カテゴリー「古川了子さん関連」の記事

2006年9月 6日 (水)

古川了子さん第7回行政訴訟報告会(3)

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   『質疑応答』

※今回の報告会はマイク無しで行われた為、全体に音声が悪く、特にこの質疑応答の部分は不明瞭な部分が多数あります。
聞き取れない部分は全て・・・で飛ばして有りますので予めご了承ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

★真鍋貞樹 調査会専務理事

私が聞くのも何ですけど、この間の打ち合わせで・・・の件ははどういうふうに。

★川人弁護士

その話は基本的には全然進んでおりません。
それで裁判所としてはですね。
・・・もですね、・・・もすると・・・で。
今日の一番最後に裁判所の方が証人が終わった後にですね。
また進め方についての協議があるかもと言うように言っていましたので、多分、証人尋問が次回終わった段階で、証言内容にもよると思うんですけども進行についての提案があるかもしれません。
その時はまたその時で柔軟に対応したいと思います。

★川添友幸 神奈川救う会会長

宜しいですか?
何か乙五証(オツゴウショウ・・・多分表記はこれで正しい?)がどうとか言ってましたが、何か新しい事が出たんでしょうか?

★川人弁護士

あのですね、これはしょうがないと言えばしょうがない。
荒木さんの方から。

★荒木和博調査会代表

ちょっとですね、・・・を持ってないので・・・あのですね。
私の書いた調査会のニュースが、逆にですね。
証拠として出てきておりまして、それはどういうことかと言うとこの2月にですね。
内閣府の方で日朝協議の状況について聞いたときに、1000番台リストについてですね。
出すと。
いう・・・のリストについて説明を受けたと。
ということが、こちら書いてあるわけです。

で、要は向こうの証拠というのは要は「説明したじゃないか」(笑い声)、という事になるわけですけども、この時はですね。
別にこの人入ってますよ、古川さん入ってますよという話じゃなくて、こちらから「30数人と言うのはこの人とこの人とこの人ですね?」というふうに言ったのに対して、外務省の側は直接は答えず、「だいたいご想像の通りです」というニュアンスで答えがあったということで。
まぁ向こうは向こうで誠意を見せたと言う事で、ハッキリと文書ないし行動で「「この人が入っている」という話が出てきてるわけじゃないんですね。

我々としてはそういう事をちゃんと言ってくれるかどうか?が問題なのであって、ニュアンスとして伝えられてもですね。
それは何も言わないよりもマシだけども、公的な意味も何も無いし、これではとても話にならないと思うんですが、まぁ向こうは突然これが出て来たという事は、ともかくやったという証拠を見せたいという感じですね。

★川人弁護士

あのですね。
訴訟経過の中で国はですね。
認定していない方々についても政府は一部でもやってるしと、しきりに言っていたわけですね。
実態と随分違うので少しずつですね。
認定している方以外の人々についてもですね。
例えば昨年の暮れの実務者協議でリストを30数名出したとか、あるいはその事について荒木さんにはご説明をしたとか、裁判の後半になってそういう事をいろいろやったり、あるいはその事を逐一裁判所に報告してですね。
如何に自分達は政府認定者以外の人について一生懸命やってるかと言う事を協調したいと、こういうことなんですね。
そういった一環として救う会ニュースが政府の国側の証拠として出てくるというのは、誠に奇妙な展開でございます。

結局ですね。
この問題に関しては以前言われましたように、要はですね。
きちんとした形で誰についてリストを出してですね。
という事は公式的には何らハッキリにしていないわけですね。
外務省政府にしてみれば、一種の阿吽の呼吸的な雰囲気でやっているんじゃないかと言う事で、この種の問題がそういう問題ですむ問題とは思えませんし、ましてや裁判でですね。
争われている件に関してはですね。
当然どなたについてもリストを出して、その中に古川さん含まれていたのか?ですね。
その時、出した時にどういう言い方をして出したのか?とかですね。
具体的な厳密な特定した事が当然裁判所に証拠として・・・。
そういう意味で言えばまだまだ不十分な点がたくさん、この問題に関してはあると思います。
ですからご丁寧に・・・。

調査会ニュースはいつも出るかも知れませんので(笑い声)、編集の方を宜しくお願いします。(笑い声)

★質問者A(マスコミ関係者、氏名所属不明)

すみません。
確認ですが、証人尋問はこれまでに荒木さんの分だけがされているわけですよね?
それで先ほど法廷を見ていたら、増元さんについては認めないということのようですが、それ以外には申請出していらっしゃるんでしょうか?

