルト・フォラツェン著 草思社

上記書籍について、支援者の方からご紹介を頂きました。
一分引用してご紹介をいたします。

―――――――――――――――――――――――――
 ◆先の二冊と同じく、北朝鮮の人々と、
 彼らを助けたいと思っているすべての人に捧げます。
―――――――――――――――――――――――――

日本のみなさんへ  ~独裁国家の悲劇を終らせるために~

早いもので朝鮮半島に来てから三年以上の月日が立ちました。かつては北に、そして今は南にいます。ドイツ緊急医師団(カップ・アナムーア)の医師として一年半(一九九九年七月~二〇〇〇年末)滞在した北朝鮮での日々から、私の生涯の課題が生まれました。それはこの地球で最後のスターリン主義独裁国家における人権のための闘い、子供や飢えている人々、虐げられている人々のための戦いです。

なぜこの闘いを? なぜ私は介入せずに入られないのでしょうか?
なぜなら、ひとりの人間だからです。私たち人間は、苦しんでいる人のことのことを心にかける義務があります。抑圧され、虐待されている人がいたら、手を差し伸べねばならないのです。たとえそれが直接私に関係がなかろうが、いやそれどころか、他の国家の主権を侵すことになろうとも。
これからも私は介入しないわかけにはいきません。それは私が医師だから、それも今すぐ助けに行かねばならない緊急医だからです。

今すぐに行動しなければなりません。北朝鮮で起こっている悲劇は、世界史における非常事態なのです。今、こうしているあいだにも、この国では人々が、飢え、拷問され、死んでいます。このよう事態にあっては、医師である私も政治的な使命を引き受け、行動しなければなりません。―――――今すぐ、緊急医として。緊急医というものは往々にして思い切った処理をする必要に迫られます。時と場合によっては、法すれすれのこともあるでしょう。けれども緊急医は青信号を待っているわけにはいきません。たとえ信号が赤であっても突っ走らなければならないのです。

私が行動を起こさずにいられない一番の理由は、おそらく私がドイツ人だからです。
父が、祖父が、ナチの残虐さにたいして沈黙していたと非難されるドイツ人、行動を起こすことも、決起することも、反抗することもなかったと非難されたドイツ人だからです。当時、二度とこういうことを繰り返してはならないといわれました。独裁政治の不正を知った以上、たとえ強制収容所の噂を耳にしただけにせよ、二度と再び手をこまねいているわけにはいきません。私は歴史から学ばねばならないのです。

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2006年2月 8日 (水)

北朝鮮はきたない!国民の声を政府に!

制裁解除なら6カ国復帰/「遺骨」で専門家協議提案
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 【北京8日共同】北朝鮮の宋日昊・日朝国交正常化交渉担当大使は8日午後、北京の北朝鮮大使館で会見し、同国の核問題をめぐる6カ国協議に復帰する条件について「(米国による)金融制裁の解除だ」と述べ、米国に対し復帰の条件を整えるよう伝えることを日本に要請したと表明した。要請の理由に関しては「日米は同盟関係にある」からだと語った。

 拉致問題については、横田めぐみさんのものとして北朝鮮が提供した「遺骨」を別人とした日本の鑑定結果をめぐる対立が最大の課題との立場を強調。「(日朝の)専門家協議を日本に提案した。日本は回答しなかった」と言明した。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――
だいたい、北朝鮮の鑑定技術などあてにならないし。
アメリカに対する金融制裁解除要請を日本に伝えるなど、まるで子供にお使いを頼むがごとし。

どこまで、非常識、ウソの固まりなのでしょう。
このような、<国家もどき>とまともな会話などしている時が、空しい。


ご家族はいつもいつも、裏切られ続けています。
裾野にこの怒りを伝え、日本政府に決然たる態度を取らせなければなりません!

どうか、そのために、『蒼のはがき』を書いてください。
ご自分で作られても、こちら(mail@bluestars.org)にご請求いただいても結構です。

話の花束
著::善ポコのタコ部屋

上記サイトでも訴えてくださっています。

拉致問題に関心の持つサイト、ブロクを管理している皆さんにお願いします。
どうか、ご自分のサイトでも、蒼のはがきの運動を伝えてください。

詳細は蒼き星々TOPから、蒼のはがきキャンペーン
   Blue jewel:砂川 昌順さんの蒼のはがき

皆さんの声を、政府に伝えましょう。
年齢を重ね、いつもいつも耐えて待ち続けているご家族の代わりに、私達が声を伝えるべき時なのです。
どうぞ、御協力を御願いします。
心からお願いします。

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2006年2月 4日 (土)

横田滋さんからのメッセージ

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                    平成18年1月30日
記者クラブ各社御中
                   救う会事務局長 平田隆太郎
                1120013文京区音羽11711花和ビル905
               TEL.0339465780 FAX.0339465784
                         09000000000(平田携帯)

                  ご連絡

 家族会・横田滋代表が昨29日退院し、救う会・家族会関係、報道関係の皆様へ伝言を
いただきましたのでご連絡させていただきます。
 以上、宜しくお願いいたします。

                      平成18年1月29日
              様

  寒中お見舞い申し上げます。

 ご心配をおかけ致しましたが、本日、昭和大学藤が丘病院を退院することが出来ました。懸命に治療に当たって下さった病院関係者と励まし続けて下さった皆様方のお蔭と感謝しております。

 これまでの経過をご説明しますと、12月9日(金)に体調不良を憶え、日本鋼管病院を訪れたところ即入院となり、診察の結集①血小板減少、②溶血性貧血等が見られ、杭血小板剤の服用患者に極めて稀に発生する(4万人に1人の割合