★川人弁護士

いえ、4人です。
我々は増元さんについても考えていたんですけども、既に増元さんかなり詳しい陳述書も出していまして、そういう意味ではですね。
今回の荒木さんの証言等でもある程度、増元さんにお話して頂こうと思っていた事も入っておりますので、まぁこの際ですね。
安明進さんを確実にですね。
証人尋問を実現するという立場で、あえて強く争わなかったと、こういう事です。

★真鍋貞樹 調査会専務理事

また宜しいですか?
こういうオープンなところで話をすべきかどうか、まぁ歴然とした事実ですからあれですけど。
さっき安明進さんの証言で古川さんの点に限定されざるを得ないと、時間の関係でですね。
そうなんですけど、是非ね。
この、やはり藤田進さんですよね。
事実上一番政府認定に近い特定失踪者だと思うんですよ。
今警視庁も頑張ってやっていますから。
11月までに政府が認定してくれれば当然必要が無いんですけども、もしそうでなければですね。
やはり彼が、安明進さんが藤田進さんを見たという証言を法廷でするという事は、とっても重要になると思うんです。

★川人弁護士

分かりました。
もちろんそれは絶対出来ないということじゃないですね。
ですから、法律的に言うと背景事情という事になりますけど、本件のですね。
本件は古川さんの裁判ですので、藤田さんについては背景的な事情という事になるんですが、しかしながら背景的な事情としても重要ですから、何とか時間調整してですね。
何とか工夫をしていくというふうになる。
まぁちょっと、いろいろ工夫してみます。
全く他の人のことに触れないというルールではないです。
時間の関係があるので、確実に触れなきゃいかん事をきちっと触れて、その他の方々に付いてひとりひとり詳しくやるって言うのは難しいと言う意味ですから。
いろいろと今言われた点は。

★真鍋氏

それは理解しておりますが、事実上、相当レベルの方なので。

★川人弁護士

ハイ分かりました。

★二瓶弁護士

同じ法廷でやるわけにいかないので、・・・・・・・・ということと、それから陳述書の問題。
それは先ほど主任が指摘したように・・・・・・とか来ていますのでこれも・・・・・・。
それは配慮して。

※音声が悪く、全文殆ど聞き取れず。内容は川人弁護士の補足。

★川人弁護士

これはあれですね。
次回は多分抽選の問題になりますね、多分。
多分次回傍聴券発行という事になると思います。
まずは近付いたら裁判所との協議になると思うんですが、調査会ニュース等で情報が流れると思いますので、だいたい通常は始まる時間の30分前に抽選を行うんですね。
通常はですね。
ですからまた日にちが近付きましたら調査会ニュース等を通じて傍聴券発行に関する情報は流したいと思います。

だいたい宜しいでしょうか?
だいたい宜しいでしょうかね?
ではどうもそれじゃ、ありがとうございました。

・・・報告会終了・・・

蒼き星々サブボード への 話しの花束 ぴろんさんの投稿より

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古川了子さん第7回行政訴訟報告会(2)

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   『竹下珠路さん(特定失踪者・古川了子さんの姉)の挨拶』

ご支援ありがとうございます。
今日思わず、裁判長のお話からもう早速に証人尋問のお話になりまして、この前の期日進行協議では打ち合わせしていたものの、思わぬ展開に私も胸がドキドキしたり喜んだりしております。
弁護士の先生方のたくさんのご努力と本当に皆さんのご支援の結果だと思っております。
今後、どういうふうに進んでいくか?
でも悪い方には進まないんじゃないかな?と言う、今日感触を得まして、今後の情勢の中でまだ認定されていない被害者の多くの家族の皆さんが、一つ力をこれで得てくれれば良いかなと、頑張りたいと思います。
どうぞ宜しくお願いします。
   

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古川了子さん第7回行政訴訟報告会(1)

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   『川人博弁護士による裁判報告』

今日はお忙しい中、大勢の皆様どうも傍聴ありがとうございました。
今日はですね。
良かったです。(笑い声)
で、いつも報告会では裁判所はどうもけしからんとか、相手方けしからんとかいう話ばかりをするんですが。(笑い声)
比較的腹が立つんですが、今日はとにかく良かったわけです。

でですね、今日裁判所は協議の結果と言う事で次回の証人の採用を決定し発表しました。
安明進さんと、原告本人の竹下(珠路)さんと、
裁判所から時間についてはですね。
いろいろと裁判所の法廷の混み具合もありますのでね。
配慮をして欲しいと言う事で、それはこちらとしては了解という事でですね。
お二人合わせて、反対尋問の含めて約1時間半くらい。
一時間半から一時間40分くらいと言う事で、11月の1日の3時から4時半という事になりました。

安明進さんにはこれまでもご協力をお願いして、一度傍聴にも来て頂きました。
ですので出頭いただけるものという事で、これから改めて是非日本へ来て頂いてですね。
国会でかつて証言をしたわけですけども、裁判所での証言は彼は初めてですので、そういう意味では大変重要な機会になると。

合わせて拉致家族の方あるいは特定失踪者の家族の他、すべてですね。
多分家族の方が証言台に立つのは初めてじゃないかと、そうですね?(周囲の人に確認を求める)
はいはい。
言う事で、そういう意味でもですね。
今回、時間はまぁ限られておりますけども、竹下さんの原告への拉致事件に対する証言は良かったと考えております。

裁判所の方はこれまでですね。
当初は全員の証人調べについて消極的でありました。
その中できちっと審議をしてもらいたいと言う事で、皆さん方の方で、裁判所の前でのビラまきを含めてですね。
やって頂いたりしまして、そういった状況の中で荒木さんの証言が実現したと言う経過がございます。
裁判所の方はそれで終わろうと言う事で考えていた節もかなりあったわけでございますが、今回ですね。
荒木さんの証言を踏まえてですね。
直接の目撃者の証言あるいは家族の証言と言う事で、この裁判、提訴をした趣旨に基づいて重要な機会を得たと言うふうに考えています。

おそらくですね。
安明進さんには、北の病院で目撃した古川さんの話を中心にという事になって、この古川さん以外の話についてはちょっと時間的にもあるいはこの裁判の性格からも、話を広げると言う事は時間的にも難しい場面もあるかもしれませんが、いずれにしてもですね。
目撃した事実あるいは一刻も早く救済しなければならない事情についてですね。
是非証言して頂きたいとと思います。

救う会も様々な形で政府認定者以外にですね。
様々な目撃情報が調査会にも寄せられているようで、それぞれ様々な形で活動を続けていらっしゃるわけでございますが、この裁判がですね。
拉致被害者救出をするためのひとつのですね。
運動の力になれば大変良いという事で、弁護団としては今後とも一層努力をしていきたいと思います。
どうも今日は、本日はありがとうございました。
 

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2006年7月 5日 (水)

古川了子さん第6回行政訴訟報告会(13)

『高野美幸さん(特定失踪者・高野清文さんの妹)のお話』

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1976年に伊豆七島の神津島からいなくなりました、高野清文の妹・高野美幸と申します。
私からこの左に、(向かって)右の方にいらっしゃる方たちというのはまだ1000番台にも入っていない、拉致かどうか非常に不安を感じながら日々過ごしている者なんです。
警察や日本政府に拉致かどうか調べてもらっているか?という事も、調査会を通してもですね。
伝わってこない。
非常にどうなっているのか?五里霧中の状態の者たちでございます。

そして今日私が傍聴させて頂きまして感じた事は、「あれ?これ今なんでこれやってるの?」という事です。
とりあえず家族がどうなっているか知りたい、早く帰って来て貰いたい。
両親、待っている家族、本人が元気なうちに一刻でも早く自由の身にさせてあげたいと思っているのに、「ここでなんで日本の政府と争っているの?」
すんごい疑問でした。
そしてもう肩に力入っちゃって、ボールペン握りながら聞いていました。

こうやって待っている家族、まず拉致かどうかを分からなくて失踪しているケースは、まずそれさえも分からないから、それを調べて欲しいわけです。
拉致が解決しないと、その先にもいけないんです。
そういう失踪者の家族の気持ちをもう少し、もう少し本気で考えて欲しいと思います。
以上、感想でした。(拍手)

・・・・・・・・・・

氏名 高野 清文
失踪年月日 昭和51(1976)年7月30日
ふりがな たかの きよふみ
生年月日 昭和31(1956)年10月31日
性別 男 当時の年齢 19
身長 172センチ 体重
公開 第2次公開
当時の身分 電気通信大学2年生
特徴 中肉、丸顔鼻低い、口は大きい、眉濃い。
失踪場所 東京都神津島村の民宿から
失踪状況 大学寮の仲間と神津島へ行き行方不明に。前日に山へ行くと言っていたため、神津島村の天上山を捜索するが発見できず。同月12日に隣の新島でも若い女性が行方不明になっている。

※特定失踪者の情報は調査会のHPより引用
http://chosa-kai.jp/index.html

蒼き星々サブボード への 話しの花束 ぴろんさんの投稿より

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古川了子さん第6回行政訴訟報告会(12)

   『特定失踪者・寺島佐津子さんのお母さんのお話』

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(昭和)54年8月に横浜でいなくなった寺島佐津子の母でございます。
今日はじめてこういう場に出させて頂きました。
宜しくお願い致します。(拍手)

氏名 寺島 佐津子
失踪年月日 昭和54(1979)年8月10日
ふりがな てらしま さつこ
生年月日 昭和35(1960)年7月26日
性別 女 当時の年齢 19
身長  体重
公開 第12次公開
当時の身分 銀行員
特徴
失踪場所 神奈川県横浜市戸塚区
失踪状況 失踪当日、勤務先の支店の親睦会で鎌倉の花火大会に行き、夜10時に現地解散。同僚と鎌倉駅で別れ、戸塚駅からバスで帰宅途中に行方不明。翌日、自宅近くの草むらからセカンドバッグが見つかる。警察犬の捜査でもここまで来たのは間違いない。

※特定失踪者の情報は調査会HPより引用
http://chosa-kai.jp/index.html

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古川了子さん第6回行政訴訟報告会(12)

『特定失踪者・宮本直樹さんのお兄さん・お母さんのお話』

★高野美幸さん

特定失踪者・高野清文の妹の高野美幸でございます。
ここからは1000番台で無い家族になりますので、先に宮本さんのご家族の方からご紹介していきたいと思います。

★宮本直樹さんのお兄さん

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2002年の3月に失踪というか、行方が分からなくなりました宮本直樹の兄のツヨシ(漢字表記不明)と申します。
隣は母のハルミ(漢字表記不明)と申します。

今日の裁判を見て思ったこと、それと私なりに一言申したい事がありますので、お伝えしたいと思います。
まず今日の裁判を見て、何故?こんなにのんびりと人の命が関わっている事なのに、何故?こんなにも人の気持ちが分からない国なのかな?という事を、凄く強く感じました。

また私の弟もですね。
いなくなった当時は、やはり素人ですので警察に頼るしか無いんですね。
そうすると犬でもいなくなったような、もう大人なんだからという形で、凄く母も高齢ですけど尋ねて行っても本当にあしらわれるような感じで、事件にならないと動いてくれない。
要は死なないと動いてくれない。
そういった国というのは一体なんなんだろう?というのを、本当に常日頃思っています。
以上です。

★宮本直樹さんのお母さん

本当に宜しくお願いします。
どうもありがとうございます。(拍手)

・・・・・・・・・・

氏名 宮本 直樹
失踪年月日 平成14(2002)年3月3日
ふりがな みやもと なおき
生年月日 昭和52(1977)年11月9日
性別 男 当時の年齢 25
身長 178センチ 体重 66~8キロ
公開 第3次公開
当時の身分 フリーター(主に清掃業務)
特徴 筋肉質、がっしりした体格 靴のサイズ27.5センチ 鼻の下から唇にかけて手術痕あり、視力は要コンタクト。
失踪場所 東京都荒川区
失踪状況午後3時30分頃、「今夜は夕飯はいらない」と行って自宅を出ていった。いつもと全く変わらなかった。5日朝、新門司港の海上保安庁より電話で「3月3日 19時10分発のフェリー船室に荷物だけ残し、本人が見あたらない」との連絡。荷物には免許証、財布、眼鏡、コンタクトレンズなど身の回りのもの一切があった。東京湾フェリー乗り場から乗ったと思われるが、降りた形跡なし。同フェリーは朝5時に新門司港(福岡)着。時々1人旅に出かけることはあったが、心配かけるようなことはなかった。

※特定失踪者の情報は調査会のHPより引用
http://chosa-kai.jp/index.html

蒼き星々サブボード への 話しの花束 ぴろんさんの投稿より

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古川了子さん第6回行政訴訟報告会(10)

   『佐々木アイ子さん(特定失踪者・佐々木悦子さんの母)のお話』

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皆様こんにちは。
いつもお世話様になっております、私は特定失踪者問題調査会でお世話になっている佐々木悦子の母、佐々木アイ子と申します。
宜しくお願いします。

昨夜、めぐみさんの映画を観まして、本当に皆様が何十年も一生懸命やっている姿を見まして、うちの場合は今15年になります。
皆さんの一生懸命やっている姿を見て、私も娘悦子が帰るまでは日本の土を踏むまでは、私も頑張って頑張り続けたいと思います。
皆さんご支援宜しくお願いします。(拍手)

・・・・・・・・・・

氏名 佐々木 悦子
失踪年月日 平成3(1991)年4月22日
ふりがな ささき えつこ
生年月日 昭和38(1963)年12月6日
性別 女 当時の年齢 27
身長 162センチ 体重 52キロ
公開 第1次公開
当時の身分 埼玉銀行パート
特徴 左目の下に泣きぼくろあり、両手共ふっくらとしているが指先が細い。
失踪場所 埼玉県浦和市
失踪状況 「仕事へ行く」と言って埼玉県浦和市の家を出たまま失踪。当日は休みをとっていた。平成16年1月29日、埼玉県警に告発状提出。

※特定失踪者の情報は調査会のHPより
http://chosa-kai.jp/index.html

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古川了子さん第6回行政訴訟報告会(9)

   『生島馨子さん(特定失踪者・生島孝子さんの姉)のお話』

特定失踪者・生島孝子の姉、生島馨子でございます。
今司会の方から本当に一言と仰られて、あれ困ったな。
私はたくさん言いたいことが有るんです。(笑い声)

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まずどうして認定が必要か?ということ。
主権侵害者の人権問題だと言う事は総論として偉い先生方また専門家にお任せするとして、家族としてどうして認定が必要だと思っているか?と言いますと、皆さん「家族が歳をとるんだ」「もう先が長くない」と仰るんですけど、うちはいなくなってから今年で35年です。
それで竹下さん、大澤さんも35年近くになろうとしています。
そうしますと、そこから35年経っているんですね。
うちの妹は今年の6月14日で65歳になりました。
大澤(孝司)さんも6月21日で60歳になっています。
拉致された者自身が、もう日本にあってもそろそろ病を得るような年齢になっているんです。

それで認定を得ていないと、万が一向こうで病気でもして死んでしまった時に、日本政府の認定していない人間を「この人死にました」って返してくれるわけがないんです。
拉致認定が無いと、北朝鮮に拉致されたということを証明する担保するものが何も無いわけですよね?
拉致認定されたから取り返してもらえるとは思いませんよ?
でも家族としては何かひとつ政府に担保してもらいたいと思うんですよね。
しかも35年も経って、もう本人が死ぬんじゃないか?死ぬんじゃないか?と心配をしていますから、そういう観点からも拉致認定は是非必要だと、私自身は考えています。

それともう一点。
この裁判が始まって一年ですよね?
その間、傘と弁当は自前でっていう、一生懸命調べてくださった弁護士の先生方、それから調査会の方々、それからみんなの期待を一身に背負って竹下さんには非常に申し訳ないです。
この先も大変だと思いますが、宜しくお願いします。

それでですね。
折角こういうふうな裁判を一年経ってやっているのに、いろいろ今までもそうだったんですけど、一般の人はこの状況を良く知らないわけですよね。
認定者と認定者じゃない人が差をつけられているという言い方はちょっと僻みっぽいかもしれないけれど、扱いに違いが有るんだよ、という事を知ってないんじゃないか?と思う事が多々あるんですよね。
例えば日比谷の壇上から、「今年中に全員取り返します」
それからいろいろな集会で「今年中に何とかしましょう」
今年中は別としても、皆さん「全員を取り返すまでは私たちは支持します」と言うんですよ。

ところが拉致被害者の全員って誰と誰か?って言うコンセンサスが全然無いんですよね?
国と家族とそれから国民との間に、そこのところは全然うやむやになっているわけですよね?
ですから政府は拉致被害者を全員取り返すって言ったって、認定者だけと思っているかもしれない。
それから支援してくださる市民団体の方、「私たち最後のあなたの家族が帰ってくるまで」って言うから、そういう意味で全員だと思っているかもしれない。
そういうコンセンサスの無いところで議論されているというか、支持して頂いている中に不安を感じるんですね。
もちろんみんな国民の方の支持が無いと、この認定もいかないと思いますよね。

でももうちょっとこういうふうに認定で苦しんでいるんだという事を、ご自分のたとえば大沢さん山本さん竹下さんのように、ご自分のご家族を支援する団体がありますよね?
そういう会の人たちにももっとしっかりそこを認識して頂いて、運動して頂けたら。
そういう会の無い私が言うのは僭越ですけれど、そういう会を持っていらっしゃる幸せな方たちは、そこのところをもうちょっと声を大きくして叫んで言ってもいい時期じゃないか?
一年前と違いますから、そこらへんを考えて頂きたいと思います。

長くなってごめんなさい。
宜しくお願い致します。(拍手)

・・・・・・・・・・

氏名 生島 孝子
失踪年月日 昭和47(1972)年11月1日
ふりがな いくしま たかこ
生年月日 昭和16(1941)年6月14日
性別 女 当時の年齢 31
身長  体重
公開 第1次公開
当時の身分 港区役所麻布支所交換手
特徴
失踪場所 東京都渋谷区
失踪状況当日、一日の年休届けを出し勤め先を休む。朝、同居していた妹に「夕方に電話があったら出かける」と言っていた。衣類の入れ替えをし、夕方クリーニング店に衣類を出している。孝子さんは翌日出勤時に着る服を揃えておいて出かけていた。その夜何の連絡もなく帰宅せず。翌2日夜、自宅に電話があり、しばらく無言の後、「今更仕方ないだろ」と男性の声とともに切れた。平成16年9月29日、警視庁に告発状提出。

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※特定失踪者の情報は調査会HPより引用
http://chosa-kai.jp/index.html

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2006年7月 4日 (火)

古川了子さん第6回行政訴訟報告会(7)

   『藤野義昭 法律家の会共同代表のお話』

★藤野義昭 弁護士

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今のお話にもあったんですが、北海道にも斉藤裕さんという有力な目撃証言のある特定失踪者がいます。
先ほど飯塚さんが拉致認定されたからと言って、それで返ってくるわけじゃないんだと。
国から・・・・・・(聞き取れず)で、この膠着している状況の事を取り上げると仰っていましたけども、私がちょっと書きましたのは特定失踪者の方は拉致認定という事にですね。
非常な期待をかけていると思うんですね。
非常にグレーゾーンのまんまでずっといるという事。
北朝鮮に間違いないんだと思うんだけども、政府が認定してくれない。
そういう状況でずっといるという事は、失踪してからの長い時間のご苦労、それから苦しみもさることながら、また更にですね。
どっちつかずの状態が今後も長々と続いていくと。
これをやはり何とかしなくちゃいけないんじゃないかと。

私思いますに、例えば95件の空き巣を働いた男に、100件の疑いをかけたからといって誰か非難するでしょうか?
この検察がですね。
起訴するんであれば、それは95件だけを起訴しなければなりません。
しかし北朝鮮はですね。
大量に日本人を拉致していったんですよ。
ですから、だから認定がどうでも良いという事を私申し上げているわけじゃないんですが、やはりそこの認定の基準という物は、これだけ有力な目撃情報なり写真なりが出てきた者はどんどんと認定していくと、言う事を求めたいです、私も。
そこを踏み切れないのか?
あるいはあえてこの時期に拉致被害者を増やすのを、避けようとするような動きさえあるという事を感じております。

先ほど二瓶先生言われましたけど、訴訟要件でこの事件が却下されてしまう可能性も、今日の裁判を傍聴した限りでは私も感じました。
そういうことの無いように微力ながら尽くしていかなければいけないんじゃないかなと考える次第です。
ありがとうございました。

★司会 二瓶弁護士

どうもありがとうございました。
それでは一応・・・(聞き取れず)としては最後になりますけども、共同代表、何か。

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古川了子さん第6回行政訴訟報告会(6)

   『岡田和典 特定失踪者問題調査会理事のお話』

★司会 二瓶弁護士

今日は遠くから来ておられる方もたくさんいますので、その中で特定失踪者調査会の理事である岡田さん。
岡田さん、何か質問でもあれば。

★岡田和典 特定失踪者問題調査会理事

こんにちは、岡田です。
拉致認定の古川さんの裁判で極めて象徴的なのが、実は前に拉致被害者のご家族の方、3名がおられます。
3名それぞれが立場が違います。
まず飯塚さん、ご存知のように当然のごとく拉致認定をされているわけでありますね。

お隣に内田(美津夫)さんがお座りになっていらっしゃいます。
寺越さん所の、この問題3名とも一人として拉致認定されていません。
この寺越さんの問題、拉致ではないと言える方一体どこにおられます?
この日本国中探して。
間違い無しに拉致されているわけですね。
現在内田さん、家族会に入っておられます。
そういう立場でまだ拉致認定されていない方でございます。

それとこの古川さん。
特定失踪者問題調査会という中に属してですね。
今拉致認定を求める戦いをしているわけです。
私神戸から参りましたが、皆さんご存知のように昨年度田中実さんが拉致認定されました。
じゃあ、私どもが運動してその結果として拉致認定を勝ち取ったというつもりはございますけども、じゃあその根拠は一体何なのか?と。
私は分かりません。

他の方、たくさんの方、我々田中実さん、あるいはそれ以上にですね。
拉致は間違いないんじゃないか?と確信を持っておられる方がいまだに拉致認定されていない現状においては、田中実さんなぜこの方だけ拉致認定されたのは、極めて運動が盛り上がり、そういう国民的な後押しがあったもののみしかですね。
拉致認定がされないのか?
極めて政治的な判断、恣意的な要素が強いんじゃないか?と、そういうのをつくづく感じる所であります。
長くなりました。
以上でございます。(拍手)

★司会二瓶弁護士

どうもありがとうございました。
北海道からですね。
藤野先生、我々法律家の会の代表。
今日の裁判について。

蒼き星々サブボード への 話しの花束 ぴろんさんの投稿より

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